駐車場の脇に「しろ池の森」の案内図が掲示されている
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10/20 12:48
駐車場の脇に「しろ池の森」の案内図が掲示されている
車両通行止めの車道に入る。10m先で右に遊歩道が分かれているが、そのまま車道を進む
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10/20 12:50
車両通行止めの車道に入る。10m先で右に遊歩道が分かれているが、そのまま車道を進む
雨に濡れた車道の上に小さなイモリがジーっとしていた
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10/20 12:55
雨に濡れた車道の上に小さなイモリがジーっとしていた
五差路に来た。駐車場からの車道と遊歩道が合流し、この先、白池への車道と遊歩道、さらに恵穂への道に分かれる。恵穂へ向かう
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10/20 12:58
五差路に来た。駐車場からの車道と遊歩道が合流し、この先、白池への車道と遊歩道、さらに恵穂への道に分かれる。恵穂へ向かう
林道並みの幅広い道を進む。緩やかに下って行く
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10/20 13:08
林道並みの幅広い道を進む。緩やかに下って行く
塩の道を横切る。道標完備
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10/20 13:11
塩の道を横切る。道標完備
雲に隠れた戸倉山の裾野を巻くように西北西に進む
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10/20 13:14
雲に隠れた戸倉山の裾野を巻くように西北西に進む
水芭蕉鑑賞用の幅広い遊歩道が張り巡らされているが、山側の林道を進む
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10/20 13:21
水芭蕉鑑賞用の幅広い遊歩道が張り巡らされているが、山側の林道を進む
標高575m付近でスキー場の建物の脇に出た
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10/20 13:28
標高575m付近でスキー場の建物の脇に出た
スキー場の作業道を辿る。リフトの乗降場を見下ろす
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10/20 13:36
スキー場の作業道を辿る。リフトの乗降場を見下ろす
スキー場の最上部を目指して、コースの端を突き上げる。急な荒れ地で歩きにくい
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10/20 13:43
スキー場の最上部を目指して、コースの端を突き上げる。急な荒れ地で歩きにくい
スキー場最上部まで登った。標高740m。正面に昔熱中した海谷山塊の駒ヶ岳や鬼ヶ面山が見えるはずだが雲の中。残念
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10/20 14:17
スキー場最上部まで登った。標高740m。正面に昔熱中した海谷山塊の駒ヶ岳や鬼ヶ面山が見えるはずだが雲の中。残念
善光寺山の頂上まであと標高差50m程のはず。手前のコブを巻くために、スキー小屋の裏手から取付く
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10/20 14:02
善光寺山の頂上まであと標高差50m程のはず。手前のコブを巻くために、スキー小屋の裏手から取付く
踏跡は無く、密藪が行く手を阻む。雨は止んだがまだ濡れているから、ビショビショになるだろう。や〜めた。あっさり断念
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10/20 14:21
踏跡は無く、密藪が行く手を阻む。雨は止んだがまだ濡れているから、ビショビショになるだろう。や〜めた。あっさり断念
さて本命の戸倉山に向かう。800m圏コブの頂に雲がかかっている。その手前の750m圏コブを越えなければ
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10/20 14:23
さて本命の戸倉山に向かう。800m圏コブの頂に雲がかかっている。その手前の750m圏コブを越えなければ
スキー場最上部の南端から尾根筋に取付く。こちらも踏跡は無くて密藪。少し進んだが時間が掛かり過ぎる。さあどうしよう
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10/20 14:25
スキー場最上部の南端から尾根筋に取付く。こちらも踏跡は無くて密藪。少し進んだが時間が掛かり過ぎる。さあどうしよう
戻ってコブの北側を巻こうと試みる。真下のスキーコースのために切り払ったのか藪は薄いが急斜面のトラバースで危険すぎる
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10/20 14:27
戻ってコブの北側を巻こうと試みる。真下のスキーコースのために切り払ったのか藪は薄いが急斜面のトラバースで危険すぎる
また戻り、登って来たスキーコースを降りながら登れそうな斜面を探す。標高680mまで降り、ここなら何とかなりそう
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10/20 14:38
また戻り、登って来たスキーコースを降りながら登れそうな斜面を探す。標高680mまで降り、ここなら何とかなりそう
急だけど、灌木が少ないだけマシだ
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10/20 14:45
急だけど、灌木が少ないだけマシだ
小さな支尾根を突き上げてから標高720mの鞍部目がけて東斜面を巻く。途端に根曲がりの灌木だらけで、突破に手間取る
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10/20 14:53
小さな支尾根を突き上げてから標高720mの鞍部目がけて東斜面を巻く。途端に根曲がりの灌木だらけで、突破に手間取る
主尾根が直ぐ上まで降りて来ている。これに移るが、灌木が密生しているのでまた東斜面に逃げる
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10/20 14:56
主尾根が直ぐ上まで降りて来ている。これに移るが、灌木が密生しているのでまた東斜面に逃げる
これを繰り返していると、突然、谷側から巻き気味に上って来た踏跡に飛び出した
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10/20 15:11
これを繰り返していると、突然、谷側から巻き気味に上って来た踏跡に飛び出した
踏跡を20m程進むと標高720mの鞍部に出た。草陰に小さな道標が立っている。矢印が登山口を指すが、どこにあったのかしら
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10/20 15:26
踏跡を20m程進むと標高720mの鞍部に出た。草陰に小さな道標が立っている。矢印が登山口を指すが、どこにあったのかしら
南方向の戸倉山とは反対に、微かな踏跡が北方向にも続いている。これを辿れば善光寺山に登れるのかしら
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10/20 15:12
