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Yamareco

記録ID: 1508872
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大師道〜市章山 <生まれ変わった再度山頂>

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
9.7km
登り
537m
下り
572m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:45
合計
5:31
8:27
24
諏訪山公園下BS
8:51
8:55
31
灯籠茶屋
9:26
9:33
14
猩猩池
9:47
6
大龍寺境内「一丁石」
9:53
10:00
6
大龍寺 本堂(参拝)
10:06
10
奥ノ院
10:16
10:29
9
再度山頂
10:38
7
再度越に合流
10:45
11:03
25
修法ヶ原(再度公園)
11:28
17
猩猩池
11:45
5
二本松BS(下り)
11:50
7
城山方面分岐
11:57
11:59
5
堂山(三角点立ち寄り)
12:04
12:47
13
浅間ヶ丘(昼食休憩)
13:00
13:03
5
市章山
13:08
10
錨山
13:18
13:26
10
「眺望ポイント」
13:36
5
再度DW(車道に出る)
13:41
17
再度DWトンネル
13:58
元町市街
登高合計(諏訪山公園下〜太龍寺〜再度山頂)
109min 1時間49分 純歩行 91min 1時間31分
周回合計(再度山頂〜修法ヶ原)
29min 純歩行 16min
下山合計(修法ヶ原〜二本松林道〜浅間ヶ丘〜市章山〜元町)
150min 2時間30分 純歩行 119min 1時間59分
行動総計 288min 4時間48分 純歩行総計 226min 3時間46分
山行総計 331min 5時間31分
天候 朝方は薄曇、9:30ごろから終日ほぼ快晴
 山上気温25℃前後も、午前中は案外カラッと過ごしやすく
 時折の微風も爽やかでしたが、午後から湿気が出て暑くなりました。
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR神戸線 摂津本山〜三ノ宮(\170)
   神戸市バス7系統 三ノ宮町1〜諏訪山公園下(\210)
復路:JR神戸線 元町〜摂津本山(\170)
コース状況/
危険箇所等
〇(大師道)諏訪山公園下BS〜猩々池
 バスを下車、諏訪山公園すぐ西の街路を北に入る。
 入口の壁に「大師道(再度谷)」を示す金属プレートがある。
 反対側の路傍に立つ丁石「二十二丁」から登山スタート。
 >以降、丁石の間隔は約190m。
 >大師道を登るのは久々なので、逐一確認しながら歩きましたが
 >大龍寺境内の「一丁」まで、全く欠けることなく続いています。 
 山手女子中高の脇を通り、しばらく急傾斜の舗装道を登る。
 灯籠茶屋の看板が立つY字分岐は右へ取り、
 その先の橋で再度谷を左岸に渉る。
 >灯籠茶屋の大看板前に立っていた道標が倒れていて
 >進路が少し判りにくくなっています。看板につられて
 >茶屋や再度山荘方向に進んでしまうと敷地内で行き止まり。
 あとは橋で幾度か再度谷を渉り、いくつかの堰堤を越えて
 よく整備された道を辿る。水量調整のための放流滝を巻く
 急傾斜を登りきると猩々池。
 >ウシガエルの合唱を聴きながら暫し休憩。

〇(大師道)猩々池〜大龍寺
 猩々池の周回道はもっか工事中、通行止め。
 池から舗装道を少し登った(善助茶屋跡を経由する)分岐は直進。
 カフェ「はなれ家」の脇を通過、やや急な傾斜を真っ直ぐ登って
 大龍寺仁王門前の広場に出る。
 仁王門をくぐり、緩急の階段を2セットで本堂に到着、参拝。

〇大龍寺〜再度山頂
 本堂脇から右へ(大きな石標あり)やや急な階段を登って奥ノ院。
 さらに奥ノ院から右奥へ延びる登山道(はじめは参道ふう)に進む。
 「貴姫大御神」という、いかにも謂われのありそうな
 自然石(磐座?)の横から山道っぽい雰囲気になる。
 >この磐座に「この奥・天狗岩・亀の岩・山頂」と書いた
 >手製の木製看板があり、山頂まで迷う気遣いはありません。
 ここから先は一気に難路といっていいレベルの急勾配。
 段差に懸けられたアルミ階段やトラロープを掴んでひと登り、
 その「天狗岩・亀の岩」に到着(写真参照)。
 >「天狗岩」が鎮座する巨岩の上部を亀形に彫った部分があり
 >これが「亀の岩」ですが、これを間近に見るためには
 >岩の大きな段差を這い上がる必要があり、
 >私的にはコワいので、いつもスルー。
 ここから(手も使って)キツい傾斜を5分ほどで再度山頂。
 山頂から南(大龍寺)方向の斜面が大きく伐り開かれ
 神戸市街からポーアイ、大阪湾まで望むことが出来る。
 >すでに登りの道中から雰囲気が一変していて
 >「見晴らしが良くなった再度山」を実感できました。
 >かつての愛想ない山頂が、休憩やランチの好適地に
 >生まれ変わったのは全くご同慶の至り。 
 >再度公園(修法ヶ原)へ向かうには、再度山頂経由の方が
 >この眺望を楽しめるだけ「お得感」がありますね。

