大菩薩峠(上日川峠〜石丸峠〜大菩薩峠周回) 2017冬

2017年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.9km
• 登り: 583m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:15

9:16 上日川峠
9:47 9:47 小屋平バス停(石丸峠入口)
11:03 11:03 石丸峠
11:20 11:24 熊沢山
11:37 12:27 大菩薩峠
12:51 12:54 勝縁荘
12:57 12:57 富士見山荘
13:03 13:11 福ちゃん荘
13:30 13:30 上日川峠
13:31 ゴール地点

天候

はれ一時くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで中央道勝沼ICで上日川峠へ。今年度は18.1.5から冬期通行止め。

コース状況／危険箇所等

◆全般
危険箇所はありません。
一部積雪があるので、軽アイゼンがあると安心です。

◆上日川峠〜石丸峠
危険個所はありません。
なお、浅い沢をいくつか渡ります。
沢が一部凍っていてきれいでした。

◆石丸峠〜大菩薩峠
樹林帯に入ると道がやや不明瞭です。
距離はありませんが迷わないように進む必要がありました。

◆大菩薩峠〜上日川峠
危険個所はありません。よく踏まれています。

その他周辺情報

◆温泉
勝沼ぶどうの丘 天空の湯
http://budounooka.com/relax/
上日川峠から車で30分ほど。

写真

12/16 9:16

石丸峠に向かう道、最初はしばらく緩く下ります

12/16 9:20

秋と冬の境目

12/16 9:24

沢を渡ります

12/16 9:28

しぶきが凍ったもよう

12/16 9:28

アイス

12/16 9:40

水たまりも凍って乾燥しています

12/16 9:40

12/16 9:41

12/16 9:41

12/16 9:44

いしまるー（まるまるー）

12/16 9:47

バス停

12/16 9:47

いしまるー（まるまるー）

12/16 10:12

12/16 10:14

林道を数分

12/16 10:24

空欄に入る言葉は・・・？

12/16 10:30

12/16 10:39

12/16 10:46

傘をかぶる富士山

12/16 10:56

大菩薩湖

12/16 10:58

でっかいわーでっかいわー

12/16 11:03

いしまる(小さい)

12/16 11:06

雲取山（中央左）

12/16 11:13

峠付近は開けています（風が冷たくてさむい）

12/16 11:25

樹林帯は道が不明瞭

12/16 11:57

昼メシ。雑炊がおいしいです

12/16 12:24

峠のあたりはうっすら雪が残っていました

12/16 12:25

山頂を望む

12/16 12:53

こちらも凍ってます

12/16 13:02

福ちゃん荘

12/16 13:02

トイレ(比較的きれい)

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

下着シャツ(ジオライン) 下着シャツ(スーパーメリノウール) 厚手長袖シャツ(アンダーアーマー) Tシャツ 防寒着(フリース) タイツ(スーパーメリノウール) ズボン 靴下 ネックウォーマー 替下着(上下) 替長袖シャツ 替Tシャツ 替タイツ(ジオライン) 替靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 携帯充電器 x 2 タオル 入浴用タオル ストック x2 水(1.0L) 水(500ml) x 1 湯(500ml) x 1スポーツドリンク（粉末） x 1 おにぎり x 3 ライトミール x 1箱 熊鈴 ツナ缶 軽アイゼン スパッツ 調味料

感想

Raguon

◆感想
おそらく今年の登り納め、しばらく登っていなかった大菩薩嶺へ。
上日川峠から石丸峠に向かうのは初めてだったので、どんなもんかなと。
当初計画では石丸峠から大菩薩嶺まで向かう予定でしたが、開けた尾根上は風が強くとても寒かったので、大菩薩峠から下山。

石丸峠と言われると、昔あった電気屋さんのCMがずっと頭の中をリピートするものですが、峠そのものは開けた笹原でした。
大菩薩嶺の良さは、こういう開けた尾根だとつくづく感じます。
東は奥多摩、南は富士山まで。西も天気がよければ南アルプスが見えそうです。
また、石丸峠までに流れる沢が凍り始めるのを見て、初冬の山登りの醍醐味を感じます。

今度は石丸峠から南の方へ降りてみたいなと思うのでした。
今年の登山を締めくくる穏やかな登山になりました。