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Yamareco

記録ID: 1423573
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山・槇寄山(鶴峠BS〜笹尾根浅間峠まで〜上川乗BS)

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:24
距離
20.8km
登り
1,371m
下り
1,822m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:21
合計
5:22
9:33
40
10:13
10:16
22
10:38
10:38
24
11:02
11:03
7
11:10
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5
11:15
11:16
8
11:24
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12
11:36
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18
11:54
12:07
3
12:10
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10
12:20
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8
12:28
12:29
4
12:33
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6
12:39
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9
12:48
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12
13:00
13:01
9
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4
13:14
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21
13:35
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11
13:46
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36
14:22
14:23
32
14:55
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
鶴峠BSへは上野原駅から。駅前広場が整備されて4/2から南口発となったようだ。
鶴峠に行くバスは、午前は8:14発、8:32発の2本のみ。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
上野原駅トイレの一風変わったピクト。
2018年04月08日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/8 7:33
上野原駅トイレの一風変わったピクト。
きれいに整備された上野原駅南口広場。
2018年04月08日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/8 7:38
きれいに整備された上野原駅南口広場。
鶴峠バス停の少し下の周回スペースで下ろされる。バイオトイレあり。
2018年04月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/8 9:31
鶴峠バス停の少し下の周回スペースで下ろされる。バイオトイレあり。
少し車道を上ると、左に鶴峠バス停が見えてくる。右が三頭山への登山口。
2018年04月08日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/8 9:32
少し車道を上ると、左に鶴峠バス停が見えてくる。右が三頭山への登山口。
しばらくは植林帯。
2018年04月08日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 9:33
しばらくは植林帯。
ここは右。
2018年04月08日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 9:36
ここは右。
ここも右。作業道が多いようだ。
2018年04月08日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 9:41
ここも右。作業道が多いようだ。
ようやく尾根に出る。
2018年04月08日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 9:50
ようやく尾根に出る。
しばらく尾根の北側を歩く。
2018年04月08日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 9:52
しばらく尾根の北側を歩く。
明るい落葉樹林で気持ちよい。
2018年04月08日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:08
明るい落葉樹林で気持ちよい。
向山方面からの登山道が合流。
2018年04月08日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 10:10
向山方面からの登山道が合流。
小ピークを巻く。
2018年04月08日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:14
小ピークを巻く。
結構古いのでびくびくしながら渡る。
2018年04月08日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 10:15
結構古いのでびくびくしながら渡る。
ここは右に尾根を直登。左はヌカザス山方面。
2018年04月08日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 10:20
ここは右に尾根を直登。左はヌカザス山方面。
尾根に乗ると視界が開ける。
2018年04月08日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:22
尾根に乗ると視界が開ける。
落葉がふかふか。
2018年04月08日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:23
落葉がふかふか。
小ピーク。神楽入ノ峰というらしい。この辺は北側に植林帯。
2018年04月08日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:38
小ピーク。神楽入ノ峰というらしい。この辺は北側に植林帯。
ここからは微妙なアップダウンが続く。わかりにくいがこれはダウン。
2018年04月08日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:39
ここからは微妙なアップダウンが続く。わかりにくいがこれはダウン。
鞍部。広い尾根。
2018年04月08日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:47
鞍部。広い尾根。
ここだけ妙に岩っぽい。
2018年04月08日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 10:51
ここだけ妙に岩っぽい。
岩の先に眺望スポット。
2018年04月08日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 10:52
岩の先に眺望スポット。
明るい尾根が続く。
2018年04月08日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:00
明るい尾根が続く。
斜面を登ったところで急に人が増えた。三頭山山頂。
2018年04月08日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:01
斜面を登ったところで急に人が増えた。三頭山山頂。
三頭山山頂標識。
2018年04月08日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:02
三頭山山頂標識。
富士山は……微妙。
2018年04月08日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 11:03
富士山は……微妙。
時間が早かったので昼食休憩とせずに次へ……
2018年04月08日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:04
時間が早かったので昼食休憩とせずに次へ……
都民の森だけあってよく整備されている。子供向けにもつくってあるのか、階段の一段一段が小さい。
2018年04月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:07
都民の森だけあってよく整備されている。子供向けにもつくってあるのか、階段の一段一段が小さい。
落ち葉がすごいので、階段が埋もれている。
2018年04月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:09
落ち葉がすごいので、階段が埋もれている。
三頭大滝分岐(谷筋)を通過。
2018年04月08日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 11:10
三頭大滝分岐(谷筋)を通過。
三頭山避難小屋。
2018年04月08日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:10
三頭山避難小屋。
大沢山。
2018年04月08日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:15
大沢山。
富士山はやっぱり雲をかぶっていて微妙。
2018年04月08日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:17
富士山はやっぱり雲をかぶっていて微妙。
数年前に来たときは木が生い茂っていて眺望がなかったが、どうやら伐採したようだ。
2018年04月08日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:17
数年前に来たときは木が生い茂っていて眺望がなかったが、どうやら伐採したようだ。
次に向かう。
2018年04月08日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:17
次に向かう。
三頭大滝分岐その2(尾根筋)。都民の森はここまで。
2018年04月08日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:23
三頭大滝分岐その2(尾根筋)。都民の森はここまで。
