鳴神山へ超希少なカッコソウ見学へワンコと花見散歩!
- GPS
- 03:05
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 591m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般車行き止まり地点が駒形登山口! 駒形登山口は専用駐車場は無く、路肩や空きスペースに駐車するのが一般的です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳴神山への山道はハイキングコースとして整備されており、 危険や問題となるところはないと思います。 |
写真
感想
ワンコの散歩方々、鳴神山へカッコソウ見学ハイクへ向かいます。
路肩スペースは満車でしたが運よく入替で止められました。
入山人数の割には左回り周回コースの方が多かったので、
意外と静かな山道歩きとなりました。
要所で花撮影をしながら肩の広場に到着すると
大滝方面へ少し下がったカッコソウはまだ蕾で咲いていないようでした。
山頂でまったりしてから椚田峠へ向かい
カッコソウの植生地へ少し下がって行きます。
植生地には優しいボランティアの方がいて説明をしてくれました。
数的には華やかではありませんが、
可愛くて可憐なカッコソウを見ることが出来ました。
本日は天気も良く新緑シャワーを浴びながら花見ハイクが出来ました。
ちなみに鳴神山周回コースは、
nanacoが散策するのには丁度良いサイズです。
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カッコソウに関しての引用です!
カッコソウはサクラソウ科の植物で、春にピンク色の花をつける。
かつては多く見られたが、
盗掘や環境の変化で急速に減少。
野生で自生しているのは800個体ほどになり、
2012年には国内希少野生動植物種に指定された。桐生市に加え、
「鳴神の自然を守る会」などの市民団体、
桐生高校生物部などがそれぞれ保護に取り組んできたが、
自生地の分布を詳しく調べ、
生育環境を把握するなどしてより効果的に保全を進めようと、
活動団体が一堂に会する協議会をつくることになった。
設立総会ではカッコソウの保全計画をつくるほか、
今年度の事業実施計画を策定する。
会長には亀山豊文・桐生市長を選ぶ見込み。
まず県と桐生市が10万円ずつ拠出して
当面の調査活動に必要な機材などをそろえるほか、
環境省に補助金も申請して活動資金をまかなう方針だ。
29日行ってきました
ヤシオからツツジにバトンタッチでした
姫イワカガミにも出会いました😃
kinamamaさん、こんにちは!
前日に訪問されたのですね。
陽射しを浴びた道中には沢山花が咲いていました
山頂付近ではアカヤシオから、
ヤマツツジに変わっていました。
kinamamaさんも可憐なカッコソウを見た事と思います。
私は姫イワカガミ見逃してしまいました。
kinamamaさんが次ぐ日の訪問でしたら、
nanaco共々地蔵岳以来のバッタリとなりましたね
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