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Yamareco

記録ID: 145762
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

秋のススキを見に。倶留尊山〜曽爾高原

2011年10月29日(土) [日帰り]
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fukuzo monaco その他1人
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
737m
下り
452m

コースタイム

10:20 曽爾高原駐車場
11:00 亀山
11:40 二本ボソ小屋
12:10 倶留尊山山頂
14:10 曽爾高原駐車場

※ルート地図は中太郎生から倶留尊山経由〜曽爾高原です。
※コースタイムは曽爾高原〜倶留尊山ピストンとなります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾高原に一番近い駐車場(1日600円)
倶留尊山入山料(大人500円)
コース状況/
危険箇所等
曽爾高原から二本ボソまでは観光客の方でもスニーカー程度で歩けますが、
二本ボソから倶留尊山へは急登もありトレッキング用の装備のほうが良いと思います。

倶留尊山から中太郎生までは歩きやすい気持ちの良いコースらしいです。

曽爾高原の駐車場に到着。
ここにトイレがあります。
2011年10月29日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:25
曽爾高原の駐車場に到着。
ここにトイレがあります。
一つ上にある駐車場は既に満車。
その下にある駐車場はまだ数台でしたが、
帰りに見てみると超満車で渋滞。
ぎりぎりセーフでした!
2011年10月29日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:25
一つ上にある駐車場は既に満車。
その下にある駐車場はまだ数台でしたが、
帰りに見てみると超満車で渋滞。
ぎりぎりセーフでした!
曽爾高原案内図がありました。
2011年10月29日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:28
曽爾高原案内図がありました。
駐車場から曽爾高原へ入る前にある、やきもち屋さん?
2011年10月29日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:28
駐車場から曽爾高原へ入る前にある、やきもち屋さん?
快晴!
2011年10月29日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:30
快晴!
すごく飲みたくなりましたが、帰りまで我慢。
2011年10月29日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/29 10:30
すごく飲みたくなりましたが、帰りまで我慢。
お亀池
2011年10月29日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:30
お亀池
手で撫でたくなるススキの山肌。
2011年10月29日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:31
手で撫でたくなるススキの山肌。
とっても気持ち良い景色。
2011年10月29日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:31
とっても気持ち良い景色。
ススキの穂がキラキラ。
2011年10月29日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/29 10:36
ススキの穂がキラキラ。
ススキの曽爾高原。
2011年10月29日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/29 10:37
ススキの曽爾高原。
ススキでお腹いっぱい曽爾高原。
2011年10月29日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:39
ススキでお腹いっぱい曽爾高原。
所々に密かに隠れているリンドウを見つけながら歩きました。
2011年10月29日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/29 10:42
所々に密かに隠れているリンドウを見つけながら歩きました。
あのピークの先に倶留尊山があります。
2011年10月29日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 10:53
あのピークの先に倶留尊山があります。
ちょっと寄り道して亀山へ。
観光客の方にはちょい厳しい道。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
ちょっと寄り道して亀山へ。
観光客の方にはちょい厳しい道。
亀山ピーク
2011年10月29日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:06
亀山ピーク
先に屏風岩も見えました。
2011年10月29日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:07
先に屏風岩も見えました。
亀山から倶留尊山方面を望む。
2011年10月29日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:08
亀山から倶留尊山方面を望む。
2011年10月29日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:16
ほんとお天気もよくて多くの方が来られていました。
2011年10月29日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:16
ほんとお天気もよくて多くの方が来られていました。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
風が気持ちいい〜。
2011年10月29日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:22
風が気持ちいい〜。
二本ボソ・倶留尊山方面へは見晴らしを求めて
多くの観光客とハイカーでいっぱいです。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
二本ボソ・倶留尊山方面へは見晴らしを求めて
多くの観光客とハイカーでいっぱいです。
倶留尊山まで1km。
2011年10月29日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:29
倶留尊山まで1km。
ここまではすごい人で渋滞でしたが、
この先にある大きな岩の前で半分くらいの方が戻って行きます。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
ここまではすごい人で渋滞でしたが、
この先にある大きな岩の前で半分くらいの方が戻って行きます。
そして、二本ボソ小屋前のこの看板を見て、
ほぼ数名のハイカーだけが先へ進みます。
2011年10月29日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:36
そして、二本ボソ小屋前のこの看板を見て、
ほぼ数名のハイカーだけが先へ進みます。
二本ボソ小屋
2011年10月29日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:37
二本ボソ小屋
入山料が必要とのこです。
2011年10月29日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:37
入山料が必要とのこです。
ここでチケットを買うと、
かわいい子どもにバイバ〜イと言われちゃいました。
2011年10月29日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:38
ここでチケットを買うと、
かわいい子どもにバイバ〜イと言われちゃいました。
戻ってくる時にも半券が必要なのでなくさないように。
2011年10月29日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:38
戻ってくる時にも半券が必要なのでなくさないように。
二本ボソ
その先にイワシの口と書かれていたので
ちょいと行ってみました。
2011年10月29日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:39
二本ボソ
その先にイワシの口と書かれていたので
ちょいと行ってみました。
とくになにもなく、一段下がったとこから眺望が見渡せる程度でした。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
とくになにもなく、一段下がったとこから眺望が見渡せる程度でした。
二本ボソからの眺望。

