越後駒ヶ岳BC

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 10:38
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:38

6:18 石抱橋
9:21 9:27 道行山
11:09 11:10 百草の池
12:42 12:44 駒の小屋
13:02 13:37 越後駒ヶ岳
13:46 13:51 駒の小屋
14:03 14:03 百草の池
14:20 14:20 小倉山
14:56 15:03 道行山
16:56 16:56 石抱橋
16:56 ゴール地点

天候

快晴、ほとんど無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に路上駐車

写真

4/30 4:04

目が覚めて、外を見ると越後駒ヶ岳方面の山に満月が沈もうとしていました。

4/30 4:59

朝起きると。中ノ岳が軽くモルゲンロート

4/30 6:22

さて、ハイクアップ開始です

4/30 6:40

川の向こうに、昨夜泊まった銀山平の温泉

4/30 7:37

1時間程川沿いを歩き、ここから登山開始です

4/30 7:53

尾根に出ると、イワウチワが咲いていました

4/30 7:58

マンサク

4/30 8:23

タムシバ

4/30 8:29

イワウチワが沢山

4/30 8:35

シャクナゲも咲いてます

4/30 8:35

シャクナゲと越後駒

4/30 8:42

4/30 8:43

銀山平が見えます

4/30 8:46

荒沢岳をバックにシャクナゲとタムシバ

4/30 9:24

道行山まで登って来ました、越後駒ヶ岳までの稜線がいい感じです

4/30 9:26

道行山山頂からのパノラマ
荒沢岳と越後駒ヶ岳

4/30 9:56

ここからは、だいたい雪が続いてそうなので、シールで向かいます

4/30 10:26

越後駒ヶ岳

4/30 10:28

雪が切れているところも有ります

4/30 10:30

カタクリがいい感じ

4/30 12:38

急坂の前駒をクリアして、駒の小屋に到着
ここの湧き水を飲んで、元気が出て来ました。

4/30 13:04

越後駒ヶ岳（2003m）山頂に到着です。

4/30 13:08

誰もいなかったので、セルフで記念撮影

4/30 13:25

山頂で昼食を食べて、ゆっくりコーヒータイム

4/30 13:26

遠くに、燧ヶ岳と平ヶ岳が観えます

4/30 13:44

守門岳方面

4/30 13:49

山頂からの滑走跡

4/30 13:54

駒の小屋まで一気に滑って、ここで湧き水を飲んで、ペットボトルにも水を補給

4/30 14:03

小屋の下の急斜面を滑り降りて

4/30 14:24

尾根を滑って

4/30 15:01

銀山平と只見湖が観えて来ました

4/30 15:06

振り返って、越後駒ヶ岳

4/30 15:31

道行山の先から、下山は雪のある沢方面に下山

4/30 15:32

急斜面だけど、雪はどうにか繋がっていました

4/30 15:36

沢に降りて来ました

4/30 15:36

下山方向

4/30 15:39

だいぶ下まで来ました、あとは川沿いを帰ります

4/30 15:55

4/30 16:00

沢水と苔が綺麗なところが有りました

4/30 16:00

花が咲いていたので、アップ

4/30 16:33

朝は無かったのにデブリ、今日崩れてみたいです

4/30 16:57

ゴールが見えて来ました

4/30 17:14

下山完了です

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ スキー板 シール

感想

rakia0422

秋には一度登ったことが有りますが、山スキーでもいつかは行きたいと思っていた越後駒ヶ岳BCに行って来ました。
シルバーライン開通初期は、夜間通行止になるので、時間制限が有りますが、27日から解除になりました。
駒の小屋にも泊まってみたいけど、今回は軽量化とスキーで日帰りを選択
道行山までは、尾根に雪が無かったので、スキーを背負って登って来ましたが、ここからは雪が繋がっていそうなので、シールでハイクアップ
駒の小屋の急斜面は、大変だったけどどうにか登りきり、小屋に付いて湧き水を飲むと一気に元気が出て来て、山頂まで行きことが出来ました。
山頂では、360度の絶景を楽しみながら、風もなく暖かかったので、ゆっくりお昼とコーヒータイムして、後は気持ち良く滑って来ました。
道行山からの急斜面は、樹林帯の急斜面なので、滑落注意です。
沢を降りきったところからの、川沿いの移動は最初スキーを背負って歩きましたが、途中からスキーで滑って帰って来ました、少しの登りとかも有るので、ウロコ板だったら楽なんだろうなと思いながら長かったけどどうにか、登山口の石抱橋まで辿りつきました。
次回は、もう少し早い時期にテレマークで来てみたいと思いました。