鍬崎山〜極楽坂リフトから

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:26

6:30 スタート地点
6:43 6:43 ゴンドラ山頂駅
7:10 7:15 瀬戸蔵山
7:42 7:51 大品山
9:12 9:23 独標
10:30 10:57 鍬崎山
11:34 11:42 独標
12:39 12:50 大品山
13:15 13:20 瀬戸蔵山
13:44 13:44 ゴンドラ山頂駅
13:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立山山麓スキー場のリフトを利用しました。1200円。
土日運行、夏休みは平日も運行。詳細はサイトにて確認して下さい。
http://www.tateyama36.co.jp/green/index.html
http://www.tateyama36.co.jp/green/gondora.html

コース状況／危険箇所等

コースはわかりやすいです。
足を踏み外したりしなければ危険箇所もほとんどありません。

写真

リフト乗り場

左遠方が北ノ俣岳、寺地山。右近くは鉢伏山。三座とも登りたいと思っていますが、北ノ俣岳日帰りは無理かな…

ゴンドラ頂上。稼働してません。

瀬戸蔵山山頂

大辻山？

大品山山頂

大品山山頂

大品山山頂

ここでようやく鍬崎山が見えました。埋蔵金あるかな？

振り返ると大品山

大辻山？

大木

チェーン

鍬崎山

富山市平野部からは薬師岳の露払いのように凛々しく見える鍬崎山ですが、近くでみるとなんかかわいい。

鍬崎山頂上

鍬崎山頂上

立山連峰。劔が手前の山脈の上に先っちょだけ顔を出してます。

有峰湖

独標

白い花

白い花

再び北ノ俣岳、寺地山、鉢伏山

下が雪面じゃないリフトは怖かったです

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 笛 鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト 杖 シュラフ チェーンスパイク ヒトココ

感想

paosuke

6時スタートのつもりがリフト切符販売の人が寝坊したのかおられず、結局帰りにお金を払うということで10分遅れでリフトに乗りました。
標高1500mを超える辺りから6箇所くらい雪を歩くところがあり、私はチェーンスパイクを履きましたが、どこもすぐに終わってしまうのでなくてもよかったです。
ただ山頂まで100m地点の雪の箇所は急坂なので、ないと怖いかもしれません。

ピークごとに広いスペースがあり、休憩するのにありがたかったです。
道も整備されていて、ところどころぬかるんだところはありましたが、登山するにはとてもいいお山だと思いました。
景色もとてもいいです。

独標からはバテバテでした。
前々回の雨中の細蔵山では、ほとんど休憩しなかったために体調が悪くなったこともあり、今回は意識して休憩を取るようにしたのですが、それでも身体に堪えました。
500mlのペットボトル4本持っていましたが、全て飲みました。
安全をみて3Lかそれ以上必要だったのかもしれません。
粟巣野から登る人が多いようですが、自分にはちょっと厳しそうです。
大品山から先ではソロの方5名と会いました。