【★大真名子山(奥日光)★参拝登山★三本松〜大真名子山ピストン★】

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.0km
• 登り: 979m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:05

10:10 三本松バス停・駐車場
10:24 10:24 光徳三本松分岐
10:49 10:49 梵字飯場跡（新駐車場）
11:29 11:29 太郎山・志津分岐
12:07 12:08 志津乗越
14:02 14:17 大真名子山
15:34 15:38 志津乗越
16:05 16:05 太郎山・志津分岐
16:34 16:34 梵字飯場跡（新駐車場）
17:00 17:00 光徳三本松分岐
17:15 三本松バス停・駐車場

【■山域(行政区)■】
◎栃木県日光市

【■今回のコース■】
『三本松バス停(標高1395m/10:10am/登山開始)-
光徳分岐(10:24am)-梵字飯場跡(標高1500m/10:49am)-
太郎山分岐(11:29am)-志津乗越(標高1785m/12:07pm)-
八海山神像(12:17pm)-三笠山神像(13:32)-
大真名子山(標高2375m/14:02/15分休憩)-
三笠山神像(14:35)-八海山神像(15:27)-
志津乗越(標高1785m/15:34/4分休憩)-太郎山分岐(16:05)-
梵字飯場跡(標高1500m/16:34)-光徳分岐(17:00)-
三本松バス停(標高1395m/17:15/登山終了)』

＜荷物5kg/水分約1.5リットル補給＞

天候

晴れ⇒曇り/一時霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【●往路●】
�）明藹察租貮霪�光(東武伊勢崎線・東武日光線/1360円)
��東武日光駅〜湯元温泉(東武バス/フリーパス3000円)
※フリーパスは二日間有効で途中下車可能で乗り放題

【●復路●】
�‥鮓飢浩堯租貮霪�光駅(東武バス/フリーパスの範疇0円)
��東武日光〜押上(東武日光線・東武伊勢崎線/1360円)

【●往路詳細●】
東京メトロ280円区間-北千住6:15-7:01南栗橋7:02-
8:16東武日光8:40-9:50三本松
(東武伊勢崎線/東武日光線/東武バス)

※浅草発6:20amの快速東武日光/会津田島行は
2017年4月21日のダイヤ改正で廃止されました。
現在は浅草から東武日光、鬼怒川温泉、会津高原尾瀬口方面へ
直通する特急料金不要の快速や区間快速は一本もありませんし、
特急以外の列車の運行形態が南栗橋を境に分断されてます。
したがって浅草か曳舟か北千住から急行南栗橋行に乗車して
南栗橋で急行東武日光行に乗車すれば東武日光発8:40am湯元温泉
行のバスには間に合う形になります。いままでは東武日光や
会津高原尾瀬口まで直通できたものが、南栗橋や下今市で
乗り換えなければならない分、非常に面倒臭いです。

【●復路詳細●】
三本松17:29-18:28東武日光18:39-20:24南栗橋20:32-
21:45大手町-東京メトロ240円区間
(東武バス/東武日光線/東武伊勢崎線/東京メトロ半蔵門線)

【●交通機関リンク●】
東武バス
http://www.tobu-bus.com/pc/index.html
東武バス日光エリア
http://www.tobu-bus.com/pc/area/nikkou.html
東武バス日光エリア時刻表
http://www.tobu-bus.com/uploads/files/20180322_timetable.pdf
東武鉄道路線図
http://railway.tobu.co.jp/pdf/guide/tobumap.pdf

★東武バス日光フリーパス★
※二日間有効で途中下車自由で乗り放題
�‥鮓飢浩凜┘螢◆�3000円
�∪鐓譽�原エリア：2650円
�Ｃ譱技�温泉エリア：2000円
�ぢ膾�牧場アリア：1800円<4月1日〜11月23日>
�ヌ弦濆盡競▲螢◆�1200円<4月1日〜11月23日>
�μ弦澆梁譟�600円(※当日限り有効)
http://www.tobu-bus.com/pc/service/ticket/nikko.html

日光フリーパスは二日間有効ですが、往復乗車をするだけで
元が取れます。例えば東武日光駅から湯元温泉までは
片道普通運賃で1700円で、往復すると3400円です。さらに
二日間も使えるので夏場に奥日光でテントを張って滞在して、
男体山や日光白根山や半月山や太郎山などに登るほうが得です。

