遠見尾根(西遠見山)

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.0km
• 登り: 959m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:59

8:29 白馬五竜アルプス平
8:43 8:45 地蔵の頭
9:37 9:43 小遠見山
10:02 10:02 中遠見山
10:37 10:39 大遠見山
11:19 11:35 西遠見山
12:02 12:02 大遠見山
12:30 12:31 中遠見山
12:49 12:56 小遠見山
13:20 13:21 地蔵の頭
13:27 13:27 白馬五竜アルプス平
13:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

雪はたっぷりです。下山時は緩んでいて時に股まで落ち込みました。
アイゼン、ワカンも使いませんでした。

写真

3/31 8:43

地蔵の頭、武田菱が見えます

3/31 8:58

振り返ると地蔵の頭がはるか下になりました

3/31 9:16

五竜　武田菱もかろうじて分かります

3/31 9:20

中央アかな？

3/31 9:32

天狗岳の上に南ア

3/31 9:38

小遠見山到着　鹿島槍カッコいい

3/31 9:40

槍も見えました

3/31 9:41

美ヶ原の上に富士山も

3/31 9:45

中遠見に向かいます

3/31 9:50

ダケカンバと青空

3/31 9:59

つらら　暖かくポタポタしてます

3/31 10:00

双璧

3/31 10:02

中遠見到着

3/31 10:02

頚城の山々・高妻もクッキリです

3/31 10:09

かくね里を正面から（下には氷河）

3/31 10:11

アップ

3/31 10:24

急なトラバースを終えると

3/31 10:42

猫耳になってきました

3/31 10:45

五竜を正面に見ながら

3/31 11:00

唐松岳　登山者が行列です

3/31 11:03

男前

3/31 11:06

3/31 11:06

鹿島南北峰

3/31 11:09

広い尾根です

3/31 11:09

3/31 11:10

3/31 11:10

ダケカンバ帯を過ぎて

3/31 11:12

3/31 11:19

西遠見到着　今日はここまで

3/31 11:19

南方面

3/31 11:19

辿ってきた遠見尾根

3/31 11:20

3/31 11:20

武田菱と白岳

3/31 11:20

3/31 11:24

富士山の裾野も広がりました

3/31 11:24

浅間山

3/31 11:24

四阿山

3/31 11:25

頚城三山

3/31 11:25

高妻と右に先週の黒姫山

3/31 11:26

奥は越後駒方面でしょうか？

3/31 11:26

飯縄山、奥に鳥甲・苗場

3/31 11:27

迫力の鹿島槍

3/31 11:27

武田菱

3/31 11:27

ひげ爺が一杯

3/31 11:29

今日もこれです　力つきます

3/31 11:31

名残惜しいですが戻りましょう

3/31 11:47

小遠見山の上に根子岳

3/31 11:49

飛行機雲と五竜

3/31 11:55

唐松、牛首

3/31 11:57

宿泊の後、今日もここに天泊される人がいるのでしょう

3/31 12:06

3/31 12:10

大きな雪庇もあります

3/31 12:33

3/31 12:39

白馬三山

3/31 12:42

小遠見への広い尾根

3/31 12:50

小遠見に戻りました

3/31 12:50

槍がまだ見えます

3/31 12:53

荒々しい爺ヶ岳

3/31 12:54

白い八方尾根と白馬三山

3/31 12:54

最後の下りです

3/31 13:02

なかなか良い尾根でした

3/31 13:05

振り返ると五竜

3/31 13:15

樹林帯を下って

3/31 13:23

ゲレンデトップに到着

撮影機器：

D750 ニコン

感想

naochan

　やっと雪の遠見尾根を歩くことができました。無雪期はバカ尾根とでも言いたくなるような感じですが、迫力の鹿島・五竜に加えて、遠くに名だたる山々を眺めながらの尾根歩きを堪能しました。
　最近の陽気でゴールデンウイークのような雪質と量でした。昨日八方から入り今朝五竜から降りてこられたご夫婦と行き会いましたが、白岳へのトラバースルートは雪が緩んで危ないと言っておられました。確かに帰りはグズグズのザラメ状でした。
　大勢の天泊の方、BCスキーヤーでにぎやかでした。