トイレ、水場、ベンチが設置されている八重山駐車場。写真の左奥の幅広い道は、八重山展望台へ直接登る登山道
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3/2 8:35
トイレ、水場、ベンチが設置されている八重山駐車場。写真の左奥の幅広い道は、八重山展望台へ直接登る登山道
駐車場の案内板に虎丸山へ登る道は描かれていないが(私有地を通るため)、駐車場の脇に道標が立ち、明瞭な登山道が通じている
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3/2 8:38
駐車場の案内板に虎丸山へ登る道は描かれていないが(私有地を通るため)、駐車場の脇に道標が立ち、明瞭な登山道が通じている
ジグザグ道を上ると、直ぐに山の神の社に着く
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3/2 8:39
ジグザグ道を上ると、直ぐに山の神の社に着く
最初の峰の430m圏コブにはビールケースが置かれていた。ベンチの代わりらしい
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3/2 8:57
最初の峰の430m圏コブにはビールケースが置かれていた。ベンチの代わりらしい
里山なのであちこちから道が通じているが、道標が立っているので迷うことは無い
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3/2 9:05
里山なのであちこちから道が通じているが、道標が立っているので迷うことは無い
明るい快適な道を進む
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3/2 9:13
明るい快適な道を進む
標高468mの虎丸山に着いた。虎丸神社が建っている。木々に覆われて展望は利かない
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3/2 9:18
標高468mの虎丸山に着いた。虎丸神社が建っている。木々に覆われて展望は利かない
ここから北側の下りは急で、ロープが張ってあった。さらにこの先にもう一ヶ所。今回のルートでロープがあったのはこの2ヶ所だけ
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3/2 9:49
ここから北側の下りは急で、ロープが張ってあった。さらにこの先にもう一ヶ所。今回のルートでロープがあったのはこの2ヶ所だけ
山風呂集落から上って来る道と合流。道幅も広がり、ハイウェイ並みの登山道となる
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3/2 9:58
山風呂集落から上って来る道と合流。道幅も広がり、ハイウェイ並みの登山道となる
お地蔵さんに小屋掛けとは珍しい。お参り用の参道まで敷設されている。ここは里山だけあって石仏や社が多い。
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3/2 10:11
お地蔵さんに小屋掛けとは珍しい。お参り用の参道まで敷設されている。ここは里山だけあって石仏や社が多い。
直進:能岳山頂、右:八重山への巻道、左:向風集落、と分岐する四辻。もちろん山頂へ
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3/2 10:14
直進:能岳山頂、右:八重山への巻道、左:向風集落、と分岐する四辻。もちろん山頂へ
先ほどの分岐点から10分弱で能岳の頂上。山名杭、542.7mの三角点、ベンチが設置されている
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3/2 10:23
先ほどの分岐点から10分弱で能岳の頂上。山名杭、542.7mの三角点、ベンチが設置されている
山頂は南西方向だけ伐採され、富士山の眺望が良い。富士山の前は倉岳山、右に高畑山、大桑山。左奥は今倉山から二十六夜山
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3/2 10:25
山頂は南西方向だけ伐採され、富士山の眺望が良い。富士山の前は倉岳山、右に高畑山、大桑山。左奥は今倉山から二十六夜山
頂上から南南西に延びる主尾根を下る。快適な道をルンルン気分で歩む
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3/2 10:42
頂上から南南西に延びる主尾根を下る。快適な道をルンルン気分で歩む
5分程降りると能岳峠で、能岳を巻いた道と合流。道標が何本も立ち、小さな石仏がポツンと建っている
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3/2 10:45
5分程降りると能岳峠で、能岳を巻いた道と合流。道標が何本も立ち、小さな石仏がポツンと建っている
八重山の山頂手前に植生保護の赤テープが張られていた。この山は花が豊富だ、と駐車場で会った地元の方が自慢していたが、どの花もまだ開花前
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3/2 10:50
八重山の山頂手前に植生保護の赤テープが張られていた。この山は花が豊富だ、と駐車場で会った地元の方が自慢していたが、どの花もまだ開花前
能岳のすぐ南隣の峰が八重山で、頂上に東屋が建っている。パンフレットに依ると標高530.7mだが、三角点は見当たらなかったし、地形図にも表記されていない
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3/2 10:53