うん?何か煙りがあがっているのは気のせいか?
2011年10月29日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:40
二本ボソからの眺望。

うん?何か煙りがあがっているのは気のせいか?
とりあえず先へ進みます。
2011年10月29日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 11:41
とりあえず先へ進みます。
お!
この先倶留尊山の看板が!
ここからきつい急登が続きます。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
お!
この先倶留尊山の看板が!
ここからきつい急登が続きます。
この辺りで倶留尊山山頂に着いたと連絡あり。
お!急がなくては!
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
この辺りで倶留尊山山頂に着いたと連絡あり。
お!急がなくては!
かなりバテバテになる急登でした。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
かなりバテバテになる急登でした。
そして汗だくで山頂に到着。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
そして汗だくで山頂に到着。
山頂は少し涼しくてランチにもってこいのベンチが沢山ありました。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
山頂は少し涼しくてランチにもってこいのベンチが沢山ありました。
買ってきたパンを食べました。
2011年10月29日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 12:14
買ってきたパンを食べました。
美味しかった〜。

ランチを食べ終わると合流したmonacoとにゃみさんと
僕は来た道を戻ります。
2011年10月29日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 12:14
美味しかった〜。

ランチを食べ終わると合流したmonacoとにゃみさんと
僕は来た道を戻ります。
なぜか先ほどまですごい人がいたのに誰もいなくなってる。

しかも、時々すれ違う人が焚き火臭いぞ???
2011年10月29日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/29 13:17
なぜか先ほどまですごい人がいたのに誰もいなくなってる。

しかも、時々すれ違う人が焚き火臭いぞ???
が〜〜〜〜ん!
先ほどまで綺麗だった曽爾高原が真っ黒!
しかも煙で空は真っ白。。。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/31 9:32
が〜〜〜〜ん!
先ほどまで綺麗だった曽爾高原が真っ黒!
しかも煙で空は真っ白。。。
どうやらこの日は年に一度の防火帯の山焼きの日に当たってしまったようでした。
なにもこんなお天気の良い週末でなくても。。。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
どうやらこの日は年に一度の防火帯の山焼きの日に当たってしまったようでした。
なにもこんなお天気の良い週末でなくても。。。
それでもまだまだ曽爾高原には続々と観光客が訪れていました。
2011年10月31日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
10/31 9:32
それでもまだまだ曽爾高原には続々と観光客が訪れていました。
こんなちょっと色の薄いリンドウも見つけました。
2011年10月29日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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10/29 14:02
こんなちょっと色の薄いリンドウも見つけました。
撮影機器:

感想

今回はにゃみさんからのお誘いで、
2日間で倶留尊山と御在所に行く予定となりました。

初日は中太郎生〜倶留尊山〜曽爾高原ということで、
ドライバー担当の僕はお二人を中太郎生郵便局前で降ろして
ぐるっと山を約30分車で回って曽爾高原を出発して倶留尊山で
落ち合うといった段取りとなりました。

なんとか曽爾高原駐車場に到着したときは、
まだそんなに渋滞ができるほど満車ではなかったですが、
後で戻ってきたときは偉いことになっていました。

週末で丁度シーズンで快晴ということも重なったのでしょうか、
曽爾高原は観光客とハイカーで賑わっていました。

ちょっと僕の装備が重装備だったのもあって
やたらといろんな方に私たちでも倶留尊山まで行けますかと
訪ねられてしまいましたが、何を隠そう僕もまだ行ったことないので、
行けるとは思いますが無理をせず引き返してくださいねと。。。
でもほとんどの方が入山料がいることを知って戻ってましたけどね。

僕が曽爾高原を歩いた時は空も真っ青でとっても綺麗だったのですが、
も一度戻って来たときのあの真っ黒焦げにはほんとビックリしました。

倶留尊山への曽爾高原側からの登りはなかなかのもので、
ちょいときつい思いをしながら入山料を払っていることになんとなく凹みました。

公共の交通機関を利用して来るならば、この中太郎生からのコースがおすすめですね。
倶留尊山から逆に下りは楽で早いですし、曽爾高原からは遊歩道みたいな道を歩いて
お亀の湯へはいって地ビールを飲んでバスで駅まで。

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