長七郎山、地蔵岳

2018年05月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 451m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:24

距離 9.4km 登り 451m 下り 464m

7:40 赤城公園ビジターセンター
7:42 覚満淵
8:01 8:06 鳥居峠
8:49 8:52 小地蔵岳
9:10 9:26 長七郎山
9:47 9:48 小沼水門
10:07 小沼駐車場
10:13 八丁峠登山口
10:52 11:39 地蔵岳
12:45 赤城少年自然の家バス停
12:52 大洞駐車場
13:02 赤城公園ビジターセンター
13:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城山ビジターセンターの駐車場

コース状況／危険箇所等

急登もないし、危険個所もありません

その他周辺情報

いつも利用する、富士見の道の駅が臨時休館で利用できませんでした

写真

5/22 7:40

夏用のジャケットだったので寒かったので、早く動いて暖かくなりたい

5/22 7:45

覚満淵を歩きます

5/22 7:48

まだ他に人がいなく静かです

5/22 8:00

鳥居峠
車道はここで行き止りです

5/22 8:02

5/22 8:02

展望所ですが、春霞で遠望はできませんでした
秋ならいいかもね

5/22 8:02

5/22 8:07

鳥居峠から登山道に入りますが、この道もよく歩く関東ふれあいの道なんですね

5/22 8:08

もう直ぐですね

5/22 8:20

5/22 8:26

この後向かう地蔵岳

5/22 8:28

分岐を左に長七郎山方面に進む

5/22 8:30

分岐からは地蔵岳の展望が開けます

5/22 8:31

5/22 8:31

ザレた斜面に階段の登山道でしょうか

5/22 8:43

小地蔵岳の分岐があったので立ち寄ってみる

5/22 8:52

山頂標識はあるが、ヤブ山で展望なしでした

5/22 8:56

分岐まで戻り長七郎山に向かうとすぐに、東側の展望が開ける所がある

5/22 8:57

中央の隆々としたは山皇海山でしょうか

5/22 9:02

5/22 9:02

5/22 9:02

5/22 9:03

いい具合にボケが入った

5/22 9:10

長七郎山頂上到着
人気が少なく静かな山頂ですが、展望もあって広々としています

5/22 9:26

5/22 9:30

昨年歩いた荒山です
東側の尾根が緩やかだったのがわかりますね

5/22 9:32

5/22 9:40

5/22 9:45

山笑うといいますが、こちらもそんな気分になりますね

5/22 9:47

小沼のほとりに出ました
反時計回りに進みます

5/22 9:54

残念ながら、逆さナントカにはなりませんでした

5/22 9:58

岸辺が白砂のようで綺麗でした
カモが2羽くつろいでました

5/22 10:13

八丁峠の登山口駐車場
7、8台停められるでしょうか

5/22 10:37

まさに、天空への回廊です
東側の景色を眺めながら歩きました

5/22 10:38

先ほど歩いた、小地蔵、長七郎山、小沼が手に取るように見えます

5/22 10:42

林立する電波塔ですが、こんなにあると興味がわいてくる

5/22 10:43

5/22 10:44

5/22 10:49

電波塔に負けずに林立してます

5/22 10:52

これを目の前にして昼食
何とも贅沢な時間でした

5/22 10:52

武尊山、至仏山かな

5/22 10:52

上越方面はまだ雪山ですね

5/22 11:38

5/22 11:49

たくさんある中で、こいつが一番目立ちます
雨量観測所みたいだす

5/22 12:37

道の正面にどーんと現れた

5/22 12:50

舗装路を歩いていたらビュースポットがあったので
車では何度も通っていますが気づきませんでした

5/22 13:04

帰路は小沼横の林道を下りましたが、こちらは道が狭く、ヘアピンカーブの連続で神経を使うのでお勧めできません

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 飲料 予備電池 携帯 ストック カメラ

感想

glory

赤城山は黒桧山には何回か登っていますが、電波塔の目立つ地蔵岳は敬遠していました。また、地蔵岳だけの山歩きでは物足りないかなと思ってました。
分県登山ガイド『群馬県の山』に地蔵岳と長七郎山をセットにしたコースが紹介されていたので歩いてみました。覚満淵や小沼の散策やコース中いたる所で素晴らしい景色、展望が得られ、危険個所や急登もほとんどないので初心者や子供連れでも安心かな。あと、自分のような体調不良からのリハビリ山行にもピッタリです。
地蔵岳の山頂は電波塔銀座ですが、標識のある頂上部は北端にあるので、眼下に大沼、黒桧山の大展望がありますので電波塔はそれほど気になりませんでした。黒桧山の頂上よりこちらの方がむしろお勧めかもしれません。
やはり、山って、登ってみないと、行ってみないと分かりませんね。