ここも眺望がよい。
2018年04月08日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:23
ここも眺望がよい。
鞍部。クメケタワと書いてある。
2018年04月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:35
鞍部。クメケタワと書いてある。
アップダウンは少ない。ここは植林帯。
2018年04月08日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:38
アップダウンは少ない。ここは植林帯。
上野原の郷原への下山路分岐。
2018年04月08日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:42
上野原の郷原への下山路分岐。
落葉樹主体の広い尾根で気持ちよい。
2018年04月08日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:45
落葉樹主体の広い尾根で気持ちよい。
名前通りに笹が増えてきた。夏は大変かも。
2018年04月08日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 11:47
名前通りに笹が増えてきた。夏は大変かも。
槇寄山山頂に到着。ここで昼食休憩。
2018年04月08日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 11:53
槇寄山山頂に到着。ここで昼食休憩。
ここも富士山方面が開けている。
2018年04月08日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 12:06
ここも富士山方面が開けている。
山頂はそこそこ広い。テーブルつきのベンチ×2。これは振り返って撮影したもの。
2018年04月08日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 12:06
山頂はそこそこ広い。テーブルつきのベンチ×2。これは振り返って撮影したもの。
斜面を下りて次に向かう。
2018年04月08日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:09
斜面を下りて次に向かう。
西原峠。両サイドに下山路あり。
2018年04月08日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:09
西原峠。両サイドに下山路あり。
なだらかな尾根で気持ちがよい。標高が低くなってきたせいか、新緑もちらほらと見られる。
2018年04月08日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:17
なだらかな尾根で気持ちがよい。標高が低くなってきたせいか、新緑もちらほらと見られる。
上野原の田和への分岐。
2018年04月08日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:20
上野原の田和への分岐。
落葉している針葉樹。カラマツか?
2018年04月08日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:27
落葉している針葉樹。カラマツか?
数馬峠。
2018年04月08日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:28
数馬峠。
ここも眺望がよい。よく見ると右に富士山。
2018年04月08日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 12:29
ここも眺望がよい。よく見ると右に富士山。
大羽根山経由の浅間尾根登山口への下山路分岐。
2018年04月08日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:36
大羽根山経由の浅間尾根登山口への下山路分岐。
夏は一面の笹になりそう。
2018年04月08日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:36
夏は一面の笹になりそう。
前にも別の場所で見たが、植樹にビニールテープが巻いてあった。
2018年04月08日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:40
前にも別の場所で見たが、植樹にビニールテープが巻いてあった。
明るい尾根。
2018年04月08日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:47
明るい尾根。
笛吹(うずしき)峠。
2018年04月08日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:48
笛吹(うずしき)峠。
暗かったり、
2018年04月08日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:54
暗かったり、
明るかったりを繰り返す。
2018年04月08日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:56
明るかったりを繰り返す。
丸山分岐。直進すると巻き道だが、地図を見るとあまり距離がなさそうだったので寄ってみることに。
2018年04月08日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 12:58
丸山分岐。直進すると巻き道だが、地図を見るとあまり距離がなさそうだったので寄ってみることに。
すぐに丸山に到着。
2018年04月08日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:00
すぐに丸山に到着。
残念ながら眺望はない。今はまだいいが、木が生い茂ったら何も見えないかも。
2018年04月08日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:00
残念ながら眺望はない。今はまだいいが、木が生い茂ったら何も見えないかも。
上野原方面への下山路分岐。この後巻き道に合流。
2018年04月08日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:01
上野原方面への下山路分岐。この後巻き道に合流。
小棡(こゆずり)峠。
2018年04月08日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:13
小棡(こゆずり)峠。
落ち葉でふかふかの下り坂。
2018年04月08日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:17
落ち葉でふかふかの下り坂。
なだらかな明るい尾根。
2018年04月08日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:21
なだらかな明るい尾根。
時々植林帯。
2018年04月08日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:28
時々植林帯。
広くて明るい尾根。
2018年04月08日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:30
広くて明るい尾根。
土俵岳に到着。団体に遭遇。ここで左目のコンタクトレンズがずれる痛恨のミス。
2018年04月08日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:35
土俵岳に到着。団体に遭遇。ここで左目のコンタクトレンズがずれる痛恨のミス。
これまでとは逆に奥多摩方面の眺望が開けている。
2018年04月08日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 13:35
これまでとは逆に奥多摩方面の眺望が開けている。
坂を下りる。
2018年04月08日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:38
坂を下りる。
広い尾根。
2018年04月08日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:52
広い尾根。
鞍部。
2018年04月08日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:55
鞍部。
小ピークへの登り。割れた皮が落ちそう。
2018年04月08日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 13:56
小ピークへの登り。割れた皮が落ちそう。
ここも広い。
2018年04月08日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:11
ここも広い。
浅間峠のあずまやが見えた。
2018年04月08日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:22
浅間峠のあずまやが見えた。
浅間峠。
2018年04月08日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:23
浅間峠。
実質片目歩行で、この先笹尾根を陣馬高原下まで抜けるとコースタイム4時間なので、上川乗への下山を選択。
2018年04月08日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:23
実質片目歩行で、この先笹尾根を陣馬高原下まで抜けるとコースタイム4時間なので、上川乗への下山を選択。
植林帯で面白味はない。
2018年04月08日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:27
植林帯で面白味はない。
小さな祠。
2018年04月08日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:32
小さな祠。
ずっとこんな感じ。
2018年04月08日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:38
ずっとこんな感じ。
登山口。
2018年04月08日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:46
登山口。
桜?
2018年04月08日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:49
桜?
橋の横の木。色鮮やか。
2018年04月08日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/8 14:51
橋の横の木。色鮮やか。
上川乗バス停に到着。橋を渡って右に折れたところにある。
2018年04月08日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/8 14:55
上川乗バス停に到着。橋を渡って右に折れたところにある。

