甲仁田山から二子山

2018年04月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:48

距離 11.4km 登り 1,069m 下り 1,064m

8:33 正丸駅
9:45 9:51 旧正丸峠
10:25 10:27 追分の道標（横瀬町）
11:07 松枝バス停
12:54 13:06 甲仁田山
13:32 13:59 二子山 雄岳
14:07 二子山雌岳
14:22 14:23 岩菅山
15:18 芦ヶ久保第２駐車場
15:21 道の駅前ベンチ

甲仁田山への登りは、予想外に急な箇所が多く、浮石・枯れ木に頼らないように注意した

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

正丸駅・芦ケ久保駅

コース状況／危険箇所等

危険個所はないものの、足元が不安定な個所も多く注意が必要

写真

4/3 8:33

正丸駅から橋を渡り国道に出ると擁壁の上には桜

4/3 8:44

つつじも満開

4/3 8:51

石仏には、熊野参りで貰ったお札

4/3 9:03

岩の上には、大木が（山ノ神岩？）

4/3 9:03

反対側からさらに確認

4/3 9:12

新しい堰堤を確認（さらに上流には木材が保管されている）

4/3 9:19

正丸峠への旧バス道に登り詰めた

4/3 9:25

すぐに再び山道に

4/3 9:43

旧正丸峠着、ここから初花方面に下降

4/3 9:48

下降路には野草が多い、カタクリ

4/3 9:56

この花も多いが、名前は不明

4/3 9:58

対岸には甲仁田山の電波塔が、結構遠いぞ

4/3 10:02

それなりにカタクリも多い

4/3 10:12

砂防提が木で覆われている

4/3 10:24

追分の道標の古仏・頭無し

4/3 10:25

追分の道標

4/3 10:39

ゼンマイ？が一帯に

4/3 10:45

ゼンマイも太陽に輝いている

4/3 10:58

祠を確認

4/3 11:02

ザゼンソウ自生地道標付近の梅林

4/3 11:07

ザゼンソウは白かった（茶色いと思っていた）

4/3 11:31

沢を渡って山に入る

4/3 11:55

どうにか尾根に出ると径は明瞭

4/3 12:56

甲仁田山山頂から電波塔再確認

4/3 13:18

さらに尾根を二子山に

4/3 13:22

電波塔を遠くにとらえ直す

4/3 13:24

奥武蔵の峰々が確認できる

4/3 13:30

もうすぐ二子山山頂

4/3 13:58

二子山雄岳

4/3 14:03

雌岳に向けてコルを通過

4/3 14:05

二子山雌岳

4/3 14:22

岩菅山、兵ノ沢右岸尾根ルートを選択

4/3 14:29

丸山方面は花いっぱい

4/3 14:39

尾根ルートの特異な木

4/3 14:49

木の幹に赤く見えるのはカビだろうか？

4/3 15:10

兵ノ沢ルートに合流

4/3 15:18

芦ケ久保駅方面にも桜が

4/3 15:34

芦ケ久保駅前のルート図の横に登山届の箱

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

kichichan

半月ほど前に行った二子山に、今回逆ルートから登ることにした。木々の新芽・ツツジの花など風景の変わりように驚いた。半月ほど前の二子山の登りは結構ぬかるんで滑りやすかった。この時は甲仁田山尾根の下降を中止したが、降りたら滑って結構大変たった気がした。連続して同じ山に行ったが風景も変わって新鮮だった。

その後2年7か月後に芦ケ久保駅からバスに乗車、旧正丸峠から降りた追分付近の長渕バス停まで乗車・10:00に登山を開始している。したがってバス利用を検討することも一考の価値があろう。

二子山_長渕バス停から秩父札所8番西善寺へ：2020年11月17日(火) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2739681.html
参考までに二子山からは芦ケ久保駅まで1時間半だが西善寺までだと3時間かかっている