石割山、パノラマ台〜鉄砲木ノ頭〜高指山〜大棚ノ頭ぐるっと周回
- GPS
- 07:21
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:17
天候 | 曇り 気温が低く時折雪が舞う天気で足元には霜柱 微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車可能台数は10台くらいだが、朝6:50頃駐車していたのは1台のみ、下山時も別の車が一台。 トイレあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを通じて危険個所はありません。 全体に立派な案内標識が設置されていますが・・・。 山伏峠分岐の少し手前に表示のない分岐があり、右にピンクリボン、左に岩を巻く明瞭な踏み跡がありました。 私達の進むべきは左が正解。 この後、案内の無い分岐がたびたび現れます。 スマホアプリのジオグラフィカでコース確認して進みました。 案内標識の作りが良い反面、無表示の分岐がいくつもある不思議、心して進みましょう。 山伏峠過ぎると初めて急登あり、石割山分岐を過ぎても急登が繰り返します。 登り下りとも泥濘むと手強いです。 日向峰のトラバース辺りでは笹の藪漕ぎがあり、背丈を上回る笹が完全に道を覆う地点では、顔にかかる笹をかき分け、露でレインウェアを濡らす。 石割山からの下りは、石黒神社奥社を経て、やがて参道の石段、最初の駐車場に至ります。 |
その他周辺情報 | 山中湖温泉紅富士の湯 http://www.benifuji.co.jp で日帰り入浴 @800円 事前にサイトから割引券をプリントして持っていくと10%OFFです。 内湯、露天風呂から大きな富士山が望めます。 ドライサウナ、ミストサウナあり。 山中湖平野温泉・石割の湯 http://www.ishiwarinoyu.jp もすぐ近くにありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
防寒具靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
携帯予備バッテリー
コッフェル
バーナー
ガス
チェーンスパイク
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感想
一宮御坂インターで中央高速を降り、R137を快調に進んで河口湖の手前で右折、いつの間にか開通した初めてのトンネル、山中湖が近いのでびっくり。
これならまた来られそうだよ。
R137、R138を経て山中湖、途中見える富士山の大きなこと!
テンション上昇!
予定より早い7時に石割神社駐車場からスタート。
湖畔の県道413号に出て山中湖の向こうに富士山・・・・いません。
裾野を残して雲にすっぽり。
舗装道路30分、ハイキングコース20分でパノラマ台、友人のtsubu〜さんに、山中湖の向こうに見える雄大な富士山見せたかったけど「ゴメンね!」
鉄砲木ノ頭(明神山)山頂経て、樹林帯の登山道をとぼとぼ、その上に粉雪が舞い始めます。
「粉あ雪い〜舞う季節は〜♪何時うも〜すうれ違いっ♪」・・富士山いません!
長い下りの後、高指山に登り返し。
開けた山頂から山中湖と雄大に広がる雲のカーテン。
スマホ天気予報開くけど、山中湖村は「晴マーク🌞」・・・嘘だあ!
それぞれに準備してきた具材で鍋焼きうどん。
ランチで暖まろう!
熱々おうどん口に入れ始めたら、雲の窓がオープン!
10分ほど富士山山頂とご対面でした。
お腹があったまり、顔と心には笑顔を取り戻してリスタート。
石割山まで長い道中です。
山伏峠を過ぎると初めての急登、御正体山との分岐を過ぎ、繰り返す急登に耐え、藪漕ぎで衣類を濡らし、前方に見えるピークに何度も期待を裏切られながら苦難の道が続きます。
大げさですねえ(^◇^)
鉄塔の足元から冠雪の南アルプスの絶景が見える次の坂を登り切ると、開けた場所に出ます。
そこのシンプルな円柱に石割山の文字。
とっても大きな富士山が裾野から山頂までバッチリ!
「うわぁぁぁぁぁぁぁい!」
これはもうご褒美ですよね(^◇^)
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