春霞 花の盛りは 高尾山

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 6.7km
• 登り: 447m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:45

距離 6.7km 登り 452m 下り 478m

9:10 スタート地点
9:23 9:31 ウッディハウス愛林
10:42 10:43 ウッディハウス愛林
12:10 12:45 高尾山
14:55 ゴール地点

パシャリしながらぶらぶら歩いてます。
CTは参考になりません。
ビジターセンタに入ったためログが飛んでます。

天候

霧
のち晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京王バス
高尾駅北口　08:52発
日影バス停　09:03着
JR高尾駅　16:31発　帰宅

コース状況／危険箇所等

道標は整備されてます。
日影沢沿いの木橋は濡れていると滑りやすいです。
ハナネコノメ群生地は一部崩落しており足元注意です。
トレイルは昨日の大雨で泥濘が多くありました。
京王高尾山口駅から裏高尾の梅まつり会場へ行くための道標がありました。
トイレは各所にあります。

その他周辺情報

極楽湯
ふろッぴィ
いずれも入りませんでした。

写真

日影沢林道入口
ここからスタート

撮影会は始まってます。

痛ましい崩落現場。確認してます。

まずはパシャリ

赤いボッチがかわゆいです。

ささやきかけます。
僕らはみんな・・

白い小人たち

森の木陰でドンジャラほィ。踊ってます。

グゥー、グゥー、パッと咲いた花火がきれいだな・・・♪

夜鳴きそばの小型版

ニリンソウの花芽もでてます。

ここにも
コチャルメルソウが伸びてました。

アズマイチゲは下向きです

これは？？
ジャノヒゲとレコの人に教えていただきました。
suge-gasaさんありがとうございました。
m(__)m

ここにもいました
アズマイチゲ

左のいろはの森へ

木段の登りが続きます

尾根に出ました

花粉症の人にはキツい季節です。4号路へ進みます。

ミヤマシキミは未だ蕾

ツチグリは終盤

高尾山山頂

前も後ろも
原宿模様（笑）

6号路は飛び石沢道です

ヤドリギ草
キクラゲのようなものも生えてます

ユリワサビ
試食しませんでした

水場
味見しませんでした

大山橋を渡ると

琵琶瀧
不動明王を祀ったお堂があります。修行者はノーマクサンマンダー、バーザラダン、センダー・・・とご真言を唱えながら滝行をおこなうのでしょうか。

ここに出てきました

オールスター揃い踏みです

ケーブル駅

ここで一休み
このあと「梅まつり」が開催中なので会場まで歩きます

高尾山知加道入口（？）と読めるようですが、判然としません。

遊歩道梅林は八分咲きです

白梅と青空
いいですね

小佛関跡の関所梅林「梅まつり」会場に来ました

紅梅が陽に映えます

サンシュユも満開です

会場は午後3時を過ぎていたので、やや閑散としてました。

高尾駅に到着

大天狗様にお礼のご挨拶をして中央特快に乗り込みました。
お疲れさまでした。

おまけ
コゲラが、桜の名所（霞川）の枝で餌取をやってました。初めて見ました。パシャリです。

装備

個人装備

ブルーのキャップ（モンベル） 半袖メッシュアンダー 長袖アンダー 長袖シャツ 防寒着 ライトシェル ズボン 速乾パンツ 靴下 手袋 着替下着 雨具 靴 ザック（HOT SHOT 26L） 昼ご飯（セブンで調達） 行動食 アミノバイタル 3P 非常食（α米2食分） ジェットボイル 同用燃料 飲料（500ml 2本） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッ電 同予備電池 ガイド地図（ブック） GPS 熊鈴 保険証 携帯 時計 タオル タオルハンカチ ティシュ Ｗストック カメラ カメラ用予備電池 など

感想

amuri

ハナネコノメを観に行ってきました。
清滝駅でハイキング終了の予定でした。しかし、梅まつりが開催中とのことで、時間もあるし折角だから梅の花もめでることとしました。なにかあると、ついつい足を運んでしまうのが性分のようです。
つーことで、定番の

それでも
いいよねッ　ハナハイキング！

以上っす。