大日ヶ岳 カモシカに遭遇 ひるがの高原↗↘

2018年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 861m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:15

6:30 スタート地点
7:10 0:00 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
9:35 0:00 いっぷく平
11:05 0:00 展望台
11:25 11:45 大日ヶ岳
12:20 0:00 展望台
13:20 13:35 いっぷく平
15:15 0:00 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
15:45 ゴール地点

天候

晴れ後小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ノーマルタイヤでは駐車場に辿り着けなかった。
道路の木陰になる場所等に踏み固められた雪があったため、前回（1/7）のことも考え、国道まで戻り観光案内所の駐車場を利用した。

コース状況／危険箇所等

雪はたっぷりあります。
雪面はクラストしており歩きにくい。
アイゼンは使用せず。
スノシューを登りはいっぷく平の手前で装着し、下りはいっぷく平で脱いだ。

写真

1/21 7:18

連続で大日ヶ岳です。
前回（1/7）は展望台でランチをしてUターン。
リベンジという意識はないのですが・・・。

1/21 7:24

目指す大日ヶ岳が見え隠れします。

1/21 8:57

ムムッ！！何かが！！！

1/21 8:56

カモシカがジ〜ッとこちらを観察しているようです。

1/21 9:39

衣類の調整、カロリー補給、撮影タイムなどで十分休んでいるので、ここはパス。

1/21 9:51

この青空が続いてくれ〜

1/21 11:11

展望台です。
怪しい空模様です。

1/21 11:37

山頂に到着です。
少しだけ青空が戻ってきました。
山頂はBCの人やハイカーでにぎわっています。

1/21 11:35

石徹白からの尾根

1/21 11:35

天狗山方面。大勢の人がいます。
次回は高鷲SPからにして天狗山へ行ってみようかナァ

1/21 11:36

登ってきたひるがの高原からのコース

1/21 11:48

高鷲SPからのコース

1/21 11:59

下山します。
大日ヶ岳直下の斜面
スノーシューを履いたままヒップソリはチト怖い

1/21 12:12

風よけになりそう。
ここでラーメンタイムにするほど居心地は・・・

1/21 12:25

展望台まで戻ってきました。

1/21 13:35

ここでスノーシューを外します。
ヒップソリをザックから外します。

1/21 14:02

ツリーホールの深さは1m前後あります。

1/21 14:21

ステップを壊さないようコースを探しながら・・・
雪面がクラストしているので緩斜面でも楽しめました。

1/21 15:05

後15分で登山口です。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンアイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hirohiro48

雪遊びに何処へ行こうか探してみてもここ数日のポカポカ陽気で雪解けが進んでおり、「雪山ハイクのつもりが・・・」らしい。
このタイミングでonisanのレコを発見。大日ヶ岳は雪山ハイクを堪能できそう。レコありがとうございました。

下山は、いっぷく平でスノーシューをヒップソリに替え、尻セードを結構楽しめました。

登山道は、くるぶし位までの踏み抜きをしてしまいます。
雪面がクラストしており樹林帯の中はスノーシューの古い跡が残っています。その上を歩くと踏み抜きが無いため選んで歩きました。
なんとその踏み跡は明瞭にTSLの足跡でした。山行にTSLを使っている人を見かけませんので、「まさか私が2週間前に・・・」と思いながら歩いていました。帰ってからレコを見ているとwakabon7さんのレコに食卓となったTSLのスノーシューが。納得。トレース？ありがとうございました。