谷川岳 (ロープウェイ〜オキノ耳往復)

2011年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 7.1km
• 登り: 775m
• 下り: 768m

コースタイム

天神平駅7:20 - 8:14熊穴沢避難小屋8:22 - 10:08肩ノ小屋10:28 - 10:52オキノ耳10:56 - 11:12奥の院11:17 - トマノ耳11:49 -11:56肩ノ広場12:51 -
熊穴沢避難小屋13:57 - 14:38天神平駅

天候

霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ駐車場　1日500円　トイレあり
ロープウェイ　大人往復　1人2000円

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ天神平駅〜熊穴沢避難小屋の間、木道が湿っていると、下山時滑りやすいので注意が必要です。
熊穴沢避難小屋から先は、本格的な登りになりロープや鎖場、登山道の狭い箇所でのすれ違い時など、人の多いときには渋滞が発生します。
谷川温泉に町営の温泉施設「湯テルメ谷川」があります。大人2時間以内550円。

写真

9/24 7:22

ロープウェイを降りて登山道に入ります。

9/24 7:47

天神峠分岐を通過し、

9/24 8:22

熊穴沢避難小屋を過ぎ、

9/24 8:24

登りの急なところでは、この行列。

9/24 8:37

鎖場やロープの箇所では、慎重に。

9/24 8:44

一瞬、ガスが晴れます。

9/24 9:00

天狗の留まり場。

9/24 9:12

天狗の留まり場に登ってみました。

9/24 9:22

ガスが晴れると、雄大な景色が広がります。

9/24 10:08

肩ノ小屋に到着して、ひと休み。

9/24 10:08

山頂部を見上げれば、相変わらずガスの中・・・。

9/24 10:52

オキノ耳に到着、山頂標識の前では、記念撮影の列に並びます。
この写真、カメラを斜めに構えてしまい、おかしな角度になっています。

9/24 11:00

ガスの中を、さらに一ノ倉岳のほうに進んでみます。ガスの先には・・・

9/24 11:10

鳥居が見えました、これは一体?

9/24 11:15

鳥居をくぐると、奥の院という小さな祠がありました。

9/24 11:16

ガスがひどいので、オキノ耳方面に引き返すことに。

9/24 11:24

戻る途中、ガスの切れ間にオジカ沢の頭へと続くのびやかな稜線が見え、思わす歓声が上がります。

9/24 11:54

小屋のトイレには行列が。

9/24 11:56

晴れてきたので、昼食にします。

9/24 12:36

食べている間に、すっかり晴れ渡りました。

9/24 12:37

ふもとの町まで見えます。

9/24 12:38

相変わらずのトイレ待ちの列。

9/24 13:02

登る時とは一転、下山する間も、暑いくらいのよいお天気に。

9/24 13:23

さっきまでいた山頂が、ずいぶん遠くになりました。

9/24 13:31

進行方向の景色も大パノラマです。

9/24 13:57

熊穴沢避難小屋まで下りきり、

9/24 13:59

木々の向こうに山頂を見ながら、

9/24 14:13

滑りやすい湿った木道を一気に下ります。

9/24 14:39

途中ほとんど休まず、天神平駅に到着しました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

感想

amizou

7月の連休時に引き続き本年2度目の谷川岳となりました。
ロープウェイの中から見上げる山頂方面は薄暗い雲の中でしたので、「ひょっとしたら雨?」と不安になりながらも歩き始めました。
雨こそ降っていませんでしたが、上空はどんよりと肌寒く、この様子では天神峠に上がっても展望は期待できないだろうと、今回はリフトを使いませんでした。
ガスの中を登って行ったので、前回のような炎天下と違って涼しく、バテバテになることもなく歩きやすかったです。
前回、暑さと疲労のために断念したオキノ耳にも無事登頂できました。
ガスもだんだん晴れてきて、頂上付近でしばらく過ごすうちに大展望が広がり、その景色の鮮やかさに思わず感動!!
「あきらめずに来て良かったー」と心から思った瞬間です。
登る時とは一転、下りは好天に恵まれ、目の前に大パノラマを見ながら下れるので、途中で下山者による渋滞が起きても、待っている間にゆっくり景色が楽しめました。
帰りは谷川温泉「湯テルメ谷川」に寄って(凄く混んでました・・・)帰りました。