愛鷹山&馬場平

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 954m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:12

距離 11.1km 登り 958m 下り 961m

8:15 水神社
8:34 8:37 水神社・森林公園分岐
8:46 8:48 つるべ落としの滝ハイキングコース入口
8:53 桃沢橋
9:12 第2桃沢橋
9:17 9:21 柳沢橋
9:22 9:24 一服峠登山口
9:30 9:31 柳沢橋
11:47 11:55 愛鷹山
14:35 14:37 柳沢橋
14:39 一服峠登山口
15:27 ゴール地点

今年もゴールデンウィークは、お茶刈りとか家族親戚そして地域など、色々な用事がありました。しかし山登りにも、せめて一度は行きたくて。先輩たちと都合を相談していました。

で、連休の最後の5/6に日帰りだったら山登りが何とかなりそうで。5/6なら、新緑が鮮やかで花も色々咲いていそうな、ここへ行こうと決まりました。新緑も、花も、青い空も遠くの山々も、とってもきれいでした。

天候

晴れから曇りへ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回の私たちが歩いたルートは、それなりに整備されています。整備されていますが、なるべく地図を読みながら、さらにGPSがあれば活用する方が良いです。

ルートそのものに危険というほどの箇所はありませんが、こういう里山はあちこちにルート（というよりも踏みあとと呼ぶべきか）があるので、道に迷うと手に負えないです。

その他周辺情報

温泉は近くに幾つかあります。私たちは終わってから、ホテルニューウェルサンピア沼津に寄って解散する予定でしたが。時間と天気がイマイチで、取りやめています。
http://www.nws-numazu.jp/

