吉野山、大台ケ原

2011年09月17日(土) ~ 2011年09月19日(月)

• GPS: 28:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 406m
• 下り: 414m

天候

17日:曇りのち雨(吉野山散策、入乃波温泉泊)
18日:晴れ時々曇り(大台ケ原山、洞川温泉泊)
19日:晴れ時々曇り(洞川温泉と明日香村を散策)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

CLは東広島から愛媛の東予港までは電車(JR西日本とJR四国)とバス(路線及び高速)、そこから大阪南港までは夜行フェリー、大阪南港から集合場所の橿原神宮前駅までは電車を乗り継いだ(東広島から大阪まで夜行バスを利用した方が安いし早いがあえて瀬戸内海航路のフェリーを利用)。他のメンバーは東京から夜行バスや新幹線などで移動。

写真

吉野山からの眺望

脳天大神へと下る階段

金峰山寺

柿の葉寿司、葛きりなど

大台ケ原山頂にて2

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神武天皇像

大蛇��付近から見える滝

大蛇�瑤�らの眺望1

大蛇�瑤�らの眺望2

大蛇�瑤�らの眺望3

登山口駐車場

大峰山脈の眺め

土砂崩れで寸断された道路

洞川温泉

モノレール

丹生川上神社下社本殿への階段

明日香村・甘樫丘からの眺望

明日香村・甘樫丘からの眺望2

飛鳥寺の大仏

感想

zemlya

　初日は前日までの予報とは打って変わって青空がちらほら見えるほどの空模様でしたが午後から雨との予報だったので、当初の大台ケ原行きを1日順延して吉野山散策に切り替えました。竹林院までは雨に降られなかったもののその後降ってきたので金峰神社まで足を延ばすのは断念して引き返しました。アフリカ人のような風貌のレンタカー屋のお姉さんからはあなた方に最後のお客さんになって欲しくないと半ば脅しのような忠告を受けていたものの、途中で迂回路を経由しながら入乃波温泉へ辿り着きました。入乃波温泉までの道中では、土砂崩れで不通になった本道の様子が吉野川を挟んだ迂回路から見え、今般の台風の被害の大きさを実感しました。
　2日目は朝から快晴で、日出ヶ岳山頂からの伊勢湾方面の眺望は望めなかったものの、大台ケ原での快適な山歩きを楽しめました。その晩の宿泊先の洞川(どろがわ)温泉は昔ながらの温泉街という感じで、翌日にかけてそぞろ歩きを堪能しました。今回できれば大台ケ原に加えて八経ヶ岳にも行きたかったのですが、アプローチ道路がそれまでの台風被害で不通だったので、3日目は完全に観光モードでした。でも奈良県は仏教や遺跡関連の見所が元々多いので、当初の予報からは想定し得なかった好天にも助けられていろんなところに足を延ばすことができました。