今年最後の登山、妙義山(中間道)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 746m
- 下り
- 751m
コースタイム
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●中間道はよく整備されている。 ●カニのタテヨコは特に問題ないが、こちらから登る場合、タテバイの下りの鎖場は雪がつくと怖い。 ●第一見晴から大の字までもまずまず整備されているが、踏まれてない分少しだけ注意が必要であった。(辻手前の鎖場は雪がついており、われわれは断念した) ●当日深夜から朝にかけて雪が降ったようで、ところにより新雪あり。 しかし、日当たりのよいところは融けていた。 ●本コースは終始下りになります。よって車道を経由しての一本杉までの登り返しは結構辛く感じます。 |
写真
感想
今年の山納めに妙義山に行って来ました。と言っても中間道ですが。通常、妙義神社からスタートするのが一般的だと思いますが、今回は逆回りです。
紅葉の頃は凄い人出だと思いますが、この日は8時でも2〜3台の車しか停まっていませんでした。
車道を少し歩き、管理事務所前を登山道に入ります。
すぐに、カニのこてしらべ、カニのヨコバイ
、タテバイと続きますが、朝の雪が残り結構すべるので慎重に登ります。特にタテバイを下るときは、斜面が北側のため結構滑り怖いくらい。
その後は基本下りなので、時折新雪が残る登山道を快調に歩く。本当によく整備されています。
第二見晴からの景色を堪能し、第一見晴で昼食。しばらくゆっくりしたあと、大の字へ向かう。雪が残っていたため、大の字に行くか悩んだが、行くだけ行ってみようということに。
落葉が多く歩きづらいですが、こちらもよく整備されています。岩を抱くように通過するそこそこ高度感のある岩場はありますが、特に問題はありません。しかし辻手前のクサリ場で問題が。陽当たりがよくない斜面のため、雪が結構がついています。下りなので結構恐い。その後のトラバース状のクサリにも雪が結構ついていたので、悩んだ結果、撤退を決めました。行こうと思えば、大丈夫だとは思いましたが、山は逃げないので次回にしました。
来た道を戻り、妙義神社へ。車道を歩き、再び金鶏橋から登山道に入り、一本杉に向かう。この道は、今まで楽をした分、登り返しがきつく感じました。再び車道を歩き、駐車場へ。大の字へはいけませんでしたが、初冬の山を満喫できました。
今年はいろいろありましたし、個人的にも天気には恵まれませんでしたので、来年はいい年になってほしいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する