転進に次ぐ転進の日和田山
- GPS
- 03:15
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 403m
- 下り
- 408m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:11
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どこもよく歩かれているハイキングコースのため問題はありません。 |
写真
感想
今日もLiparisさん達と山に行きましたが、年末年始と立て続けに登っていたので今日は群馬県の水沢観音から水沢山へ登って水沢うどんを食べて帰って来る予定でしたが、昨晩大分雪が降ったようだったので予定を変更し埼玉県長瀞の宝登山に行こうということになりました。
友達の車で国道299号線を秩父方面に向かい丁度、飯能市内を走っているとLiparisさんが山腹に鳥居があるのを見つけあの山はなに?と聞いてきたので、日和田山で山頂の下には岩場がある事を伝えると、じゃあそこへ登ろうと言うことになり急遽、日和田山へ向かいました。
日和田山の登山者駐車場に車を停め登り始めました。
日和田山は男坂と女坂があり今回は岩場のある男坂を登って行きますが、登りやすく直ぐに岩場の上に出れました。
岩場の上には金刀比羅神社が建てられていてその前からは奥多摩の山々がよく見え、奥には富士山も見えました。
金刀比羅神社の裏から少し登ると日和田山の山頂に着きました。
山頂からは富士山の方向は見えませんが、東側が開けていて関東平野の奥に筑波山が見えました。
日和田山からは一旦下り樹林帯を抜け高指山に行きました。
高指山は電波塔が立っていて山頂らしくはありませんがベンチもあり今日は風も強かったのですが周りが樹木で覆われていて風除けになっていたのでここで休憩をしました。
高指山からは舗装路を歩き駒高の集落を抜け物見山への登山道に入りました。
物見山は山頂が細長く手前に山頂標識があり奥の樹林帯に三角点があります。
物見山からは西に進み小瀬名の分岐から黒尾根を下って行きました。
黒尾根への道標はありませんが南に伸びる尾根を進んでいきます。
最初は針葉樹の樹林帯ですが途中からは広葉樹の樹林帯になります。
尾根には何個所か脇道がありますが尾根から外れなければ問題ありません。
麓までなだらかに下りながら住宅地の中に下りてきました。
ここからは舗装路を歩き駐車場まで戻りました。
その後、飯能で何か食べて帰ろうということになり有名なおうどん屋さんなどを回りましたがどこも三が日はお休みでした。
そのまま、地元まで戻り結局ファミレスで食事をして帰りました。
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