秋田駒ケ岳

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.9km
• 登り: 434m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:43

5:43 駒ヶ岳八合目小屋
5:52 5:52 旧日窒硫黄鉱山跡
6:30 6:30 片倉岳
7:02 7:05 阿弥陀池
7:08 7:10 男岳鞍部
7:22 7:37 男岳
7:48 7:49 男岳鞍部
7:52 7:52 阿弥陀池
7:58 8:21 阿弥陀池避難小屋
8:30 8:30 横岳分岐
8:33 8:36 横岳
8:50 8:51 焼森
8:52 8:56 焼森分岐
9:26 駒ヶ岳八合目小屋

天候

曇り、風強し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

アルパこまくさからバスで八合目小屋へ。そこで宿泊。

写真

7/15 17:16

前泊した八合目小屋。ほかに宿泊者なし。トイレもきれいで快適でした

7/16 5:40

朝は数人の登山客が…
早朝に到着したのでしょうか？

7/16 5:56

カラマツソウですよね

7/16 5:57

ガクウラジロヨウラクだと先月習いました

7/16 5:57

シャクナゲのつぼみは濃いピンク

7/16 6:09

これの名前が思い出せない
トウゲブキかな？

7/16 6:09

やっぱりトウゲブキです！

7/16 6:10

シモツケソウ

7/16 6:16

シシウド

7/16 6:17

マルバシモツケ

7/16 6:20

40分ほどで片倉岳展望台、きっと眼下に田沢湖が見えるんだろうな

7/16 6:24

今日はシャクナゲがとてもきれいでした。sanjo「このフリフリがかわいいなあ！」

7/16 6:33

ヒナザクラ

7/16 6:34

たくさん咲いていたけどわからない・・・
ミヤマダイコンソウ

7/16 6:36

？

7/16 6:39

ヤマハハコ

7/16 6:40

ハクサンシャジンとシシウド

7/16 6:47

ミヤマダイコンソウの群生

7/16 6:49

シシウドとニッコウキツゲの群生

7/16 6:49

ニッコウキツゲの群生

7/16 6:53

晴れていたらどれだけの群生がみられるんだろうと思うほど、ここだけでなくあちらこちらに咲いていました。圧巻です！

7/16 6:54

ガスガスでした！

7/16 6:56

ガスが濃くなってきた

7/16 6:59

ウスユキソウ？

7/16 7:05

阿弥陀池、男岳分岐

7/16 7:05

このあたりは荒涼としている

7/16 7:06

ヨツバシオガマ、昨日の森吉山で見逃して悔しかったけどこれで満足

7/16 7:12

ミヤマダイコンソウ

7/16 7:13

これはエゾツツジだそうだ、見事です！

7/16 7:14

エゾツツジ

7/16 7:21

男岳山頂

7/16 7:23

火山観測用の基点だそうです。近年秋田駒ケ岳は山が熱くなっていると聞きました

7/16 7:29

山頂の祠で安全祈願

7/16 7:38

？

7/16 7:56

阿弥陀池は波が立っていました

7/16 7:58

男女岳分岐、山頂に向かいましたが猛烈な風のため50メートルほど進んで撤退しました

7/16 8:29

阿弥陀池の小屋で休憩した後、気を取り直して横岳へ

7/16 8:34

山頂到着

7/16 8:45

焼森のコマクサ

7/16 8:48

強風に耐えながら健気です

7/16 8:49

焼森

7/16 8:52

さっさと下山することに

7/16 8:54

イワブクロ

7/16 9:20

最後までシャクナゲは美しかった

7/16 9:27

戻ってきたよ

7/16 9:28

八合目小屋到着

撮影機器：

iPhone SE Apple

iPhone 7 Plus Apple

感想

sun_g

sanjoさんとsun-gは三度目の正直の秋田駒ケ岳（sun-gは出発すらできなかった）
男岳までの前半はガスがかかって視界はなかったものの、常時花々に囲まれてウキウキしながら登山ができました。視界がない分足元に集中してこれまでにない花畑を満喫できた感じです。後半はガスが濃くなって風も強くなりましたが、それでも花が途切れることはなく最後まで花に癒される山行でした。