感想

三頭山から笹尾根を行けるところまで行ってみようと以前から考えていた。笹が生い茂っていない時期の、比較的日が長いときということで、この時期がよいのではと行ってみた。

三頭山には都民の森経由とヌカザス尾根経由では登ったことがあったので、鶴峠から登ってみることにした。ただ、バスの本数が少なく、始発で行ってもトイレ後の登山開始が9時半頃になってしまうのは、ちょっと遅い感じ。まあ、その分早起きはしなくてよいが。

始発バスは満員で増発も出ていたが、坪山に行くのか途中で下りる人も多かった。鶴峠からも奈良倉山に登る人が多いのか、トイレで出遅れたが、三頭山までで追い越したのは登山口を入ってすぐの1名のみ。最初は植林帯でイマイチだったが、途中で尾根に乗ると明るい落葉樹林となってでいい感じ。傾斜もヌカザス尾根のように急で大変なことはなく、あまり負担なく登れる。

三頭山に着くと、いきなり人が増えた。ここから笹尾根は、一部植林帯があるものの、基本的にはアップダウンの緩い広い尾根に落葉樹林が広がっていて、見通しがきいて大変に気持ちが良い。トレイルランの人と多数すれ違ったが、確かに走りやすそうだ。途中の山頂や峠などポイントで富士山が見えるようになっているのもよい。三頭山への登山ルートと異なり、笹尾根はところどころで登山者に会ったり追い越したりして、そこそこにぎわっている感じだった。

うまくすれば陣馬高原下まで行けるかと思っていたが、やや疲れがたまってきたところで、土俵岳で左目のコンタクトレンズがずれる痛恨のミス。なんとか直そうとしたものの直せずに余計な時間がかかってしまい、モチベーションも下がり、浅間峠から先のコースタイム4時間を実質片目歩行もつらいので、浅間峠から上川乗へ下山した。とはいえ、翌日仕事がある状況で6時頃まで歩き続けるのもアレなので、まあこんなものか。

全コースを通じて落葉樹林が多く、アップダウンもそれほどなくて歩きやすく、新緑や紅葉の時期にも気持ちよく歩けそうだった。ただ、帰路で、都民の森方面から来たバスが満員、武蔵五日市からのホリデー快速も満員で、結局1時間半立ちっぱなしだったのには閉口した。

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コメント

こんにちは。
コースタイム見ると三頭山と神楽入ノ峰の間ですれ違ったようですね。
写真21[岩の先に眺望スポット]は同じポイントで私も写真撮っていましたが、撮影時間が2分差ぐらいでした。あそこは岩もかっこよかったですね!
このあたりの尾根は歩きやすくて楽しかったです。
2018/4/11 15:07
Re: こんにちは。
おお、本当ですね。あの眺望スポットは、あそこだけ岩っぽくて不思議な感じでした。
確かに鶴峠〜三頭山は明るくて傾斜もさほどなくて気持ちよかったです。
奈良倉山にも行かれたんですね。秋に上日川峠から鶴峠まで牛の寝通りを歩こうかと思ってます。
2018/4/11 20:04
Re[2]: こんにちは。
牛ノ寝通り、秋歩くと気持ち良さそうですよね!
僕も鶴寝山あたりがとても好きだったのでまさに同じこと考えてました(笑)大菩薩峠も行きたいと思いつつまだ行けてないので、合わせて行きたいです。

またお会いしたらよろしくお願いしますね(笑)
2018/4/11 23:36
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