能岳のすぐ南隣の峰が八重山で、頂上に東屋が建っている。パンフレットに依ると標高530.7mだが、三角点は見当たらなかったし、地形図にも表記されていない
ここから見た富士山。能岳では手前の倉岳山が吉田大沢の真下に見えたが、ここでは大分右に寄っている。見る場所が南東に300m程移っただけなのに。右端は三ッ峠
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3/2 10:55
ここから見た富士山。能岳では手前の倉岳山が吉田大沢の真下に見えたが、ここでは大分右に寄っている。見る場所が南東に300m程移っただけなのに。右端は三ッ峠
この先は「八重山五感の森」として整備されている。遊歩道が張り巡らされ、設備も多く、道標も細かく案内されている。現在、シュンランコースは崩れて通行止め
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3/2 10:57
この先は「八重山五感の森」として整備されている。遊歩道が張り巡らされ、設備も多く、道標も細かく案内されている。現在、シュンランコースは崩れて通行止め
ちょっとした急な坂には階段が組まれている
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3/2 11:04
ちょっとした急な坂には階段が組まれている
案内板ならぬ案内布。いささか色あせているのは残念
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3/2 11:08
案内板ならぬ案内布。いささか色あせているのは残念
506m峰のなだらかな頂には大きな歌碑が建っている。上野原町に貢献し、この山一帯を寄付した地元の水越八重子さんの偉業を称えた歌碑らしい
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3/2 11:13
506m峰のなだらかな頂には大きな歌碑が建っている。上野原町に貢献し、この山一帯を寄付した地元の水越八重子さんの偉業を称えた歌碑らしい
506m峰から南西に一段降りると、見晴らしの良い尾根上に鐘の付いたモニュメントと、その先に展望台が建っている
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3/2 11:16
506m峰から南西に一段降りると、見晴らしの良い尾根上に鐘の付いたモニュメントと、その先に展望台が建っている
ウッドデッキの展望台。ここからの眺望は素晴らしい
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3/2 11:17
ウッドデッキの展望台。ここからの眺望は素晴らしい
西方向には、左から扇山、不老山、高指山、雨降山(後ろに権現山)
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3/2 11:18
西方向には、左から扇山、不老山、高指山、雨降山(後ろに権現山)
南西方向には、富士山、その左に道志山塊、右に倉岳山から九鬼山、右奥に三ッ峠から鶴ヶ鳥屋山
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3/2 11:19
南西方向には、富士山、その左に道志山塊、右に倉岳山から九鬼山、右奥に三ッ峠から鶴ヶ鳥屋山
南方向には丹沢山塊。左から、焼山から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山から菰釣山
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3/2 11:19
南方向には丹沢山塊。左から、焼山から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山から菰釣山
東方向には陣馬山
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3/2 11:21
東方向には陣馬山
ここからは一般ルートと分かれ、地形図頼りに主尾根を南下する。506m峰まで戻り、歌碑の裏から明瞭な踏跡を辿って東に降りる
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3/2 12:06
ここからは一般ルートと分かれ、地形図頼りに主尾根を南下する。506m峰まで戻り、歌碑の裏から明瞭な踏跡を辿って東に降りる
直ぐに地形図の実線と合流。これは林道の廃道らしく、ススキが生い茂っている
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3/2 12:08
直ぐに地形図の実線と合流。これは林道の廃道らしく、ススキが生い茂っている
470m圏コブとの鞍部から廃林道は東に下りて行くのでこれと別れ、微かな踏跡を拾いながら尾根筋を進むが藪がうるさい
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3/2 12:15
470m圏コブとの鞍部から廃林道は東に下りて行くのでこれと別れ、微かな踏跡を拾いながら尾根筋を進むが藪がうるさい
470m圏コブに着いた。ここで東に向かう支尾根を分けて、南西に伸びる主尾根を辿る
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3/2 12:21
470m圏コブに着いた。ここで東に向かう支尾根を分けて、南西に伸びる主尾根を辿る
直ぐ北に、先ほど眺望を堪能した展望台が木の間越しに見えた。屋根が独特で面白いデザインだ。背後は奥多摩の三頭山
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3/2 12:24