〇再度山頂〜再度越〜修法ヶ原(再度公園)
 山頂から大龍寺とは逆方向の斜面を下る。
 途中、踏跡が薄い箇所もあるがテープ類や段差ロープもあり
 足許注意して進めば10分弱で再度越に出る。
 あとは道なりに下ってお馴染みの再度公園(修法ヶ原)。

〇修法ヶ原〜猩々池〜二本松林道(二本松BS)
 下山は再度越経由で太龍寺境内、あとは往路を逆に歩いて猩々池。
 池畔から大師道へ下らず、二本松林道(クルマ通行可)を東へ。
 20分強で再度DWに合流する地点が、市バス25系統・二本松BS(登り方向)。

〇二本松BS(下り方向)〜遊歩道〜堂徳山三角点〜浅間ヶ丘
 車道沿いに少し下ると「湊川神社神苑」の巨大な石碑が建つ
 下り方向の二本松BS、ここから緩い階段を上って遊歩道に入る。
 すぐに城山方面への分岐に出るので、道標に従い市章山方向へ進む。
 緩い登りのあと出てくる急勾配を下った先で
 「(直進)行き止まり/(右)錨山・市章山」の道標に行き会う。
 これを直進すると、すぐ右の路傍に堂徳山の三角点(口一里)あり。
 道標まで戻り、道なりに下った先で車道を横切り、
 「浅間ヶ丘・錨山記念碑道」と書かれた石碑の脇からまた遊歩道へ。
 ここから数分で明治帝御製の歌碑が建つ「浅間ヶ丘」に到着。
 >ちょうど昼時なので、脇のベンチで昼食にしました。
 >浅間ヶ丘の謂われについては「感想らん」に書きます。

