百蔵山と日本三奇矯の猿橋（猿橋駅から周回）

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 773m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 3:47
• 合計: 7:30

8:57 猿橋駅
9:27 百蔵山登山口バス停
9:45 9:49 裏(東ルート)登山口
10:28 10:34 支尾根の平坦地
10:51 11:24 百蔵山
11:35 表登山道分岐
11:44 11:51 展望所
12:15 百蔵山登山口（表登山道）
12:33 百蔵山登山口バス停
13:03 15:10 猿橋
15:15 16:05 猿橋公園
16:27 猿橋駅
16:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】高尾8：20→猿橋8：52
【帰路】猿橋16：36→高尾17：08、17：15→八王子17：21→
　　　　＊八王子駅到着時の車内で解散

コース状況／危険箇所等

東ルートの上部はトラロープもある急斜面、中年のご夫婦が降って来られましたが、我々はそんな勇気はありません。

その他周辺情報

日本三奇矯の猿橋袂の大黒屋でちょっと軽く反省会の心算が長居
八王子駅で入浴、反省会をする予定だったので、猿橋に行く途中の湯立人鉱泉で汗を流せばよかったと後悔

写真

5/28 8:57

友人2人の後方に路線バスで百蔵山登山口に向かうハイカーが並ぶ　我々は足慣らしに猿橋駅から歩くことに

5/28 9:01

宮下橋西詰交差点を左折、宮下橋を渡る

5/28 9:04

次に中央道下の百蔵橋を渡ったところで右の道路を進む

5/28 9:07

山梨県道505号を横断

5/28 9:10

先月末に登った岩殿山が間近に

5/28 9:27

猿橋駅から約30分、百蔵山登山口バス停を通過、左の道路へ進む

5/28 9:29

2分ほどで今度は右の道路へ進む

5/28 9:32

この分岐を左に進めば西ルート(表登山道)だが、我々は東ルート(裏登山道)で登るので直進

5/28 9:39

百蔵浄水場横の道路を進む

トンネルを潜って少し進んだところから振り向くと雲海に浮かぶ富士山が見えた

5/28 9:45

猿橋駅から約50分、東ルートの登山口で暫し休憩　道路を尚も進むと西ルートの登山道口に行ける

5/28 9:49

東ルート(裏登山道)の登山口から山道に入る

5/28 9:52

最初は自然林中の平坦な道を進む

5/28 10:03

徐々に登山道は勾配を増し、山道らしくなる

5/28 10:28

登山口から約40分、枝尾根の平坦地で2度目の休憩

5/28 10:32

休憩した平坦地から枝間に富士山が見えた

5/28 10:39

平坦な枝尾根を進んで行くと急斜面の直登に

5/28 10:40

トラロープが張られ、さらにケ険しい登りに

5/28 10:45

トラロープの張られた険しい道を登る友人達

5/28 10:47

休憩した平坦地から約15分、主尾根の分岐に出て左斜め後方に進む

5/28 10:47

分岐の道標には「左：コタラ山20分、扇山2時間、右：キャンプ場30分、猿橋駅1時間」とある

5/28 10:49

分岐からは平坦な道に

5/28 10:51

休憩した平坦地から約20分、百蔵山に到着、草地に腰掛けて昼食

5/28 11:21

百蔵山から見た雲を羽織った富士山

5/28 11:24

西ルート(表登山道)を辿って下山開始

5/28 11:35

百蔵山から約10分、表登山道分岐を左に曲がる　直進すれば、大同山を経由して七保町葛野に至る

5/28 11:44

百蔵山から約20分、ベンチのある展望所で暫しの休憩

5/28 11:45

展望所からも富士山が見えた

5/28 11:46

市営グランドも見える

5/28 11:51

今日の中央道は空いている

5/28 12:00

九折に少しザレた道を降って行く

5/28 12:15

展望所から約25分、百蔵山登山口(表登山道)を通過、右の道を下る　左に進めば今朝通った百蔵浄水場に

5/28 12:27

百蔵山登山口(表登山道)から約10分、表・裏登山道の合流点に出て右に戻る

5/28 12:46

日本三奇矯の一つ、猿橋に行こうと、近道を進む。

5/28 12:55

山梨県道505号を東に進み吉久保バス停を通過　この下の湯立人鉱泉に入るべきだったと後悔

5/28 13:03

百蔵山登山口バス停から約30分、猿橋の北側入口を下る

5/28 13:03

北側から猿橋を渡る　正面の建屋は大黒屋

5/28 13:05

南側から見上げた猿橋、刎橋という江戸時代の構造を復元したものらしい

5/28 13:09

猿橋展望台から見下ろす桂川の奇岩

5/28 13:13

猿橋の南側袂にて　この後、大黒屋で軽く一杯の心算が本格的反省会に

5/28 15:15

反省会後、ほろ酔い気分で猿橋公園内の郷土資料館に立寄る

5/28 16:26

猿橋公園から約20分、猿橋駅に到着し16：36の電車で帰路に着く

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

kochan-ike

大月市秀麗富嶽十二景の7番山頂である百蔵山は今回が初めて、生憎の天候で富士山は雲を羽織ってたが、東ルート(裏登山道)から西ルート(表登山道)へと変化に富んだ山歩きができました。復路に日本三奇矯の一つ、猿橋に久し振りに寄り、袂の大黒屋で軽く一杯の心算が本会的反省会になり、八王子駅南口で銭湯に入り、居酒屋で反省会の予定だっだので入浴は帰宅までお預け、猿橋に行く前に吉久保バス停下の湯立人鉱泉に寄るべきだったと後悔。