高原山 箒川鹿股川 スッカン沢 桜沢

2018年07月10日(火) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.0km
• 登り: 699m
• 下り: 703m

コースタイム

高原山 箒川鹿股川 スッカン沢 桜沢
-時間が無いので短時間で良いとこどり-

12:45　山の駅たかはら

【スッカン沢】
13:35　スッカン橋
13:40　雄飛の滝
13:50　仁三郎の滝

【桜沢】
14:30　咆哮霹靂の滝
15:10　雷霆の滝
15:55　おしらじの滝

16:25　山の駅たかはら

天候

曇り のち 雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の駅たかはら

コース状況／危険箇所等

※おしらじの滝 観瀑台より先 立入禁止※

その他周辺情報

直帰。

よく寄る温泉は
【城の湯温泉センター】
http://www.yaita-onsen-shironoyu.jp/
【矢板温泉まことの湯】
http://yaitaonsen.com/

写真

2018.07.10 高原山 スッカン沢 桜沢 単独。午後から出発。写真はスッカン橋のカツラ

スッカン橋からスッカン沢。スッカンブルーってやつですね。キレイ

マイ癒しスポット。コバルトブルーの雄飛の滝

仁三郎の滝。上から様子見

仁三郎�卦蕕�らいか!?滑りやすそうだが水流右から十中八九登れそう。万が一を想像したら今回ひよった(汗)

仁三郎落ち口。懸垂下降しトップロープ状で登り返すか考えたが一度ひよったメンタルはくそ。プルージックやクレイムハイストは滝の単独登攀で扱いずらいのでアッセンダー検討

仁三郎の取付きまでいってからやるかどうか決めりゃよかった。次の課題ですね

スッカン沢の流れは美しく。奥に行くと素連の滝

桜沢。咆哮霹靂の滝。並んで二つの滝 左が霹靂の滝。右から登れそ。仁三郎同様 今日はノートラブル4時間以内一本勝負。次回の課題。リードと単独登攀は非なるものなのです

咆哮霹靂の滝。むかって右が咆哮の滝。水 霹靂(9:1)咆哮といったところ

フリーで登る。咆哮の滝を一段登って見下ろす。水流ちょろちょろ。剥がれそうなホールドいくつかあるので気をつけて

咆哮の滝 落ち口。8m4mの二段の滝でした

霹靂の滝 落ち口

上流側からインゼルの 左が咆哮の滝。右が霹靂の滝。落ち口がひとつ低い霹靂に水の流れが集中しているようです

咆哮霹靂の滝をこえると幅広のナメ。快適遡行

好きに楽しんで下さいといったところ

とろりんちょ。快適すぎる。晴れの日また来たい

右岸に支流出合

段のナメ

遊歩道の吊り橋の下を通ります。悪天時エスケープしやすい沢であります

遊歩道の吊り橋の先はしばらくナメ

エメラルドブルーな釜。日差しがほしい

スッカン沢と桜沢は明らかに渓相が違う。水質のせいだと思う

またまたナメ

ナメの先に雷霆の滝が見えてきました

雷霆の滝。フリーで直登します

雷霆の滝 登攀途中。最近Party多く知らず知らず依存してたかも。だんだん単独行の気概をとり戻してきた

雷霆の滝を落ち口から。登れる滝は高巻きせずに直登することが沢の魅力のひとつなのだと駆け出しながら思った

10mないくらいのナメ

幅広のナメ

小滝と釜

水流シャーな写真撮れたら綺麗なんでしょうけど

雨が降ってきて霧立つ。獣でもでそうな雰囲気だな

ゴーロゴロ

日差しがほしいというより雨やんどけ

伏流ゴーロ地帯を遡行

そして辿り着きました「おしらじの滝」
流れは細いものの初訪問で見ることができ感激

幻の滝「おしらじの滝」
雨が降ったからこそ見れる滝もありました

まぁ登山道からでも行けるんですけどね。例によってどのルートを経て辿り着きたいとか拘っちゃうやつなんで

課題は残るものの無事な遡行となりました。息子ら夏休みになったら子供と登山シーズンどこ行こうかな？おつかれさまでした

感想

AIKEN

この度の西日本を中心とする豪雨災害により、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。