泉ヶ岳 表コース〜水神コース

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 8.8km
• 登り: 726m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:11

12:54 スタート地点
13:24 13:25 表コース入山口
13:31 13:35 薬師水
14:16 14:36 胎内くぐり
14:39 14:51 ドーダン林
15:34 15:54 泉ヶ岳
16:36 17:12 水神
17:22 17:22 水神平
17:47 17:47 水神コース登山口
18:05 ゴール地点

データは，最後切れている。

午後からの出発のため、到着時は、周囲は真っ暗でとても危険な状態であった。また当時、泉ヶ岳少年自然の家の解体工事等のため、う回路となっていたため、道に迷ってしまい水神平から1時間以上かかってしまった。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉ヶ岳スキー場の南側に大駐車場がある。水神コースやかもしかコースには便利であるが、表コースを経由する場合はここからアスファルト上を30分程度歩かなければならない。表コース登山口にも駐車場があるが、最後にここへ取りに歩くのも面倒

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はない

その他周辺情報

近くの温泉としてスパ泉ヶ岳がある。お値段は若干高め。根白石まで戻れば、規模は小さいが「明日の湯」が安くておすすめだが駐車場は狭い。またスパ泉ヶ岳を若干下った所に「珠芽」という広島風お好み焼き屋が人気。個人的には実沢小の前にある広島風お好み焼き屋「おかめちゃん」の方が麺がプリプリしていて好きです。

写真

9/23 13:23

だらだらと続く車道。表コース登山口まで結構歩く。子どもも不満を言い出す

9/23 13:27

表コース登山口からしばらく歩いたところ

9/23 13:35

薬師水　頂上まではこれが最後の水場

9/23 13:36

遅く登ったので薬師水で早くも昼食。もう13時半を過ぎてます

9/23 14:02

ここから急登が始まります

9/23 14:03

下をみると結構急です

9/23 14:19

上を見ても急

9/23 14:19

子どももがんばって登ります

9/23 14:23

束の間の展望

9/23 14:24

有名な胎内くぐり。ここをくぐるとご利益があるとか

9/23 14:28

ここも束の間の展望。太平洋方面を望む。まだ若干みえます

9/23 14:39

急登は続きます

9/23 14:45

ドーダンの林

9/23 15:14

急登が意外と続く

9/23 15:24

どんどん登りましょう

9/23 15:31

この辺りからガスがかかって展望が効かなくなってきた

9/23 15:35

頂上付近。大きなアザミがおおい

9/23 15:40

9月だけれども頂上はだいぶ冷え込んできて寒い

9/23 15:56

本来は見晴らしが効きそうな箇所だがガスで何も見えない

9/23 15:59

紅葉がはじまりかけている

9/23 16:05

賽の河原

9/23 16:27

ガレ場の下り。脚に来る

9/23 16:34

あまり脚に優しくない道

9/23 16:37

ようやく水神へ到着。自分だけ先に降りてきたのここで家族を待つ

9/23 17:03

水神は北泉ヶ岳方面との分岐点

9/23 17:05

水量の豊富

9/23 17:06

水神付近

9/23 17:07

子どもも水場は大好き

9/23 17:17

水神からの道は比較的平坦

9/23 17:22

水神平

9/23 17:22

翌日にひかえた泉ヶ岳トレイルランの標識

9/23 17:23

かなり平坦で歩きやすい（スマホで補正されているが、このときかなり暗かった）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック

感想

てくてくてく

出発時間が遅いということもあったが、表コースは、あまり人気がないようで、誰とも会わなかった。眺望はほとんどないが新緑の時期に登るのとよさげな風景が広がる。登山路としては変化に富んでおもしろく、胎内くぐりなど子どもも冒険気分で楽しめたといってよい。
天気は曇りで、頂上付近はガスがかかっていて、残念ながら何もみえなかった。頂上から水神コースはガレ場の下りとなるため、脚への負担が相当あった。子どもも下りには時間がかかった。上りならば、水神コースは表コースほどの急登感はないと思われる。水神のあとの下りは土の登山路なので歩きやすかった。
ただ、登った時期は水神登山口あたりから工事のためにう回路になっておりわかりにくく、しかも17時半を過ぎて一気に暗くなり途中でおかしな方向に迷い込んだりしたため、車まで余計な時間を要することになってしまった。