高尾山でアイゼン？

2018年02月15日(木) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 8.3km
• 登り: 635m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:05

11:49 高尾山口駅
11:53 高尾山・清滝駅
12:07 琵琶滝
12:32 12:37 大山橋
13:03 13:55 高尾山
14:07 14:12 高尾山薬王院
14:20 霞台園地
14:35 14:36 琵琶滝
14:50 高尾山・清滝駅
14:54 高尾山口駅

ひとが少なかったので、よかったです。あのアイスバーンでは、週末の6号路はきっと渋滞するのではないかと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路6号路、復路1号ー2号ー琵琶滝ー6号路

コース状況／危険箇所等

6号路はアイスバーンあり

その他周辺情報

山頂は空いていました

写真

2/15 12:02

思い立ったら行動とばかり、高尾山口駅へ。平日の駅前は閑散としていました。

2/15 12:06

ケーブルカー乗り場手前に1号路入口

2/15 12:06

今日はケーブルカーも待ちなしで乗れるようでした。

2/15 12:12

6号路の入口へ。まだこの時は、アイスバーン地獄なんて想像もしてませんでした。

2/15 12:21

琵琶滝の横を通って、残雪がだんだん多くなってきました。

2/15 12:36

ついに、登山道まで雪と氷が・・・・

2/15 12:47

このあたりから全面アイスバーンになってきました。ヤバイ・・・。踏みあとが黒くなってますが、しっかりアイスバーンです。

2/15 12:47

上から下りてきた方の中には、しっかりアイゼン付けている方が何人もいました。。。晴天が続いてたから、まだアイゼンが必要なんて思いもしなかった。。。です。

2/15 13:02

ポールは持って来てたので、ポールを伸ばして3点支持(^^; で登りました。考えてみたら、6号路は沢道なので、日差しが届かないわけで、雪が残ってるのは当たり前の話ですね。

2/15 13:07

高度が上がって、日差しが届くところになったら、急にアイスバーンがなくなり、普通のドライ路になりました。。良かった。

2/15 13:13

例によって、頂上ちかくの階段・・・ももに響く。

2/15 13:19

1号路に合流。もう頂上はすごそこです。

2/15 13:20

山頂到着！。　

2/15 13:20

いつも人だかりの山頂の碑も今日は人待ち状態でした。

2/15 13:21

いちおう、富士山見えてます。わかりますかねぇ。。

2/15 13:22

平日の山頂は人が少なくいので、休憩場所に困ることもありません。しっかり、ベンチと椅子でラーメン作って食べました。

2/15 13:48

ネコちゃんがおすそ分けをおねだりしに来ました。隣のグループがネコちゃんに食べものを大盤振る舞いしてました。

2/15 14:10

山頂からの八王子方面の眺め

2/15 14:10

もう一枚。さ、山頂に別れを告げて下山です。帰りは健康登山の印をもらうため、途中まで1号路で下ります。」

2/15 14:21

高尾山薬王院まで下りてきました。

2/15 14:22

たぶん、天狗。。。

2/15 14:25

いつもは行列が出来てるところも人がいません。

2/15 14:25

山門

2/15 14:33

タコも暇そう（笑）

2/15 14:51

ケーブルカー乗り場への分岐から2号路→琵琶滝→6号路へと下りました。6号路まではまったく雪がないドライ路でした。

2/15 15:00

6号路も終盤。舗装道路まで来ました。そろそろ帰りの電車の時間が気になります(^^;

2/15 15:02

ケーブルカー山麓駅近くにお地蔵様がいっぱい。

2/15 15:05

ちょうど下りてきたケーブルカーと同時ゴールイン！

2/15 15:05

稲荷山コースも雪がありそう・・・

2/15 15:08

無事、高尾山口駅まで戻ってきました。

2/15 15:10

15時3分の特急で家路につきました。

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 単独行につき無し

備考

軽アイゼンもって行けばよかった。

感想

やっちゃん21

2018年になってから、山から遠ざかっていたので、1日休みを利用して、思い立って高尾山を歩いて来ました。久しく歩いてない6号路から登ったら、、、6号路は沢道なのでアイスバーンがいっぱい。まさかのアイゼン必携状態でした。ポールを持って行ったので、3点支持でゆっくり登りました。帰りは健康登山の御朱印もらうため、途中まで1号路でおりましたが、山頂付近は1号路もアイスバーンが残ってました。それ以外はドライ路で問題ありませんでした。