相戸岳・釜ヶ谷山（認定証のためにヒルに守られし奥の院コースへ）

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:22

5:31 スタート地点
6:57 7:14 相戸岳
9:06 9:06 伊自良キャンプ場
9:11 9:13 奥の院コース登山口
9:43 9:49 展望台
10:03 10:10 奥の院
10:16 10:25 行者岩
11:05 11:21 釜ヶ谷山
11:49 11:51 行者岩
11:56 12:00 奥の院
12:14 12:17 展望台
12:43 12:46 奥の院コース登山口
12:47 12:48 みぞれ谷コース登山口
12:53 伊自良キャンプ場

天候

晴れ（ガス強くかかり気味）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「山県市　三名山へのアクセス」でググりました

コース状況／危険箇所等

相戸岳：傾斜がときどきキツく、一部ロープの場所ありますが難所は無し。
釜ヶ谷山：この時期、沢沿いにはヒルがいます。

写真

5/26 5:31

白山神社前、教龍寺の駐車場をお借りできます
10台ほど止められそうですが本日は貸切です

5/26 5:45

白山神社の前を左に進み、別荘地へ
この写真のところが西ルート入口です

5/26 5:55

沢の横を通ってしばらくは湿った道を登ります

5/26 6:04

最初の乗り越え
だんだん乾燥してきて気持ち良いです

5/26 6:05

30分ほどで尾根に出ました。

5/26 6:20

だいたいこんな感じです

5/26 6:47

ちょっと急なところも

5/26 6:48

岩場ですが困難ってことはなく

5/26 6:50

今日は若い衆を連れて来ました

5/26 6:53

来るたびに階段増えてます
ありがたくステップ踏んでいきます

5/26 7:01

あとちょい！

5/26 7:07

認定証をいただくために、看板＆自分入りで写真撮影します

5/26 7:15

ちょーっとガスってますが、展望の良い頂上！
先月行ってきた三名山の1つめ、
舟伏山も見えました（撮れよぉ）

5/26 7:24

パパっと下ります。
東ルートの方が乾燥していて歩きやすいですね

5/26 8:12

住宅地の中に出ます

5/26 8:15

道路をちょっと歩いて

5/26 8:20

通りに出たら右へ

5/26 8:21

やっぱ1台しか。。
白山神社の杉が立派です
→→釜ヶ谷山へ移動！

5/26 9:06

車で20分ほどで、伊自良湖キャンプ場の駐車場
伊自良湖畔のとてもきれいなトイレを借りてから来ました

5/26 9:08

下りてきたご夫婦から「居た！」とお声が
主語は不要です

5/26 9:36

キター
靴下にはヤマビルファイターをかけていたので登るのを諦めたのか、靴の縫い目に頭をぐいぐいやってました。外そうとしてデコピンしても肛門のしまりが強く外れません！ヤマビルファイターを直接でなく周囲でシュッとしたらコロリと外れました

5/26 9:45

序盤から東屋までがヒルエリアです
ここより上はご安心を？

5/26 10:10

奥の院コースを進みます
ヒル以外の難所は無いです

5/26 10:17

休憩は大きな岩の上でないと安心できません

5/26 10:50

上部はノーヒル

5/26 10:56

つきました！

5/26 10:59

ここでも撮影会

5/26 11:14

展望は東側だけですが、風の無かった道中とちがって爽やかな風が気持ち良いです

5/26 11:30

あんまりゆっくりしてるとどんどん暑くなるので下ります
龍神コース行くつもりが、沢沿いなのでさらなるヤマビルたちが君臨していると恐れて、来た道を帰ります

5/26 11:56

＼コンニチワ／

すみません松ぼっくり見るとつい

5/26 12:12

東屋まで下りました
ヒル警戒警報区域です

5/26 12:40

帰りもやられるんかーい
・・・徹底的に気を付けていたのに
こんなかわいいサイズだと、目の粗い靴下は突破されるかも

5/26 12:43

ここまでくれば安心

5/26 12:48

間伐見本？という看板まで来て終了です

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

numasada

去年秋に続いて認定証欲しさに今年も「山県市名山めぐり」です。先月舟伏山をやって、今日は相戸岳と釜ヶ谷山へ。
最高気温30度の予報でそろそろ限界を感じる暑さの中、相戸岳は気持ちよく。釜ヶ谷山は・・・山自体は気持ちの良いところです。もっとたくさんの方に来て欲しいです。
山県市の「ヒル注意」看板のとおり、いました。大きいものなら見つけられますが、今日のは小さくて。。外そうとして奮闘してると、もう片方の足にやってきます。意外なほど早く登って来ますので、まずは多少その場から移動して、ゆっくり外したいです。ゆっくり余裕を生むためにも、忌避剤は必須ですし、ズボンの裾を靴下に入れる等の対策も。やられさえしなければカワイイやつらです(異論あり)。