塔ノ岳・鍋割山 本年登り納め

2011年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,521m

コースタイム

大倉登山口06:50→駒止茶屋08:31→堀山の家08:56→花立山荘09:41→塔ノ岳山頂10:20　(コーヒーブレイク)
塔ノ岳山頂10:58→鍋割山山頂11:57(昼飯)
鍋割山山頂12:55→花立山荘13:52→堀山の家14:31→駒止茶屋14:58→大倉登山口16:05

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停近くの有料駐車場
06:30頃はガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

大倉→塔ノ岳　特にありませんでした。
塔ノ岳→鍋割山山頂　一部ぬかるんでいる場所がありました。

写真

12/30 6:53

今回の主役　SCARPA クリスタロGTXです。
初陣です。
でもパンツに隠れてわかりにくいんですよね。

12/30 6:41

大倉バス停近辺の駐車場です。
一日の最大料金があるので時間については安心
できます。
(念の為確かめてください)

12/30 6:52

大倉登山口です。

12/30 7:21

分岐点です、キャンプ場はいくまでの
道が荒いので→でいきます。

12/30 7:34

見晴茶屋
登りは立ち寄りませんが、降りに最後の一休憩を
撮ります。

12/30 8:38

霜がありました。

12/30 8:56

堀山の家です。
帰りには団体さんがいて休憩ができませんでした。

12/30 9:35

大倉→塔ノ岳は悪路はなかったです、あっても
この様にぬれているぐらいでした。

12/30 9:42

花立山荘は綺麗な富士山が撮影できます。

12/30 10:06

分岐点です、まずは塔ノ岳へ

12/30 10:29

塔ノ岳頂上です。
今日の一枚でも説明させていただきますが
こんなに天気がいいのは初めてです。
いつも、ガスになってしまってます。

12/30 10:30

尊仏山荘

12/30 11:12

塔ノ岳から先ほどの分岐に、今度は鍋割山を目指します。

12/30 11:35

分岐点→鍋割山は、山道がぬかるんでいる箇所が
ありました。

12/30 12:00

鍋割山頂上です、お昼がまだだったので
お腹がぺこぺこでした。

12/30 12:00

鍋割山荘
よくブログなどで、鍋焼きうどんを頼んでいる
方がいるので、本当かな?と思ってみていら
みんな頼んでました。

12/30 23:29

【本日の一枚】
塔ノ岳からの一枚です。
実は今年3回目で過去2回はガスでなにも見えませんでした。
予備知識もなかったので、いきなり富士山が見えたときは、ここから富士山が見れるんだと感動してしまいました。

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite Panasonic

感想

dan

今年の登り納めでした。
家から年末の休日を一日いただきました。

今回の重点テーマは
・クリスマスプレゼントSCARPA クリスタロGTXのテスト
・アイスバーンの時に用意した6本アイゼンを利用すること
・その他、手袋、インナーのテスト

アイスバーンは無かったのでアイゼンの出番はありませんでした。
インナーは即乾を購入したのですが、メッシュ部分が乾燥せず
寒い思いをしました。(トレラン用のインナーです)
登山用だと即乾ができないくらい汗をかきます。

クリスタロGTX　について
登り　当初微妙にフット感がなく途中何度か紐を結びなおす。
　　　その後、気を入れなおしてきちんと締めたところ
　　　フィト感がMAXになった。
降り　鍋割山から下山でまず、両足の親指の下(土踏まずの上)
　　　が痛くなりました。
　　　その後、痛みを軽減させる為、紐事態をゆるくしたら今度は
　　　両足の小指に当たってしまいました。
　　　その後、気を入れなおしてきちんと締めたところ新たに強烈な
　　　靴擦れはおきませんでした。
　　　但し、時すでに遅し、両足の小指の皮がむけてしまいました。

(注)靴擦れ治療のテープはもっていませんでした。

クリスタロGTX　について(利用感想)

足の下に軽くて分厚い板が入っているような安定感がありました。
足首も人が握っているかのような密着感があって非常によかったです。
いつも懸念している降りですが、靴擦れは別として足元への怖さは
一切ありませんでした。