高御位山（北山尾根〜頂上〜奥長尾尾根〜経政神社）

2018年02月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 5.2km
• 登り: 387m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 2:39
• 合計: 4:49

距離 5.2km 登り 387m 下り 387m

10:27 阿弥陀新池駐車場
10:58 10:58 中塚山
11:45 14:24 高御位山
15:18 阿弥陀新池駐車場

天候

快晴 ☀️ 午後から雲が流れる。南西の風15mくらい。気温1度C〜5度C。陽だまりは暖かいが尾根筋の縦走路は風が強く寒ーい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

北山尾根へは、運送会社奥から。
気温が低いので登山道は凍結してるが、ぬかるみよりは有り難い。
奥長尾尾根は凍結もなく歩きやすいが、谷から吹き上げる風は冷たい。

その他周辺情報

経政神社（つねまさじんじゃ）
この神社に祀られているのは平家の公達（きんだち） 「但馬守平経政 」で平清盛の甥 平経盛の子。
青葉の笛で知られた 敦盛 の兄にあたる。経政もまた琵琶の名手で 青山 という名器を弾くと白龍が現れたという伝説もある。
須磨一ノ谷の合戦（1184年）に敗れ、この地で自刃したと伝えられ、その霊を祀る当社の在るこの地は 「但馬守 」と呼ばれる。

写真

2/7 10:28

寒さに負けず、右手奥にある運送会社横から関電保守道を行こうと思っています。

2/7 10:28

前のショットから続く稜線を歩き左手奥にある頂上を目指します。

2/7 10:28

頂上は長尾尾根を登るのが一番早いのですが、、、。連れが「そんな楽してどーなん？、岳人としてどーヨ⁈」とか言うので。

2/7 10:32

関電保守道入り口。日当たり悪いし👎寒い😨。

2/7 10:42

登山道は凍結してました。やっと稜線の日当たりの良い道に出ました。正面の送電鉄塔を目指します。

2/7 10:50

山の成り立ちに興味があります。これは「凝灰岩の節理」だと思うけど、節理と断層の違いがわからないのであります。

2/7 10:54

そんなアホなことを考えながら、稜線の尾根に出ました。姫路火力東線34番鉄塔。

2/7 10:54

疎林と青空越しに見える遥かに遠い高御位山山頂。

2/7 11:00

はぁー、まだまだとーい。

2/7 11:01

遥かに遠い。

2/7 11:06

登山道はよく踏まれているので、歩きやすいですね。

2/7 11:17

３つ目の関電鉄塔、姫路火力東37番。

2/7 11:18

ここの斜面では明らかな断層が何本もあります。

2/7 11:19

これも、、、。

2/7 11:19

これも、、、。

2/7 11:19

って、誰が興味アンネン⁉️。

2/7 11:22

登山道の真ん中に三角点？市境？小高御位山山頂は右奥の方だし。

2/7 11:38

やっとここまで来ました。頂上の磐座がいつものように聳えています。

2/7 11:44

山頂磐座から長尾尾根、長尾集落、播磨灘。

2/7 12:02

山頂3.5度C。
これから数時間、山頂で陽だまりの中、すごしましす。

2/7 14:26

下山開始です。今日も播磨灘が光っています。

2/7 14:33

下山路から桶居山を望む。

2/7 14:34

下山路から西の方向、大谷山。

2/7 14:41

奥長尾尾根分岐。

2/7 14:41

下り始めは凝灰岩の滑りやすい風化した土。

2/7 14:51

谷越しに見る👀長尾尾根。

2/7 14:57

姫路火力東線35番鉄塔。左手奥に34番鉄塔が見えている。

2/7 14:58

「但馬守」分岐。右下の方へ。

2/7 15:03

無事下山しました。経政神社⛩。

2/7 15:03

いわれ。パクリました！

2/7 15:04

こちらのいわれは不勉強ですみません。

2/7 15:04

有難うございました。

2/7 15:18

駐車場（新池）まで帰って来ました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

たかみちゃん

今日2/7、久しぶりなので短距離でもと思っていたが、意に反してガッツリ歩かされた。連れに、、、、。
今年最強の寒気が姫路地方にもやってきた。
朝の気温、マイナス5.7度C。駐車場1度C、風は
15mくらい。いくら☀️ドピーカンとは言え寒い❄️😨のだ。愚痴しか出てこないので、又の日に。さいなら⁈