写真

5/6 8:08

8時少し前に、いつもの水神さん前の駐車場へ集合です。すっごく久しぶりに私たちはEくん夫婦と会うことができて、ちょっと感激しました。

5/6 8:19

みんなでしばらく林道を歩きます。川の流れと新緑に、さわやかな春を感じます。

5/6 8:48

位牌岳の登山口まで来ました。ここでEくん夫婦とはお別れです。またいつか、一緒に山登りが出来たらいいな。

5/6 9:01

新緑が、ここまで素敵だとは予想していませんでした。

5/6 9:11

植林されて暗いところばっかりだと、気が滅入りますから。

5/6 9:24

1時間ほど林道を歩いて、今回の私たちは柳沢橋から山登りをスタートです。

5/6 9:42

いきなりぐんぐん登ります。崩れているきわを通過します。

5/6 9:51

日差しはそれなりに強いけれど、まだ暑いっていうほどでも無くて、山登りには快適でした。

5/6 9:59

水も流れていて、平らなところがあります。テント泊向きですね。

5/6 10:10

尾根を乗り越えて、しばらくトラバースが続きます。

5/6 10:15

沢を幾つも横切ります。

5/6 10:33

まだツツジが咲いていました。

5/6 10:38

上の方でツツジが咲いていますが、ちょっと遠いなあ、って見上げています。

5/6 10:48

広葉樹のところと、植林されているところが交錯しています。

5/6 10:58

ずっと前にもここを登って来たはずですが、あんまり記憶がはっきりしません。

5/6 11:07

このあたりはあちこちに踏み跡があり、私たちは沢を詰めていきました。

5/6 11:14

稜線の鞍部まで、あともうちょっとです。自分で企画したけれど、なかなか、登りでがありました。

5/6 11:15

稜線の鞍部まで登ったら、南アルプスの山々が見えました。

5/6 11:16

標高はそんなに高くないけれど、見晴らしが良くて、素敵なところです。自然林も広いから、春や秋にもオススメです。

5/6 11:27

腰をおろして、飲み食いしながら、まったりとすごします。

5/6 11:28

鞍部からは箱根の山々も見えました。

5/6 11:41

私と3人は、愛鷹山の頂上まで登ります。他の3人は鞍部で待っているそうでした。

5/6 11:46

登って行くと、またツツジが咲いていました。

5/6 11:47

愛鷹山の頂上へ着きました。ここまで来ると富士山が見えます。

5/6 11:51

愛鷹明神にもお参りします。頂上のすぐ下にあります。

5/6 12:06

いったん鞍部まで下りてから、今度は7人全員で馬場の平へと登り返します。

5/6 12:18

12時を過ぎるぐらいから、急に天気が崩れてきました。ううむ、どうしたものかなあ。

5/6 12:27

とにかく馬場の平までは登りました。この先をどうするか相談です。

5/6 12:27

馬場の平から、ずっとずっと先には位牌岳が見えます。

5/6 12:56

女性陣4人は、どうやら初めて来たらしくて。もうちょっと先の方までぐるっと見て回るそうでした。

5/6 12:59

結局、ここ馬場の平らで引き返そうと話がまとまりました。13時から下山します。

5/6 13:10

天候がぐんぐんと悪くなってきました。市街地は晴れていて、山の中だけなのでしょうが、こうなると雨が降り出してもおかしくないです。

5/6 13:12

バイバイ、愛鷹山。また来るから。

5/6 13:29

登って来たルートを、また下ります。林道まで出ちゃえば、あとは雨が降っても何とかなるだろう。

5/6 13:42

樹林帯の中は、ちょっと雨が降ってきても濡れないけれど。本降りになったら濡れてしまうし、傘ではどうにもならないし。

5/6 13:45

黙々と下っていきます。かつてこの近くですが、位牌岳へ登った時に、雨が雪へと変わりまして、なかなか大変でした。

5/6 14:18

まあ、でも。これはこれで、楽しい山登りになったと思います。

5/6 14:28

もう林道が見えてきました。やれやれ、どうなるかと思いました。

5/6 14:36

柳沢橋まで戻ってきました。あとは林道を歩いて、水神さんの駐車場へ戻っても良かったのですが。おそらくここから水神さんまでの山の中にもルートがあるはずだ、と相談しています。

5/6 14:47

林道を僅かに戻って、一服峠の登山口の反対側に、おそらく水神さんへと続くルートがありました。直前に整備されているようで、信用できそうだったので、ではこっちに行ってみようと決まりました。

5/6 14:59

この新しいルートは、沢沿いにぐんぐんと下っていきました。こんなに下っていいのかと不安になってきたところで、沢から離れてトラバースになりました。

5/6 15:08

この新しいルートは、ずっとトラバースしていき、おそらく元々の、尾根通しのルートに合流します。合流点に、この石碑がありました。

5/6 15:12

水神さんのちょっと離れた場所ですが、三差路のゲートのところへと下りてきました。

5/6 15:17

あとは道路を歩いて、水神さんの駐車場へと戻って、解散しています。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

masahito0989

�〆２鵑琉β觧海了嚇个蠅任垢�、事前の予定よりも全体に時間が遅れていました。また天候も12時ぐらいから急に悪くなってきました。だから愛鷹山と馬場平には登りましたが、袴腰岳や一服峠の方には向かわないで、登って来たルートを下りました。

結果的に、雨に降られなくて助かりましたが。最悪でも林道まで下りてさえいれば、雨が降ってきてもまだ何とかなると思いました。


　
�¬�沢橋まで下りてきて、ルートを相談しまして。もちろん林道を歩いて水神さんの駐車場まで戻ってもダメじゃなかったけれど、たぶん水神さんまでの山の中にもルートはあるだろうと思ってはいたのです。

という訳で今回、林道の柳沢橋のすぐ先ですが一服峠の登山口があるところから、水神さんの方角を覗きこんでみました。前回はうっすらと踏み跡があるな、ぐらいだったけど。今回はずいぶんと整備されていてルートとして信用できそうだったので、では試しに行ってみようと決まりました。



��私は、どこかにルートがあるとしたら、おそらく山のいちばん高くなっている尾根の上にあるだろうと思っていまして。もちろん、そういう尾根通しの踏み跡もあることはあるみたいでした。でも、新しく整備されたほうのルートが、もっと信用できそうでした。

こっちの新しいルートは、沢に沿ってぐんぐんと下っていきました。どこへ出るのか不安になってきたころ、沢を離れてトラバースしていき、もともとの尾根通しの道と合流して、そのまま尾根を下って、水神さんの先にある三差路へ辿り着きました。ううむ。不思議なルートでした。尾根通しの踏み跡も、上も下も止めてはいないみたいでしたが。



�い△函∋嚇个蠅任呂△蠅泙擦鵑�。かつて私たちと同じ山岳会に所属していたEくん夫婦が、子供さんもつれて、当日の朝にちょっと顔を出してくれました。時々連絡していたけれど、またこうして会う事が出来て感激でした。まだまだ子供さんがたいへんなので、今すぐは無理だとしても、またいつか一緒に山登りが出来たら良いな、と思いました。