直ぐ北に、先ほど眺望を堪能した展望台が木の間越しに見えた。屋根が独特で面白いデザインだ。背後は奥多摩の三頭山
この主尾根は大越路集落を通る林道で寸断されている。その法面の上に出た。高さ20m程あるが、右に下りれば法面の端に出られそうだ
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3/2 12:35
この主尾根は大越路集落を通る林道で寸断されている。その法面の上に出た。高さ20m程あるが、右に下りれば法面の端に出られそうだ
無事に林道に降り立てた。峠の部分は両面共に法面で、主尾根の続きを辿りたくても、この法面は登れない
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3/2 12:39
無事に林道に降り立てた。峠の部分は両面共に法面で、主尾根の続きを辿りたくても、この法面は登れない
地形図には峠の少し東側から主尾根上に破線が描かれている。この通りに、水道設備の脇に階段が設置されているので、これを上って再び主尾根に立てた
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3/2 12:41
地形図には峠の少し東側から主尾根上に破線が描かれている。この通りに、水道設備の脇に階段が設置されているので、これを上って再び主尾根に立てた
尾根上に描かれている破線は踏跡程度だが、これを辿る。時々倒木で行く手を遮られることもある
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3/2 12:46
尾根上に描かれている破線は踏跡程度だが、これを辿る。時々倒木で行く手を遮られることもある
462m峰を越え、南隣の460m圏コブに着いた。ここで破線は東に向きを変えるが、下山後の車道歩きを短くするため、南南西に伸びる尾根をルートに選ぶ
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3/2 13:22
462m峰を越え、南隣の460m圏コブに着いた。ここで破線は東に向きを変えるが、下山後の車道歩きを短くするため、南南西に伸びる尾根をルートに選ぶ
こちらは尾根筋に踏跡すら無い。藪もうるさく、小枝を払い除けながら進む
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3/2 13:30
こちらは尾根筋に踏跡すら無い。藪もうるさく、小枝を払い除けながら進む
標高400m辺りはかなりの急下降。微かな獣道はあるが、方角が違うため使えない。小枝が邪魔な上、足場が悪いので慎重に降りる
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3/2 13:36
標高400m辺りはかなりの急下降。微かな獣道はあるが、方角が違うため使えない。小枝が邪魔な上、足場が悪いので慎重に降りる
標高320m辺りから緩やかになるが、篠竹の藪が濃くなってきた。その隙間から工業団地の建屋や車が見える。距離は100mもないだろう
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3/2 13:47
標高320m辺りから緩やかになるが、篠竹の藪が濃くなってきた。その隙間から工業団地の建屋や車が見える。距離は100mもないだろう
少しでも藪の薄い処を狙って進むが、高さが3m程ある篠竹の藪はますます濃くなり、先が全く見通せない。方角はカンだけが頼り
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3/2 13:50
少しでも藪の薄い処を狙って進むが、高さが3m程ある篠竹の藪はますます濃くなり、先が全く見通せない。方角はカンだけが頼り
篠竹の密薮を抜けた!と思ったら、高さ4m程の擁壁に阻まれて車道に下りられない。写真は擁壁の上から真下を撮った。電柱とミラーがすぐ脇に建っている
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3/2 13:52
篠竹の密薮を抜けた!と思ったら、高さ4m程の擁壁に阻まれて車道に下りられない。写真は擁壁の上から真下を撮った。電柱とミラーがすぐ脇に建っている
20m程南に行けば、擁壁は次第に下がって降りられそうだ。しかし擁壁の上縁を進むことは危険なので密藪に再突入。なぜか曲がっている竹が多く、1m進むのが一苦労
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3/2 13:56
20m程南に行けば、擁壁は次第に下がって降りられそうだ。しかし擁壁の上縁を進むことは危険なので密藪に再突入。なぜか曲がっている竹が多く、1m進むのが一苦労
やっと車道に降り立てた。抜け出た地点から篠竹の密藪を振り返る。写真右端の電柱とミラーが2枚前の写真の地点。そこから僅か30m程の藪を抜けるのに7, 8分もかかった
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3/2 14:00
やっと車道に降り立てた。抜け出た地点から篠竹の密藪を振り返る。写真右端の電柱とミラーが2枚前の写真の地点。そこから僅か30m程の藪を抜けるのに7, 8分もかかった
降りた場所は工業団地の西端で標高300mの予定の地点。ここから車道を5, 600m程歩けばゴール。中学校の正門前に駐車場の案内が立っている
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3/2 14:12
降りた場所は工業団地の西端で標高300mの予定の地点。ここから車道を5, 600m程歩けばゴール。中学校の正門前に駐車場の案内が立っている
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