ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1383908
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

龍頭山

2018年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
561m
下り
561m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
1:05
合計
5:30
9:30
35
スタート地点
10:05
10:05
45
10:50
11:00
20
11:20
11:20
35
11:55
11:55
5
12:00
12:05
15
12:20
12:25
15
12:40
13:00
30
13:30
13:55
15
14:10
14:10
20
14:30
14:30
30
15:00
15:00
0
12:05
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
どんぐり村の駐車場を利用。
登山口駐車場には積雪あり。
コース状況/
危険箇所等
ピンクテープはなし(雪で見えなかっただけかも)
道中の立て看板が目印。
その他周辺情報 どんぐり村に温泉があり、日帰りでの利用可。
湯船から龍頭山の山頂が見えます。
私も利用させていただきました。
どんぐり村に駐車。
色々あり予定より45分ほど遅れてしまいました…。
ぱっと見、他のハイカーさんはおられないようでした。
2018年02月17日 09:34撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 9:34
どんぐり村に駐車。
色々あり予定より45分ほど遅れてしまいました…。
ぱっと見、他のハイカーさんはおられないようでした。
登山口駐車場。
積雪のため駐車は厳しい模様。
どんぐり村に駐車して正解でした。
2018年02月17日 10:05撮影 by  SO-02H, Sony
1
2/17 10:05
登山口駐車場。
積雪のため駐車は厳しい模様。
どんぐり村に駐車して正解でした。
途中の急登。
この後も、山頂まで何回か急登がありました。
2018年02月17日 10:39撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 10:39
途中の急登。
この後も、山頂まで何回か急登がありました。
駒ヶ瀧と登山道の分かれ道。
2018年02月17日 10:50撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 10:50
駒ヶ瀧と登山道の分かれ道。
駒ヶ瀧。中々の迫力でした。
2018年02月17日 10:57撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 10:57
駒ヶ瀧。中々の迫力でした。
権現坂の看板。
ここの登りもかなり急でした
2018年02月17日 11:08撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 11:08
権現坂の看板。
ここの登りもかなり急でした
要所でみられる頂上までの案内看板。ピンクテープが見られなかったので、これを頼りに登りました。
ここから展望台までの登りが、個人的に最もしんどかった…
2018年02月17日 11:44撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 11:44
要所でみられる頂上までの案内看板。ピンクテープが見られなかったので、これを頼りに登りました。
ここから展望台までの登りが、個人的に最もしんどかった…
展望台からの眺め。
ここから景色の良い稜線を進みます。
展望台から少し歩くと、前龍頭に着きます。
2018年02月17日 11:51撮影 by  SO-02H, Sony
2
2/17 11:51
展望台からの眺め。
ここから景色の良い稜線を進みます。
展望台から少し歩くと、前龍頭に着きます。
中龍頭。山頂までもう少し
2018年02月17日 12:03撮影 by  SO-02H, Sony
1
2/17 12:03
中龍頭。山頂までもう少し
最後の急登。あと少しだからこそ、一歩一歩慎重に…
2018年02月17日 12:11撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 12:11
最後の急登。あと少しだからこそ、一歩一歩慎重に…
山頂を目前にして雪の壁に阻まれ、これ以上は登れず。
山頂はお預けかな…、と一旦は諦めましたが、どうやら山頂直前で道を逸れていただけでした。
道理で登れないわけだ笑
2018年02月17日 12:15撮影 by  SO-02H, Sony
4
2/17 12:15
山頂を目前にして雪の壁に阻まれ、これ以上は登れず。
山頂はお預けかな…、と一旦は諦めましたが、どうやら山頂直前で道を逸れていただけでした。
道理で登れないわけだ笑
やっとの思いで山頂に到着。
最高の眺めを一人占め笑