〇浅間ヶ丘〜市章山〜錨山〜「連理の大クス」〜(車道)〜再度DW入口
 浅間ヶ丘から、しばしば出てくる急勾配を下って市章山。
 「This is KOBE」の眺望を楽しみ、次は風力発電所の立つ錨山のベンチ。
 急傾斜を下ってDWに合流した地点で、再度谷〜諏訪山方面には下らず
 未経験の「太子の森」方向「連理のクス」看板に進んでみた。
 これが失敗。
 >素直に再度谷へ下っておけば・・と思わされる
 >雨で路肩が緩んで歩きにくいトラバース道になります。
 >「連理のクス」なんぞ何処にあるのかも判らず
 >後悔先に立たず(すんません)。
 >すぐに閉鎖トンネルの前に出、あとは車道をそのまま下って
 >再度DWのトンネルをくぐり、市街地に着地しました。
 >車道を下る途中、何度か太子の森方向から下ってくる道と
 >出会いましたが、そもそも分岐を見逃しているので
 >もはやどうにもならなかった、というのが実情です。
0817 市バス7系統・三ノ宮町1BS。要するに街路の登りをズルするわけです
0817 市バス7系統・三ノ宮町1BS。要するに街路の登りをズルするわけです
0827 諏訪山公園下BS
0827 諏訪山公園下BS
バス停すぐ目の前が大師道の入口
2
バス停すぐ目の前が大師道の入口
「二十二丁」からのスタート
2
「二十二丁」からのスタート
山手GSの前に「二十一丁」(屋根付きの丁石はここだけ)
1
山手GSの前に「二十一丁」(屋根付きの丁石はここだけ)
眼下のあじさいを眺めていると・・
1
眼下のあじさいを眺めていると・・
パァッと陽が差して、見上げるみどりが眩しい
パァッと陽が差して、見上げるみどりが眩しい
お茶屋にご用のない方は要注意
2
お茶屋にご用のない方は要注意
分岐の先が「十四丁」。
ここから・・
分岐の先が「十四丁」。
ここから・・
だんだん山っぽくなります
だんだん山っぽくなります
涼しい再度谷を幾度か渉って・・
涼しい再度谷を幾度か渉って・・
市街から僅かの歩きで、この流れと溢れる緑・・神戸はありがたいですね。
3
市街から僅かの歩きで、この流れと溢れる緑・・神戸はありがたいですね。
いつの間にかシングルになってました
いつの間にかシングルになってました
猩々池手前の登り、このあたりは秋の紅葉も見事です
猩々池手前の登り、このあたりは秋の紅葉も見事です
最盛期はこんな景色(15.12.06)
1
最盛期はこんな景色(15.12.06)
昨日の雨で水量豊か
2
昨日の雨で水量豊か
0926 猩々池
デ、デカい。足許で鳴いてました
4
デ、デカい。足許で鳴いてました
Jazz カフェ「はなれ家」
いつか寄ろうと思ってますが、今日も泣く泣く・・
3
Jazz カフェ「はなれ家」
いつか寄ろうと思ってますが、今日も泣く泣く・・
0947 大龍寺境内「一丁」に到着、さっそく参拝
0947 大龍寺境内「一丁」に到着、さっそく参拝
境内は賑やかでしたが、ここからは空気からして静謐
境内は賑やかでしたが、ここからは空気からして静謐
仁王門をくぐり
摩耶の史跡公園に匹敵する斜度です
1
摩耶の史跡公園に匹敵する斜度です
0953 東寺真言宗別格本山
再度山大龍寺
1
0953 東寺真言宗別格本山
再度山大龍寺
ここから山頂へ向かうのは何年ぶりだろう
1
ここから山頂へ向かうのは何年ぶりだろう
まず急な石段をこなして・・
まず急な石段をこなして・・
奥ノ院へ・・
1006 喧噪とは無縁、厳かな雰囲気
2
1006 喧噪とは無縁、厳かな雰囲気
お堂の右横から山頂へ
お堂の右横から山頂へ
「貴姫大御神」磐座の脇から・・
「貴姫大御神」磐座の脇から・・
イッキに斜度が増して・・
イッキに斜度が増して・・
こんなのも出てきます
1
こんなのも出てきます
ちょこっと岩登りも愉しい
1
ちょこっと岩登りも愉しい
自力で行った限り、六甲で六番目の「天狗」
3
自力で行った限り、六甲で六番目の「天狗」
大師ご謹製と伝わる「亀の岩」ですが、今回も見上げるだけ
3
大師ご謹製と伝わる「亀の岩」ですが、今回も見上げるだけ
既にこの辺りから明るくなり、雰囲気が一変しています
既にこの辺りから明るくなり、雰囲気が一変しています
1016 再度山頂。標高はマジックで訂正済みでした
1
1016 再度山頂。標高はマジックで訂正済みでした
惜しくも湿気で霞んでいますが、南方向の素晴らしい眺望。「ココ、こんな景色やったんやなぁ」
3
惜しくも湿気で霞んでいますが、南方向の素晴らしい眺望。「ココ、こんな景色やったんやなぁ」
生まれ変わった山頂で感謝のセレモニー(?)
3
生まれ変わった山頂で感謝のセレモニー(?)
西の踏跡から下山して・・
1
西の踏跡から下山して・・
10分足らずで再度越に着地
10分足らずで再度越に着地
1045 再度山の緑鮮やか、修法ヶ池はもう夏の趣き。
3
1045 再度山の緑鮮やか、修法ヶ池はもう夏の趣き。
1128 帰路は猩々池から二本松林道へ
1128 帰路は猩々池から二本松林道へ
真むらさきの花弁は(自分的には)珍しいのでパチリ
2
真むらさきの花弁は(自分的には)珍しいのでパチリ
真ん中の水色ポッチが可愛いですね
4
真ん中の水色ポッチが可愛いですね
1145 二本松BS(下り)。ここから階段で遊歩道へ
1145 二本松BS(下り)。ここから階段で遊歩道へ
帰路のお目当て、市章山へ向かう
1
帰路のお目当て、市章山へ向かう
カタカナ表記が気に入ってます
カタカナ表記が気に入ってます
道標を直進「行き止まり」方向へ・・
道標を直進「行き止まり」方向へ・・
おっと、丁寧な案内あり
1
おっと、丁寧な案内あり
いつもヤブヤブでスルーしそうになります
いつもヤブヤブでスルーしそうになります
三等三角点「口一里」337.52m、通称は「堂山の三角点」
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三等三角点「口一里」337.52m、通称は「堂山の三角点」
DW車道を渡って「浅間ヶ丘 錨山記念碑道」へ
DW車道を渡って「浅間ヶ丘 錨山記念碑道」へ
お昼どき頃合いもよし、ここでランチにしましょう
お昼どき頃合いもよし、ここでランチにしましょう
「すゝめてふ 旗につれつゝ いくさ船 かろくも動く 浪のうへかな」神戸沖観艦式に臨んだ明治帝の御製(明治36年)
3
「すゝめてふ 旗につれつゝ いくさ船 かろくも動く 浪のうへかな」神戸沖観艦式に臨んだ明治帝の御製(明治36年)
歌碑を見上げて、今日はカップ麺
4
歌碑を見上げて、今日はカップ麺
1300 市章山
結構急な・・
丸太階段を上って
丸太階段を上って
This is KOBE の眺望
南西へ神戸駅・・
2
南西へ神戸駅・・
南に三ノ宮を俯瞰しますが
2
南に三ノ宮を俯瞰しますが
高度感と距離感がちょうどイイ具合なんですね
2
高度感と距離感がちょうどイイ具合なんですね
最近動いているのを見たことがない(?)風力発電
1
最近動いているのを見たことがない(?)風力発電
たぶんこっちの太陽光発電がメインなんでしょう
たぶんこっちの太陽光発電がメインなんでしょう
全部LEDに変わったのでしょうか?
(追記)市章山と共に、2003年から全てLEDの永久電飾になったそうです
全部LEDに変わったのでしょうか?
(追記)市章山と共に、2003年から全てLEDの永久電飾になったそうです
「すぐ」に釣られて「眺望ポイント」へ・・
「すぐ」に釣られて「眺望ポイント」へ・・
「すぐちゃうやん。こんなん聞いてへんがな〜」(笑)
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「すぐちゃうやん。こんなん聞いてへんがな〜」(笑)
・・で、到着。市章山に行った人にはあまり値打ちがない感じ。
1
・・で、到着。市章山に行った人にはあまり値打ちがない感じ。
続いて未踏の道筋を覗いてみましたが・・これが失敗
続いて未踏の道筋を覗いてみましたが・・これが失敗
悪路の果て「ひえ〜こんな処に出ちまった」
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悪路の果て「ひえ〜こんな処に出ちまった」
仕方がないので車道歩きです
仕方がないので車道歩きです
ここに出てくるにはどう歩けば良いのだろうか(その1)
ここに出てくるにはどう歩けば良いのだろうか(その1)
歩いてくぐるのは初めて
歩いてくぐるのは初めて
ここに出てくるにはどう歩けば良いのだろうか(その2)
1
ここに出てくるにはどう歩けば良いのだろうか(その2)
10分ほどの歩きで山から街へ、このワープ感もKOBEの魅力です
1
10分ほどの歩きで山から街へ、このワープ感もKOBEの魅力です
(おまけ)覗いたら空いていたので・・相変わらずの美味でした。
4
(おまけ)覗いたら空いていたので・・相変わらずの美味でした。
(おまけ)こんなんけっこう好きです
5
(おまけ)こんなんけっこう好きです

装備

MYアイテム
notung
重量:-kg
個人装備
化繊LSカットソー(キャプリーンLW) 化繊SS山シャツ 七分丈タイツ 七分丈パンツ ウールソックス トレランシューズ(ローカット) 防暑帽 サングラス シングルステッキ(セルフィスティック兼用)
備考 これからの低山は、うちわ・扇子必携ですネ

感想

Ham0501さんはじめ、たくさんのレコで拝見した再度山の眺望を
楽しもうと久々の大師道を登りました。
本日の狙いは一点、新装(?)なった再度山頂の眺望でしたが
事前情報の通り、以前の愛想ない山頂が一変していました。
大龍寺から直に修法ヶ原に向かう再度越も結構登らされます。
短い急登はありますが、今後は山頂経由の方がより楽しめるのでは??

あじさい見物(それとソフトクリーム!)の森林植物園にも
食指が動きましたが、かねて行きたかった浅間ヶ丘から
暫くぶりの「This is KOBE View」市章山をチョイス。
・・・いつも思うのですが、再度公園まで大師道はこんなに緩やかなのに
錨山から市章山、再度DW沿いの遊歩道は、なんであんなに急なのか?
地形図眺めて謎解きしてみましょうかネ。

              * * *

「浅間ヶ丘」の謂われについて、日露開戦直前・明治36年の神戸沖観艦式の際
明治帝の御召鑑になった「浅間」が由来だったと、TokiwaTrekさんの
ブログで知って以来、かねて行きたいと思っていました。
実際行ってみて、石碑の揮毫が帝の信任篤かった有馬良橘大将と知り
(退役後、明治神宮宮司も務めています)ますます「なるほどなぁ」と
感慨をあらためた次第です。

日露役に名高い旅順閉塞戦、立案者の艦隊参謀(当時中佐)でありながら
件の広瀬中佐とともに実戦場にも二度赴いた果断の人物ですが、
戦後は多くを語らなかった有馬大将。
いかにも明治海軍の将官らしい逸話−−−
浅間・常磐・出雲・磐手・吾妻・八雲の装甲巡洋艦6隻が
最新鋭の主力艦6隻と構成する六六艦隊は、開戦前の時点で
実は世界最強の新基軸だった、という話ーーー
・・・そんなこんなを思い出しながら、
明治帝の歌碑でカップラーメンなんぞ喰っていると(たいへん陳腐ですが)
「夏草や強者どもが夢のあと」まさにそんな気分でした。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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