南方向の戸倉山とは反対に、微かな踏跡が北方向にも続いている。これを辿れば善光寺山に登れるのかしら
ここ720m鞍部からは明瞭な踏跡が戸倉山頂上まで続いていた
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10/20 15:31
ここ720m鞍部からは明瞭な踏跡が戸倉山頂上まで続いていた
800m圏コブの急登になると、数か所に渡ってロープが付けられていた
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10/20 15:35
800m圏コブの急登になると、数か所に渡ってロープが付けられていた
時にはロープに加えてプラスチック階段が設置されているので、安定して登れる
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10/20 15:38
時にはロープに加えてプラスチック階段が設置されているので、安定して登れる
振り返ると善光寺山の頂が望めた。頂上直下の尾根筋にも岩場が見える。予定通り手前のコブを巻けたとしても岩場を突破できたかしら
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10/20 15:44
振り返ると善光寺山の頂が望めた。頂上直下の尾根筋にも岩場が見える。予定通り手前のコブを巻けたとしても岩場を突破できたかしら
北西方向に明星山が見えた。南壁は有名だが東壁もすごい。この角度から見ると、ヨセミテのハーフドームに感じが似ている
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10/20 15:49
北西方向に明星山が見えた。南壁は有名だが東壁もすごい。この角度から見ると、ヨセミテのハーフドームに感じが似ている
800m圏コブまで登ると戸倉山の頂が見えて来た。ぐるりと回り込むので、まだまだ遠い
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10/20 15:52
800m圏コブまで登ると戸倉山の頂が見えて来た。ぐるりと回り込むので、まだまだ遠い
標高765mの鞍部の前後は小さなアップダウンが続く。途中で北側すぐ近くに日本海や糸魚川の市街地が望めた
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10/20 16:06
標高765mの鞍部の前後は小さなアップダウンが続く。途中で北側すぐ近くに日本海や糸魚川の市街地が望めた
戸倉山本峰の登りになると急登が続く。またまた何か所もロープが下がっていた
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10/20 16:19
戸倉山本峰の登りになると急登が続く。またまた何か所もロープが下がっていた
ここにも階段付きのロープが設置されていた
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10/20 16:38
ここにも階段付きのロープが設置されていた
南側から上って来た一般ルートと合流すると、「戸倉山山頂すぐそこ」の激励看板が立っていた
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10/20 16:46
南側から上って来た一般ルートと合流すると、「戸倉山山頂すぐそこ」の激励看板が立っていた
看板から1分程で戸倉山の頂上に着いた。丁度、陽が沈もうとしていた。頂上の山名杭と975.6mの三角点
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10/20 16:47
看板から1分程で戸倉山の頂上に着いた。丁度、陽が沈もうとしていた。頂上の山名杭と975.6mの三角点
この頂は雨飾山の展望台として優れているらしいが、あいにく雨飾山は雲にすっぽり包まれている
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10/20 16:48
この頂は雨飾山の展望台として優れているらしいが、あいにく雨飾山は雲にすっぽり包まれている
北西方向の山々。右の青海黒姫山には十数年前に登ったが、左の明星山には明日登る予定
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10/20 16:53
北西方向の山々。右の青海黒姫山には十数年前に登ったが、左の明星山には明日登る予定
南西方向の山々にかかっている雲が残照で美しい。朝日岳付近と思われるが不明
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10/20 16:54
南西方向の山々にかかっている雲が残照で美しい。朝日岳付近と思われるが不明
すっかり陽が沈んだ。夕暮れ迫る中、急いで降りなければ。でも、今までの踏跡とは違って道幅はたっぷりあって明瞭だ
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10/20 17:12
すっかり陽が沈んだ。夕暮れ迫る中、急いで降りなければ。でも、今までの踏跡とは違って道幅はたっぷりあって明瞭だ
林に入ると暗いので、直ぐにライトを点ける。急な下りには階段も敷設されているので安心
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10/20 17:20
林に入ると暗いので、直ぐにライトを点ける。急な下りには階段も敷設されているので安心
道標も完備しているので、夜道でも迷わない
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10/20 17:29
道標も完備しているので、夜道でも迷わない
角間池まで降りて来た。池は真っ暗で何も見えない。ここで急な下りは終わるので一安心
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10/20 17:38
角間池まで降りて来た。池は真っ暗で何も見えない。ここで急な下りは終わるので一安心
本日の登り始めに横切った塩の道がここを抜けているようだ
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10/20 17:39
本日の登り始めに横切った塩の道がここを抜けているようだ
ここ角間池は長野県小谷村。新潟県の戸倉山から降りて来て、50mほど長野県に入り、直ぐにまた新潟県に戻って白池へ
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10/20 17:41
ここ角間池は長野県小谷村。新潟県の戸倉山から降りて来て、50mほど長野県に入り、直ぐにまた新潟県に戻って白池へ
山腹をぬったりジグザグ道を降りたりして白池に着いた。雨飾山が水面に映ってきれいらしいが、今は岸辺に祠が見えるだけ
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10/20 17:58
山腹をぬったりジグザグ道を降りたりして白池に着いた。雨飾山が水面に映ってきれいらしいが、今は岸辺に祠が見えるだけ
池の畔に立派な休憩所が建っていた
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10/20 18:02
池の畔に立派な休憩所が建っていた
白池からは遊歩道を辿って五差路まで降りて来た。ここから先は登り始めに通った車道を辿り、400m程でゴール
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10/20 18:24
白池からは遊歩道を辿って五差路まで降りて来た。ここから先は登り始めに通った車道を辿り、400m程でゴール
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