ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1436028
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

カタクリに出会えた初めての霊仙登山

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
14.0km
登り
1,097m
下り
877m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:57
合計
7:14
6:33
9
6:57
6:57
16
7:34
7:35
26
8:27
8:29
14
8:43
8:43
13
9:55
9:56
5
10:01
10:02
12
10:14
10:14
3
10:17
10:18
37
11:19
11:24
12
11:36
11:36
19
11:55
12:27
21
12:48
12:48
10
13:02
13:05
7
13:18
13:19
4
13:23
13:23
6
13:34
13:37
7
13:44
13:47
0
13:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
車に自転車を積んで榑ケ畑登山口まで行き、自転車をデポ。醒ヶ井駅まで引き返し駐車。醒ヶ井駅から始発で柏原駅へ。登山。榑ケ畑登山口から自転車で醒ヶ井駅。自転車を積んで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
醒ヶ井駅。まだ薄暗い。5時、榑ケ畑登山口にはすでに数台車が止まっていました。自転車をデポしてきたのに写真を撮るのを忘れた。
醒ヶ井駅。まだ薄暗い。5時、榑ケ畑登山口にはすでに数台車が止まっていました。自転車をデポしてきたのに写真を撮るのを忘れた。
霊仙三蔵の像。
醒ヶ井駅ホームからの伊吹山。6時12分の始発で柏原駅へ。
醒ヶ井駅ホームからの伊吹山。6時12分の始発で柏原駅へ。
6時20分、柏原駅着。安全登山で頑張るぞ。
6時20分、柏原駅着。安全登山で頑張るぞ。
登山道入り口の標識は民家の玄関先。
登山道入り口の標識は民家の玄関先。
登山ポスト。
養鶏場分岐を過ぎ、渡河地点にある案内板。まだここはアスファルト道路。
養鶏場分岐を過ぎ、渡河地点にある案内板。まだここはアスファルト道路。
1合目。途中、林道に結構な落石箇所がありました。
1合目。途中、林道に結構な落石箇所がありました。
日が射して新緑がまぶしい。
日が射して新緑がまぶしい。
2合目。旧2合目。ここまでは市場川の上流部の谷筋を登ってきました。すぐそこに二本杉があります。
2合目。旧2合目。ここまでは市場川の上流部の谷筋を登ってきました。すぐそこに二本杉があります。
二本杉。ここからは尾根道。
二本杉。ここからは尾根道。
ここにも2合目の標識。
ここにも2合目の標識。
くっきりと2本の轍がついていました。重機で整備したのかも。
くっきりと2本の轍がついていました。重機で整備したのかも。
登山開始後初めて伊吹山が見えました。天気はいいのだけど霞んでる。
1
登山開始後初めて伊吹山が見えました。天気はいいのだけど霞んでる。
また2合目の標識。新2合目。
また2合目の標識。新2合目。
3合目。緩やかな上り坂が続きます。
3合目。緩やかな上り坂が続きます。
ここにも3合目の標識。新緑が美しい。
ここにも3合目の標識。新緑が美しい。
伊吹山。また見えた。元気が出る。
伊吹山。また見えた。元気が出る。
4合目の避難小屋。ドアが外れて飛んでいます。ガラスも割れて使えそうにない。でも、どうしようもないときはないよりはましかも。
4合目の避難小屋。ドアが外れて飛んでいます。ガラスも割れて使えそうにない。でも、どうしようもないときはないよりはましかも。
カタクリ。
きれい。
美し〜。
可愛い〜。
やっと五合目。予定より30分早く登山を開始したのをいいことに写真に時間をかけすぎです。
やっと五合目。予定より30分早く登山を開始したのをいいことに写真に時間をかけすぎです。
高度が上がるにつれて木々の芽はまだ固〜い。
高度が上がるにつれて木々の芽はまだ固〜い。
伊吹山。見えてうれしい。
伊吹山。見えてうれしい。
7合目。ピーク920をトラバースしてきました。
7合目。ピーク920をトラバースしてきました。
河内方面へ下山する分岐。
河内方面へ下山する分岐。
このあたりから景色が変わってきた。石灰岩が目立ち、苔むしている。