2018年02月17日 12:20撮影 by  SO-02H, Sony
3
2/17 12:20
やっとの思いで山頂に到着。
最高の眺めを一人占め笑
山頂からの眺め(その1)
2018年02月17日 12:21撮影 by  SO-02H, Sony
3
2/17 12:21
山頂からの眺め(その1)
山頂からの眺め(その2)
瀬戸内海がうっすら見えたのは、この方角だったはず。
2018年02月17日 12:21撮影 by  SO-02H, Sony
1
2/17 12:21
山頂からの眺め(その2)
瀬戸内海がうっすら見えたのは、この方角だったはず。
山頂は吹きざらしのため、中龍頭に戻り休憩。
写真は中龍頭から見た山頂付近。
2018年02月17日 12:40撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 12:40
山頂は吹きざらしのため、中龍頭に戻り休憩。
写真は中龍頭から見た山頂付近。
今日の山ご飯。
前日に、広島駅の改札内にあるパン屋で買いました。
2018年02月17日 12:44撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 12:44
今日の山ご飯。
前日に、広島駅の改札内にあるパン屋で買いました。
道中の所々に木の幹の破片が落ちていました。熊が木で爪研ぎした時に、飛んできたもの…?
2018年02月17日 12:59撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 12:59
道中の所々に木の幹の破片が落ちていました。熊が木で爪研ぎした時に、飛んできたもの…?
黒瀧。凍っており綺麗でした。
登りの時は、精神的にに余裕が無さすぎて目も向けていませんでした笑
2018年02月17日 13:19撮影 by  SO-02H, Sony
1
2/17 13:19
黒瀧。凍っており綺麗でした。
登りの時は、精神的にに余裕が無さすぎて目も向けていませんでした笑
滝ヶ馬畳駐車場にて一休み。
2018年02月17日 13:34撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 13:34
滝ヶ馬畳駐車場にて一休み。
昼飯の時は諸々の理由でコーヒーを諦めましたが、ここでリベンジ達成。
沢の水で淹れたコーヒーは格別です。
2018年02月17日 13:37撮影 by  SO-02H, Sony
1
2/17 13:37
昼飯の時は諸々の理由でコーヒーを諦めましたが、ここでリベンジ達成。
沢の水で淹れたコーヒーは格別です。
下山終盤、足の付け根まで雪にはまり、一瞬焦りました…。
写真は踏み抜いた所の穴です。怪我が無くて良かったです。
2018年02月17日 14:10撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 14:10
下山終盤、足の付け根まで雪にはまり、一瞬焦りました…。
写真は踏み抜いた所の穴です。怪我が無くて良かったです。
登山口に到着。無事下山できました。
少し見にくいですが、写真中央付近の雪に刺さった木の棒は、ストック代わりの相"棒"で、道中何度もこいつに助けられました。
登り始めてすぐの所で拾い、ここまで折れずにお供してくれた、頼れるやつです笑
2018年02月17日 14:33撮影 by  SO-02H, Sony
1
2/17 14:33
登山口に到着。無事下山できました。
少し見にくいですが、写真中央付近の雪に刺さった木の棒は、ストック代わりの相"棒"で、道中何度もこいつに助けられました。
登り始めてすぐの所で拾い、ここまで折れずにお供してくれた、頼れるやつです笑
どんぐり村に戻ってきました。
2018年02月17日 14:58撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 14:58
どんぐり村に戻ってきました。
下山後、駐車場をお借りしたどんぐり村の温泉に入りました。
登山の後の温泉はカクベツですね笑
2018年02月17日 16:03撮影 by  SO-02H, Sony
2/17 16:03
下山後、駐車場をお借りしたどんぐり村の温泉に入りました。
登山の後の温泉はカクベツですね笑

感想

今回は、龍頭山にて人生初の一人登山を敢行しました。

正直、今回無事に登って下りてこれたのは奇跡だと思いました。
なぜなら、今回は不安要素がかなりあったためです。水は500mlのペットボトル一本(もう一本は車内に忘れてました)、熊の足跡がくっきり残る登山道、そもそもこの積雪量の山に登るのすら始めてという状況。登りは不安との戦いでした…。

ただ、頂上ではそれらの不安も吹き飛ぶくらいの絶景が待っていました。
これが山の醍醐味なのかなと感じました。

下りは特にトラブル無く麓まで降りてこれました
色々と反省しなきゃいけないことはありますが、また登山に行きたいと思える、そんな1日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:387人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら