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Yamareco

記録ID: 1385896
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ハイキング
奥多摩・高尾

武蔵五日市駅からつるつる温泉_深沢山・麻生山経由

2018年02月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.4km
登り
879m
下り
707m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:25
合計
6:56
距離 12.4km 登り 893m 下り 711m
焼山岩からつるつる温泉までのルートで尾根の一部に赤テープが連続して確認できたためその方向に降りてしまった。急傾斜で登り返す気もなくなり沢に降りたが注意すべきであった
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山開始:JR武蔵五日市駅、登山終了:つるつる温泉(バスで武蔵五日市駅)
コース状況/
危険箇所等
麻生山周辺を含め標高の高いところには積雪が残っていた。人通りが多く踏みならされて一度溶け再び凍りついてた雪面に注意が必要だった。下山ルートの焼岩山ルートは標識がなくルートを辿るとき注意が必要である
その他周辺情報 つるつる温泉・入浴3時間800円(第3火曜日は休館日・次の第3水曜日はシルバー割引65才以上200円引き)
国道から分かれてすぐ川の反対側に祠が
2018年02月21日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:08
国道から分かれてすぐ川の反対側に祠が
まいまい坂の標識と独特の標識、駅裏から川を渡りこちら側に出てくるなどは興味深いので今後機会があれば利用したい
2018年02月21日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:10
まいまい坂の標識と独特の標識、駅裏から川を渡りこちら側に出てくるなどは興味深いので今後機会があれば利用したい
最近馬に興味を引かれるようになったが、馬小屋の残骸
2018年02月21日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 9:13
最近馬に興味を引かれるようになったが、馬小屋の残骸
裏手にも続いている。かなり大規模だったような
2018年02月21日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 9:14
裏手にも続いている。かなり大規模だったような
諏訪神社だろうか、かなり立派な
2018年02月21日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:17
諏訪神社だろうか、かなり立派な
道路脇に置かれているのは山車だろうか、下の車輪はないが
2018年02月21日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:18
道路脇に置かれているのは山車だろうか、下の車輪はないが
ぐみの木峠からの登山口
2018年02月21日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:24
ぐみの木峠からの登山口
サルノコシカケ:八幡神社の標識。直接登ってくる参道もあるようだ。
2018年02月21日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:37
サルノコシカケ:八幡神社の標識。直接登ってくる参道もあるようだ。
通矢尾根でお世話になった、日の出山の会のルート標識
2018年02月21日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 9:50
通矢尾根でお世話になった、日の出山の会のルート標識
日の出山の会のルート標識には山頂名が
2018年02月21日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 9:58
日の出山の会のルート標識には山頂名が
近くには、地蔵が。奥多摩登山詳細図(東編)の八幡地蔵だろうか
2018年02月21日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 9:59
近くには、地蔵が。奥多摩登山詳細図(東編)の八幡地蔵だろうか
ためぐそ山「日の出山の会のルート標識」山頂。ちょうど後ろの動物の糞が印象的。
2018年02月21日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 10:08
ためぐそ山「日の出山の会のルート標識」山頂。ちょうど後ろの動物の糞が印象的。
小机方向を含めた道標、平成27年2月吉日の記載あり(2015年)
2018年02月21日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:13
小机方向を含めた道標、平成27年2月吉日の記載あり(2015年)
東屋方向を目指し分岐を直登・ロープがあったので利用した
2018年02月21日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:15
東屋方向を目指し分岐を直登・ロープがあったので利用した
東屋、ここには先ほどの分岐からなだらかに登ってこられる
2018年02月21日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:25
東屋、ここには先ほどの分岐からなだらかに登ってこられる
木肌の表情が綺麗だ
2018年02月21日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:58
木肌の表情が綺麗だ
上を眺めると常緑樹だろうか
2018年02月21日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:58
上を眺めると常緑樹だろうか
深沢山には道標が一杯
2018年02月21日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 11:04
深沢山には道標が一杯
勝峰山からのルートと合流
2018年02月21日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:10
勝峰山からのルートと合流
ここも道標が多い
2018年02月21日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 11:15
ここも道標が多い
通矢尾根から三室山方向がよくみえる。三室山・高峰間の電波塔が印象的だが写真には写しこんでいない
2018年02月21日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:20
通矢尾根から三室山方向がよくみえる。三室山・高峰間の電波塔が印象的だが写真には写しこんでいない
この方面は、かつて石灰石を取っていた跡だろうか
2018年02月21日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:31
この方面は、かつて石灰石を取っていた跡だろうか
真藤ノ峰山頂
2018年02月21日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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真藤ノ峰山頂
梵天山山頂
2018年02月21日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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梵天山山頂
藤蔓の造形美
2018年02月21日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:04
藤蔓の造形美
フェンスに沿って白岩山の山頂に
2018年02月21日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 13:20
フェンスに沿って白岩山の山頂に
金毘羅尾根との分岐に到着
2018年02月21日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 13:29
金毘羅尾根との分岐に到着
麻生山東尾根の標識、「日の出山山の会」の標識に助けられている
2018年02月21日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 14:08
麻生山東尾根の標識、「日の出山山の会」の標識に助けられている
麻生山山頂。奥武蔵の山並み・西武ドーム・多摩湖などがよく見えるが、遠くは霧の中
2018年02月21日 14:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 14:16
麻生山山頂。奥武蔵の山並み・西武ドーム・多摩湖などがよく見えるが、遠くは霧の中
しっかりした道標を確認、白岩の滝方面に
2018年02月21日 14:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 14:33
しっかりした道標を確認、白岩の滝方面に
次の道標から尾根を麻生山林道に向けて下る
2018年02月21日 14:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 14:37
次の道標から尾根を麻生山林道に向けて下る
林道への降口には赤テープが木に巻いてあったが、その下にはロープもあった。雪が若干あって面倒だった。
2018年02月21日 14:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 14:54
林道への降口には赤テープが木に巻いてあったが、その下にはロープもあった。雪が若干あって面倒だった。
その後ルートを
2018年02月21日 15:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 15:23
その後ルートを
焼岩林道の入口
2018年02月21日 15:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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焼岩林道の入口
バス通り合流のところにある薬師堂
2018年02月21日 15:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 15:49
バス通り合流のところにある薬師堂
つるつる温泉まで行き、登山行動終了
2018年02月21日 15:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 15:53
つるつる温泉まで行き、登山行動終了
17:30のバスに合わせてつるつる温泉入浴、さらについつい生ビール2杯飲んでしまった
2018年02月21日 17:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 17:19
17:30のバスに合わせてつるつる温泉入浴、さらについつい生ビール2杯飲んでしまった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック 行動食 計画書 GPS 携帯 サングラス カメラ

感想


焼岩山からしばらく行ったところで尾根が分岐し右側にかなりテープが連続しているのが確認できた。一応GPSで簡単に確認後そのまま下って行った。最終的に川を渡って対岸の林道まで行くことが出来た。対岸の林道にの擁壁には登れるように丸太が立てかけてあったが、分岐を間違える前にコンパスで進行方位を確認なども加えるべきであった。太い尾根の下りの初期に地図と整合性を取っていたら間違うはずがない。若干寒さなども含め予想外に疲れ、下山も近くなり最後の注意力が散漫になってしまったのかもしれない。今後注意・反省のこと。
間違いについては、日記に記載しました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-159997

尾根を登っている路に深沢集落を示す道標があった。ここには「22.深沢家屋敷跡」があり、私擬憲法草案「五日市憲法草案」がこの土蔵から発見されたそうだ。
http://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000001433.html
最近読んだ「五日市憲法 (岩波新書)」に発見の経緯が詳しく記載されていたので、逆に興味を引かれた。

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