猛暑での巻機山
- GPS
- 11:20
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,354m
- 下り
- 1,353m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし 何回か登ってる途中に張り出した木に頭をぶつけました |
その他周辺情報 | 温泉:越後湯沢、石打等多数あり コンビニ:最寄りはセブン-イレブン南魚沼早川店 飲食店:越後湯沢、石打等 |
写真
装備
備考 | /紊領未老彁擦兄ってゆく ◆,湯は必要なかった 帰れないことを考え着替えは1セット必要 ぁ‥爐蕕擦織撻奪肇椒肇襪詫効(ペットボトルカバー+保冷バッグ×2で1日持った) |
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感想
焼岳、平票山、苗場、巻機の候補から、自宅からの移動距離、花の季節を考え巻機山にしました。
とにかく暑かった、登りは寝不足と暑さで厳しかった。1人だったら撤退してたかも、下りは今度は相方がしゃりばて?水分不足?を起こしペースが上がらず、結局は予定時間の+45分でした。通常は、「山と高原地図」の+1:00くらいで計画していることからかなりの遅れでした。
下山後、ヘロヘロの状態で車を運転し東京まで帰れる自信がなかったので、予定してた温泉をあきらめ、湯沢のスーパー銭湯で入浴&仮眠をとり無事帰宅できました。
結局、7/21 1:00に出発し帰宅は7/22 1:00という、24時間山行となってしまいました。
標高差約1,200mの夏山は未経験のことがたくさん経験できいい勉強になりました。今まで知らなかった高山植物も多数見ることができ、また、長時間の山行もできることで自身が付きました。
【水分量について】
使用した水量は、ハイドレーションで2.5l、ペットボトル500ml、水筒(湯)500mlで合計3.5l飲んでました。下山後測ったら、水は、500ml残ってました。
ペットボトルは、500ml×2を凍らせてビールと持って行ったのですが、保冷バックの2枚重ねでゴール直前まで凍ったままで持ちました。今後も夏場はこの形式で昼まで冷たい飲み物が飲めそうです。
ゼリー飲料は、二人で2つ持っていきましたが夏は1つ予備であったほうが良かったと思います。相方がへばった際に、ゼリー飲料があれば少しは変わったかなと思います。
夏は、お湯はいらなかったかと思います。暑くてカップ麺を食べる気にならず結局は、残りの水の量が気になったので、コーヒー、スープ、白湯で飲みましたがその分水で持って行ったほうが良かったかと思います。
塩飴は、良かったと思います。塩飴+水でスポーツドリンク代わりになった気がします。
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