日光エリア東武バス路線図
http://www.tobu-bus.com/pc/search/rosenzu/nikko201312.pdf

まるごと日光フリーパス(東武鉄道)
※東武日光線を利用する人はこちらがお得です
※4日間有効で乗り放題で浅草から4520円です
http://tabi.tobu.co.jp/ticket/honsen/a02_d.html

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況(全行程一般登山道)▲】
・三本松バス停〜志津乗越：林道歩き
・志津乗越〜大真名子山：頂上直下のクサリ場注意

【▲登山者数情報▲】
・三本松バス停〜志津乗越：5名
・志津乗越〜大真名子山：6名
・大真名子山〜志津乗越：1名
・志津乗越〜三本松バス停：7名

【▲読み方▲】
・志津乗越：しづのっこし
・大真名子山：おおまなこさん

その他周辺情報

【■観光宿泊温泉情報■】
日光市観光協会
http://www.nikko-jp.org/index.shtml
奥日光湯元温泉旅館協同組合
http://www.nikkoyumoto.com/
中禅寺温泉旅館協同組合
http://www.chuzenji.jp/
大真名子山
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9C%9F%E5%90%8D%E5%AD%90%E5%B1%B1

写真

6/2 10:10

三本松バス停(標高1395m/10:10am/登山開始)

6/2 10:18

三本松バス停から光徳牧場方面の経路に入る

6/2 10:24

光徳分岐(10:24am)。ここから裏男体林道に入る

6/2 10:49

梵字飯場跡(標高1500m/10:49am)。志津乗越への限界駐車場。これより上は一般車通行禁止

6/2 11:29

太郎山分岐(11:29am)

6/2 11:52

延々と裏男体林道を登る

6/2 12:07

志津乗越(標高1785m/12:07pm)

6/2 12:07

志津乗越の大真名子山への取付地点は笹ヤブの海

6/2 12:13

守久霊神に参拝

6/2 12:16

霊神群に参拝

6/2 12:18

八海山提頭羅神王に参拝(オン ダイヅラ ダッタリヤ ソワカ)

6/2 12:34

だんだんと急峻になってくる

6/2 13:23

風も強くなってくる

6/2 13:33

三笠山刀利天宮に参拝(オンタケトウ リボタ ナンバク)

6/2 13:34

標高2000m付近はこれから花見(^^)

6/2 13:49

延々と登る

6/2 13:52

ハシゴを登る

6/2 13:55

クサリ場を登る

6/2 14:02

大真名子山(標高2375m/14:02/15分休憩)

6/2 14:03

大真名子山頂上の御嶽山座王大権現に参拝(アビラ ウンケン ボロン キリーク)

6/2 14:03

大真名子山にて

6/2 14:21

大真名子山から男体山を眺望

6/2 14:21

大真名子山頂上直下のクサリ場のクサリ

6/2 14:24

このクサリは弘化2年(1846年)に付けられたもの。170年前のクサリが現在も現役であることに驚いた。

6/2 14:30

霧の中を下る

6/2 14:35

三笠山刀利天宮に下山の挨拶をする

6/2 14:50

この付近でカモシカが横切った

6/2 15:21

延々と下る

6/2 15:27

八海山提頭羅神王に背後から下山の挨拶をする

6/2 15:34

志津乗越(標高1785m/15:34/4分休憩)

6/2 15:39

また裏男体林道を延々と歩く

6/2 16:34

梵字飯場跡(標高1500m/16:34)

6/2 17:00

もうすぐ三本松バス停

6/2 17:24

三本松バス停(標高1395m/17:15/登山終了)

6/2 18:41

帰路は東武日光線/各停南栗橋行車内でビールを飲む

6/2 19:06

東武日光線/南栗橋行車内

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軍手 熊鈴 アナログ式高度計 毛糸帽子

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は本年三回目の日光で、御嶽山シリーズ第四弾です。先々月から下仁田御嶽山、小川御嶽山、金剛萱(青倉御嶽山)に登ってきました。三本松バス停から志津乗越への林道歩きはロングで少し飽きるものでしたが、大真名子山への登りは神々しく、日光の山神である二荒山神社と御嶽山の神である『御嶽山、八海山、三笠山』の共存を感じました。

エジプトはナイルの賜物
日光はダイヤ(大谷川)の賜物
Yamaotoko7作

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【●御嶽山シリーズ●】

�＿漆療銚耿峪�(2018/4/14・Yamaotoko7)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1428100.html

�⊂�川御嶽山(2018/5/14・Yamaotoko7)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1464675.html

�６盥箜�(2018/5/26・Yamaotoko7)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1476429.html

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