雪降る御前山

2015年01月30日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:22

8:22 奥多摩湖バス停
8:54 0:00 登山口
10:02 10:04 サス沢山
11:24 11:28 惣岳山
11:46 11:50 御前山
12:01 12:46 御前山避難小屋
13:32 0:00 鞘口山
13:57 14:03 大ダワ
15:33 0:00 弁天橋
15:44 奥多摩駅前

5時に家を出て　奥多摩駅に着いたのは8時2分　既に雪は降っていた（都内は雨だったようだが…）

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

路線バス　奥多摩駅8:05発　奥多摩湖8:20着

コース状況／危険箇所等

3年前の記録なのだが　案内表示も多く　コースは問題なし　だった
奥多摩湖から御前山　大ダワまで　踏み跡無し（741P前後は　新雪の下が凍っていて　チェーンスパイクでも滑った）

写真

1/30 8:24

雪が降って　かなり寒い

1/30 8:25

向う側の建物で　🍙食べて　雪対策準備

1/30 8:54

スタートするが　誰もいない

1/30 9:01

坂を上がり始める

1/30 9:18

下が凍っていて　チェーンスパイクでも滑る

1/30 9:29

踏み跡もないが　尾根を上がって行く

1/30 10:01

展望はなく　ひたすら雪を踏みしめて進む

1/30 10:28

岩場もあり　結構難儀した

1/30 11:05

雪も深い（サス沢山は分からず）

1/30 11:24

2時間半かかった

1/30 11:26

キツネかな　足跡が先を行く

1/30 11:36

雪が枝に纏わりつている

1/30 11:46

やっと頂上だ　少しは小止みになったかなあ

1/30 11:46

鋸山へ行く予定だったが　無理かな

1/30 11:55

汗で濡れたダウンジャケットを脱ぎたいし　昼食を摂りたい

1/30 12:01

誰もいない（途中では脱げず　汗を吸って冷たいダウン）土間で湯を沸かして昼食に

1/30 12:48

立派な避難小屋（ちょっと寒そうかな）

1/30 12:50

大ダワへ向かう

1/30 13:00

歩きやすい道

1/30 13:14

クロノ尾山

1/30 13:27

ちょっと怖い道も

1/30 13:32

鞘口山　分かりやすいコースだった

1/30 14:03

大ダワ　向こうに鋸山への上り口

1/30 14:04

無理せず　林道を下ることに

1/30 14:05

チェーンスパイクはつけたまま

1/30 14:25

何も見えない

1/30 14:50

かなり降っている

1/30 15:21

ここら辺で　チェーンスパイクを脱ぐ

1/30 15:24

愛宕山へのルートもあるんだ？

1/30 15:33

弁天橋を渡って

1/30 15:44

駅に近づいた

1/30 15:44

何回か入ったことのあるお店で　一人反省会（熱燗で温まった）

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

atuya

　バスを降りたのは　二人（もう一方は　小河内ダムの関係者だった）
　雪が降り続いてはいるが　視界もあるので決行とする（ダムから御前山　鋸山　鋸尾根で奥多摩駅へ戻る予定）
　登山口から急坂が続き　それほどの岩場ではないが　雪の下が凍って　ストックとチェーンスパイクで踏ん張りながら　ようやく上がった（10本歯のアイゼンも持っていたのに　安易だった）だいぶ時間も掛かってサス沢山　ダムへの分岐　惣岳山に辿り着いた。ここからは　いくつかの上がり下りを経て　御前山頂に到着
　厚着をしていたのでかなり汗をかいた。昼食と休憩のため　避難小屋へ（小屋は新しく広い山小屋風だが　ベランダに出るガラス窓？が大きすぎて　夜は寒そうに感じる）昼食後　大ダワまでは　ちょっと雪で恐い巻き道もあったが　上がり下りを繰り返しながらの　尾根道だった
　大ダワからは　だいぶ疲れたのと　雪道に不安も感じたので　林道を下ることにした。雪は降り止まないが　順調に駅まで戻ることができた（結果として　大ダワと鋸山間の赤線が　切れている）
　展望はなかったが（天気がよくても無理か）鍛錬になった山行だった