まだ紅葉は..栗駒山2登 〜8の字周回〜

2018年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:18

10:32 いわかがみ平
11:26 東栗駒山
11:47 東栗駒分岐
12:01 中央・東栗駒コース合流地点
12:07 12:13 栗駒山
12:29 天狗平
12:52 12:54 昭和湖
13:04 地獄谷
13:11 苔花台分岐
13:15 13:16 名残ヶ原
13:29 栗駒山登山口(須川温泉)
13:56 名残ヶ原
14:01 苔花台分岐
14:14 三途の川
14:42 産沼分岐
15:17 栗駒山
15:26 中央・東栗駒コース合流地点
15:49 東栗駒コース登山口
15:50 ゴール地点

10:32 いわかがみ平
10:33 東栗駒コース登山口
11:26 東栗駒山
11:47 東栗駒分岐
12:01 中央・東栗駒コース合流地点
12:10 栗駒山
12:28 天狗平
12:54 昭和湖
13:04 地獄谷
13:11 苔花台分岐
13:15 名残ヶ原
13:29 栗駒山登山口(須川温泉)
14:14 三途の川
14:41 産沼分岐

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

東京駅6:04 仙台駅8:00
レンタカー ヴィッツ12時間免責あり 6480円
高速代 仙台〜金成IC 2040円×2
ガソリン代 15.3l 2356円
距離 片道116キロ　時間 2時間程度　

コース状況／危険箇所等

＊東駒コース
前半は悪路が続く
沢を越えてから見えてくる栗駒山の姿にはアホふたりも癒される

＊須川温泉
多少熊笹が生い茂るも特には注意なし
途中の昭和湖はスバラ
ただし硫化水素が発生しているので、長居はヤバい

＊自然観察路から栗駒山
超悪路
チビなgarnetのみならずhobironさんも生い茂る草木に姿が見えなくなる
辟易する悪路、仕事の電話にアホ二人のブラックな一面が顔を出す

＊中央コース
走って下れるくらい安心です

その他周辺情報

時間がなく栗駒山荘に入浴できず
ホテルの大浴場で、お互いの軽くなった体重に歓喜する

写真

9/13 10:29

ついに二人でやって来た栗駒山

9/13 11:07

東駒コース
沢フェチにはたまらない
スバラです！

9/13 11:16

なんだかいろいろ気持ちいい

9/13 11:26

スバラ〜
好きになっちゃった

9/13 11:36

ステキ
舐めた服装でスミマセン…

9/13 11:47

あいや〜楽しい♪
人生3回目の栗駒山〜
ランドネ風に撮ってもランドネ風に見えない悲しきオジサン

9/13 12:03

丹沢チックな木段も多い
ここを走り上がれば

9/13 12:08

栗駒山山頂

9/13 12:11

安曇野Tシャツ、東北に参上
雲海チックな景色

9/13 12:27

須川温泉に下山中
栗駒山を振り返る

9/13 12:54

昭和湖
私のオナラをしても気付かない程の強烈な臭ひ

9/13 12:56

昭和湖の外から丸見えトイレ(笑)
油断大敵な男子トイレ！！
何故こんな窓を作ったの？

9/13 12:57

トイレでスッキリして疾走するhobironさん
僕は人生から失踪しかけたことも

私は人生迷走してます

9/13 13:01

生きているってスバラ

9/13 13:01

地獄谷付近

9/13 13:15

ワタスゲの時期にまた来たい
ワタスゲ見たかったわ

9/13 13:30

須川温泉で足湯満喫中
女子化が止まらない
5秒も浸かっていられない
激熱源泉足湯でした

9/13 13:33

ラブリーな二人

9/13 14:13

三途の川を渡渉中
夢で時々渡っていた黒歴史..

9/13 14:14

三途の川をも飛び越える！
ひゃっほーい！！

9/13 14:28

自分が小さいのか
悪路なのか

9/13 14:36

産池なり〜
なんてこともない池

9/13 14:58

2登目の山頂は曇天

9/13 15:20

栗駒山2登目
誰もいない

夢をでかく持て！
好きな漫画、小説「一瞬の風になれ」より

9/13 15:49

いわかがみ平駐車場
アホな二人の栗駒山2登終了！
真っ白で何も見えない

9/13 15:58

山梨学院大学と同宿になった時に、上田監督が記していた言葉
「なぜ走る
苦しみが好きな奴などいない
答えはただ一つ
走ることが好きだから」

9/14 5:19

朝練��
伊達の家紋

9/14 5:28

朝練��
青葉城址

9/14 8:16

朝練の結果、ボランティアへ向かうバスで爆睡中のgarnetさん
安らかにお休みください

9/14 9:49

閖上方面

9/14 14:03

防風柵をどかして

9/14 15:26

スコップ1本分の幅、深さスコップ2個分の溝を掘り

9/14 15:53

防風柵を戻す

くろまつは水に弱いので、排水によって生育度が変わる

撮影機器：

COOLPIX S6900 ニコン

TORQUE G03 au 京セラ

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

がーねっちん

金曜日の海岸林再生プロジェクトの前乗りで、レンタカーを借りて栗駒山までやって来ました

まだまだ赤い絨毯のような紅葉にはほど遠く、少しばかり色付いている程度でした
東駒コースから眺める栗駒山は、青空がとても似合い3回目の私ですら感動し、お初のhobironさんは「来月も来たいかもステキ」と呟いていた

山頂で景色を堪能し、いったん須川温泉に下山
東北まで来て3時間程度の山歩きじゃ勿体無い！と2登目です
8の字周回的に自然観察路、産池経由で登るもここは超絶悪路でした..
背の高いhobironさんまでも生い茂る草木に見えなくなる

2回目の山頂は誰もいない
最後は中央コースをゆるく走り下って来て、いつものタバタ式トレはやらずに、常宿となった仙台のホテルへと向かった
紅葉にはほど遠かった栗駒山だけど、楽しい遠征となりました
おしまい

ホ（本当に）ビ（ビックリするほど）ロン（論外）

名取市の海岸林再生プロジェクト参加前日に
初めて休みを取り、始発の新幹線に乗って
栗駒山へ。
折角東北の山を登るのだからと2登の計画をしたのが誤りだった。
東駒コースから登り須川温泉へ下る迄はスバラであったが、2登目の自然観察路はとてつもなく酷い悪路で辟易させられた。
今度は紅葉シーズンに訪れたい。

コメント

ゲスト

海岸林再生プロジェクト
御両人！お疲れ様でした
ところで、海岸林再生プロジェクトでは、「くろまつ」を植樹して来たのですか？

がーねっちん

Re: 海岸林再生プロジェクト
カールさん、おはようございます

名取市の海岸林再生プロジェクト｢くろまつ｣の植樹は、5月の植樹祭で完了しました〜
ボランティアでやる作業は、くろまつに巻き付くツルマメクサの抜き取り、周りに生えてくる草の伐採、水捌けを良くするための排水溝の整備などですかね

やりっ放しは何もしないより、まだ悪い

くろまつも人間と一緒で育ててあげないと、まっすぐに芯の太いものには育たないので、オイスカはくろまつのお母さん、お父さんみたいな活動をしているのだと思っています。
海岸林が再生されれば、今は海風からの塩害で作られなくなった野菜などの農作物も作られるようになるようです。
1つのことが、3になり、5になり、10になり、そんなことが嬉しいです

＊排水溝の写真追加しました

ゲスト

Re[2]: 海岸林再生プロジェクト
仰る通り❗
生き物は、手をかけてやらないと🤣