このあたりから景色が変わってきた。石灰岩が目立ち、苔むしている。
ここにも7合目の標識。
ここにも7合目の標識。
ドリーネと思しき窪地に4本の木が育っています。雨水が集中するので育ちやすいのでしょうか。
ドリーネと思しき窪地に4本の木が育っています。雨水が集中するので育ちやすいのでしょうか。
新緑の向こうに伊吹山。
新緑の向こうに伊吹山。
避難小屋が望めました。あそこは1017mのはず。
避難小屋が望めました。あそこは1017mのはず。
8合目。四丁横崖。
8合目。四丁横崖。
また会えたね。
虫さんが穴をあけたのかな。二輪草。
虫さんが穴をあけたのかな。二輪草。
やっぱりそうか。どの花にも虫が。
1
やっぱりそうか。どの花にも虫が。
見えるとどうしても撮りたくなってしまう。
見えるとどうしても撮りたくなってしまう。
霞んでるけど大好き。
霞んでるけど大好き。
もう少し。枯野に緑の道。道に雨が流れ草が伸びるのかな。
もう少し。枯野に緑の道。道に雨が流れ草が伸びるのかな。
伊吹山。我が家も霞んでま〜す。
1
伊吹山。我が家も霞んでま〜す。
見えた、経塚山。
1
見えた、経塚山。
まだ雪が残ってる!!
まだ雪が残ってる!!
避難小屋の向こうに伊吹山。
避難小屋の向こうに伊吹山。
足つぼマッサージ?
3
足つぼマッサージ?
山頂はまだ向こう。
山頂はまだ向こう。
経塚山から見たとき山頂は右方向なのに左方向に登っている人たちが見えました。ここまで来てその理由が分かった!! もっとちゃんと下調べをしておかないと。
経塚山から見たとき山頂は右方向なのに左方向に登っている人たちが見えました。ここまで来てその理由が分かった!! もっとちゃんと下調べをしておかないと。
昼食。リンゴがうまかった〜。
昼食。リンゴがうまかった〜。
榑ケ畑へ下山開始。残雪と飛行機。
榑ケ畑へ下山開始。残雪と飛行機。
8合目、お池。
お猿岩とはこれのことなのかな〜。7合目。
お猿岩とはこれのことなのかな〜。7合目。
リズムよく下ります。6合目。
リズムよく下ります。6合目。
景色を見ることもせず、どんどん下ります。
景色を見ることもせず、どんどん下ります。
汗フキ峠。
かなや。廃村となった榑ケ畑の最上部に位置しているのでしょうか?この後宅地跡と思しき石垣を縫って下山。
かなや。廃村となった榑ケ畑の最上部に位置しているのでしょうか?この後宅地跡と思しき石垣を縫って下山。
手動飲料販売所。
手動飲料販売所。
休憩所。ここに自転車をデポしておきました。
休憩所。ここに自転車をデポしておきました。
あった!! もしなかったらと心配していたんだけど。よかった〜。
あった!! もしなかったらと心配していたんだけど。よかった〜。
無事下山できました。ありがとう。榑ケ畑登山口で記念撮影。ここから醒ヶ井駅まで7.5劼魏爾蠅泙后
無事下山できました。ありがとう。榑ケ畑登山口で記念撮影。ここから醒ヶ井駅まで7.5劼魏爾蠅泙后
丹生川沿いの八重桜。満開。
2
丹生川沿いの八重桜。満開。
きれい。
醒ヶ井駅着。
養鱒場までは一度もペダルをこがずに下ってこれたんですが、上丹生からは途中で2度足がつってしまい辛かった〜。
養鱒場までは一度もペダルをこがずに下ってこれたんですが、上丹生からは途中で2度足がつってしまい辛かった〜。
醒ヶ井駅からの伊吹山。自転車を積んで帰宅。車の温度計を見ると外気温は31℃〜。
醒ヶ井駅からの伊吹山。自転車を積んで帰宅。車の温度計を見ると外気温は31℃〜。

装備

個人装備
昼食 行動食 非常食 ヘッドランプ サングラス 雨具 帽子 救急セット 靴ひも ラジオ コップ スプーン カイロ ウエットティッシュ 十徳ナイフ 携帯電話 バッテリー ライター コンパス 地図(地形図)、 計画書筆、記用具 防寒着 サポートタイツ 手袋 保険証 カメラ ツェルト ストック、自転車

感想

山頂にはたくさんの人が登ってきていました。そのほとんどが榑ケ畑からの登山者でした。なぜなら柏原駅から登ってくる間誰にも出会わなかったからです。最後に一人だけ追い抜いて行った人がいたけども。琵琶湖の周りの山々をなるべくトレイルと呼べるように巡ろうと思い、霊仙は車と自転車、電車で巡ることにしました。まずまず思い通りに運べたと思います。今度は「山と高原地図」で紹介されている榑ケ畑ー今畑ー西南尾根ー最高点ー山頂ー汗フキ峠ー榑ケ畑のコースを巡ってみるつもりです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:639人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら