沢上谷
- GPS
- 03:50
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 682m
- 下り
- 437m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 新穂高 ひがくの湯 大人 日帰り入浴700円を利用した。お風呂からあがってから、そこで飛騨牛なども食した。 |
写真
感想
●発端〜遡行開始まで
泳ぎの谷の予定やった。沢登り初体験(実は20年ぶり2回目)の ひでさんが関東から来るので、関東と関西の中間に位置するとこってことで、柿其渓谷が候補だったが、台風で降雨があったので、泳ぎの谷はやめにして、この、各web記録で初心者向けと記載の沢上谷にした。ほんまゆうたら、候補地選定に関して、紆余曲折あったが ここでは割愛する。
で、一緒に行く人らにしても、紆余曲折あったが ここでは割愛で、まぁこの4人になった。
まず、日曜朝7時半にヒデさんとローソンで待ち合わせて、そっから、Google Mapどおりに車を走らせたら、ダムを過ぎてしばらく行ったところで通行止め。ガビーンってなったけど、すぐ切り替えて、引き返して、ダムより手前に戻ってから、別の分岐はいって、どきどきしながら運転したら、まずデポ予定地に。そこにヒデさんの車をデポしようとしたが、ユンボの修理のオッチャンが居て、一瞬とめられへんかなおもたけど、とめれた。(でも、ほんまは もっと奥に入っていったとこにもとめれた)
んでもって、遡行開始地点まで一台で四人のって向かう。運転しながら、結構はしったなぁ、谷も深いなぁっておもた。取り付きに一台とまっていて、3人の旧ドリカム構成の沢登りっぽいグループが準備していた。
んで、お着替え済ませてGo。
●遡行
癒し渓過ぎた。
癒され過ぎて五郎七郎滝まで行けなかった。
要所要所に赤テープがあり、「整えられ過ぎ感」が否めなかったが、テープに抗うほどの気力もない自分のふがいなさ。
まぁそんなしょうもないことはさておき、綺麗なナメ谷であり、綺麗な滝があり、赤ナメも赤くないナメも全て綺麗やった。どっかの出合で休憩中、かなりの人数の団体グループが下からあがってきた。雨上がりにも関わらず、というか、雨上がりやからこそ、なのか、わからんけど、人気の谷なんやなって思た。
あ、大滝の落ち口に降りるとこのfixで懸垂もした。懸垂せずに ゴボウで降りても大丈夫やと思う(個人の責任でw)
どっか橋の手前で またもや「出口だよー」的な赤テープがあり、それに導かれて道に出て、「やっぱ暑いなぁ、やっぱ川床は涼しかったなぁ」とか言いながらしばらくいくとデポ車に着いた。
●遡行後
栃尾の湯、荒神の湯などは、リーダー女子のオメガネに適わず、結局、新穂高の ひがくの湯に行った。この温泉、うまい棒を無料配布している。他にも、なんか色々、ごったまぜの独自性であふれかえっている。リピートしたい。ここで飛騨牛の焼肉も食ったった。
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