スノーシューとマナスル山荘の入笠山

2018年02月06日(火) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 4.4km
• 登り: 276m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 1:28
• 合計: 3:32

11:05 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:14 11:15 入笠湿原
11:18 11:19 山彦荘
11:26 12:24 マナスル山荘
12:57 12:58 入笠山
13:11 13:29 首切登山口（仏平峠）
14:12 14:12 御所平登山口
14:12 14:21 マナスル山荘
14:37 ゴンドラ山頂駅（ゴール地点）

GPSは入笠山から下山後のログはマナスル山荘で終了
（マナスル山荘→ゴンドラ山頂駅までなし）

天候

晴れのち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往き：立川発7：53特急あずさ3号→富士見着9：42
富士見駅→富士見パノラマリゾートへ無料シャトルバス10：：00発
（約10分で到着）
富士見リゾートから山頂駅までゴンドラ乗車（約10分）
→登山者用往復券1450円（ホームページの割引券、又はスマホ提示にて）

帰り：富士見パノラマリゾート発富士見駅行無料バス15：00発

コース状況／危険箇所等

・ゴンドラ山頂駅→マナスル山荘：登山靴だけで問題なし
・マナスル山荘〜入笠山往復：マナスル山荘にてスノーシューレンタル（2000円）
・このうち、入笠山山頂直下の分岐〜首切登山口（仏平峠）：当日はノートレ−ス/スノーシューで快適

写真

2/6 10:30

ゴンドラからは八ヶ岳も見えていたのですが・・・

2/6 10:46

ゴンドラ山頂駅から豪快にダウンヒル滑るスキーヤー

2/6 11:11

山頂駅から入笠山の上方へ

2/6 11:15

入笠湿原ではワンチャン大集合

2/6 11:15

湿原を進んで山彦荘前へ

2/6 11:15

入笠湿原ではドローンを使って撮影会

2/6 11:45

右がマナスル荘本館/左は新館で冬季休業中

2/6 11:34

看板犬のこはだちゃんがお迎え

2/6 11:42

居心地よい室内

2/6 11:57

お目当てのビーフシチュー（ライス付きで1200円）/柔らかくボリュームもあり云うことなし

2/6 11:44

昼食中に先ほどのワンチャンが小屋へ/皆凛々しくて可愛い

2/6 14:12

スノーシューを履いてイザ入笠山へGO

2/6 12:37

登山道も何のその上っていきます

2/6 12:40

右の岩場コースを選択→といっても岩場は雪に隠れているので問題なし

2/6 12:46

少しツボ足状の所も

2/6 12:54

山頂に出ます

2/6 12:55

入笠山山頂／今日は平日で1名昼食中のみで静か

2/6 12:57

八ヶ岳は雲の中

2/6 12:58

何とか諏訪湖が白く見えます／でも風が強いので早々に退散

2/6 13:01

首切登山道分岐から大阿原湿原側へ下ります

2/6 13:03

全くトレースなしの新雪は気持ちいい！

2/6 13:02

相棒が開拓前進中

2/6 13:27

下り切った所から右の間違いルートへ／しばらくトレース跡があったので進みましたが

2/6 13:13

トレース跡はこのあたりまで

2/6 13:14

新雪を進みます

2/6 13:16

青空も見えてフカフカ雪を気持ちよく進むも、GPSで現在位置を確認し間違い発見→ここらでUターン／でも素晴らしい雪原歩きでした

2/6 13:27

分岐に戻って左へ進むのが正解

2/6 13:28

佛平峠に到着

2/6 13:28

法華道だそうです

2/6 13:29

首切登山道入口で林道に出ました

2/6 13:30

広い林道

2/6 13:36

カーブミラーで撮影会

2/6 13:41

金峰山など奥秩父主脈が見えてきました

2/6 13:41

八ヶ岳が少し顔を出してくれました

2/6 13:41

八ヶ岳と奥秩父

2/6 13:45

奥秩父の金峰山の右奥には大菩薩嶺

2/6 13:54

林道から国土地理院ルートへ入りましたが最初はノートレースで苦労しました／林道を進むのが時間的にも早かったようです

2/6 13:57

マナスル山荘側に近づくとスノーシューの大きな穴ぼこが続き苦労しました

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

感想

yamatake01

北横岳へ山小屋泊まりで計画していたが、週末のみの営業で平日はお休みで茅野前泊として、前泊日に入笠山でのスノーシュー体験をすることとした。

ゴンドラから八ヶ岳が山頂部を除いてかなり見えたが、入笠山山頂到着時には既に雲の中で展望は得られなかった。
前回は360度の素晴らしい展望が広がっていたが残念ながら今回は見えず。

ただ、マナスル山荘でスノーシューを借りて入笠山周辺を楽しく散策。
最初は入笠山登山道の坂を上るので「登山靴＋アイゼン」とは脚の使う筋肉が異なり、ふくろはぎに負荷がかかりけっこう力がいる感じだったが、すぐ慣れて楽しいスノーシュー歩きを楽しめた。

特に山頂直下の分岐（マナスル山荘からの道と首切清水ルートとの分岐点）から首切登山口までの間はノートレースで前日降った新雪を踏みしめながらトレースをつけて進む快感は何とも言えない素晴らしさだった。