晩秋の 鍬柄岳(石尊山)→大桁山 [ぐんま100]

2011年12月06日(火) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 7.3km
• 登り: 727m
• 下り: 722m

コースタイム

12月6日(火)
道の駅しもにた6:10⇒<マイカー>⇒6:30鍬柄岳登山口駐車場

出発6:40…鍬柄岳(石尊山)598m7:40…大桁山近道分岐8:00…切通8:15…関東ふれあい道出会8:45…<関東ふれあい道>…9:15大桁山835m[ぐんま100]9:35…川後石峠10:25…大桁やすらぎの森駐車場10:55…11:10鍬柄岳登山口駐車場

11:25⇒<マイカー>⇒富岡⇒道のオアシス⇒児玉・本庄・太田・館林・古河⇒16:30自宅

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出発時刻/高度: 06:40 / 352m
到着時刻/高度: 11:08 / 352m
合計時間: 4時間28分
合計距離: 7.34km
最高点の標高: 813m
最低点の標高: 344m
累積標高(上り): 579m
累積標高(下り): 565m
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天候

12月6日(火)　薄曇り　一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍬柄岳登山口駐車場は数台駐車できます。
ここには公衆トイレはありません。
なお、大桁やすらぎの森駐車場には公衆トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

�　‘擦留悗靴發砲�
　　http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/gunma_simonita/index.html

�◆〃�柄岳の鎖場
　　岩峰の基部から山頂近くまで固定された鎖があり、安全が確保されています。
　　鎖場の経験のない人には　あまり　お勧めできません。

��　関東ふれあい道　群馬県コース9;大桁山登山コース
　　http://www.pref.gunma.jp/01/e2310125.html

�ぁ‘擦離�アシス
　　http://www2.pf-x.net/~roadnavi/mo_02.html

ファイル

非公開 2011_12_04~06 物語山　四ッ又山〜鹿岳　鍬柄岳〜大桁山　山行計画.pdf

山行計画書
（更新時刻：2011/12/10 06:11）

写真

鍬柄岳登山口。
駐車場はここより一寸先に行ったところにあります。

途中から見る鍬柄岳の岩峰。
これを見て　どこから登れるのかしらと思いました。

案ずることはありませんでした。
鎖がしっかり固定してあり、足場は問題ありませんでした。

昨日までの天気はなく、本日はこのように薄曇りの天気でした。
雨が降らないだけラッキーでした。

このように鎖は山頂近くまでしっかり固定してありました。

鍬柄岳山頂。
この山は別名「石尊山」とも言います。
鍬柄岳そのものが岩山なので、ご神体として奉られているようです。
背後に見える山はこれから向かう大桁山です。

昨日登った　四ッ又山と鹿岳の山々がよく見えました。

荒船山は特徴ある山容なので、どこからもよく分かります。

鍬柄岳の下りです。
鎖のお陰で、簡単に下ることができました。

鎖場から離れて直ぐに、大桁山への近道の分岐があります。

鍬柄岳の背後です。
ロープを用意すれば懸垂下降でも下れます。

切通に出ました。
ここから林道の右方向に行けば川後石峠に行くことができます。
今回はこのハシゴを登って、直接大桁山へ向かいます。

関東ふれあい道に出ました。

関東ふれあい道はよく整備されていますが、この階段は好きになれません。

大桁山山頂。
この山は「ぐんま百名山」のひとつです。

雪を頂いた谷川連峰方面。

その左には妙義山。

鹿岳が見えるはずと探したら木々の相間に見えました。

そして四ッ又山も・・・。

この山頂にはあちこちにムラサキシキブの実が多く見られました。

ムラサキシキブの実

スッカリ落葉しました。

川後石峠に出ました。

大桁やすらぎの森駐車場。

鍬柄岳登山口駐車場から。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic