栗駒山・秣岳

2018年10月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.7km
• 登り: 788m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:52

9:31 栗駒山登山口(須川温泉)
9:50 名残ヶ原
9:57 9:58 苔花台分岐
10:08 地獄谷
10:26 10:27 昭和湖
11:08 天狗平
11:21 11:23 栗駒山
11:33 天狗平
11:43 11:44 展望岩頭
11:47 御駒岳
13:34 秣岳
14:41 14:42 秣岳登山口
15:23 栗駒山登山口(須川温泉)
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川高原温泉、駐車場あるが、強烈な混雑が予想されます。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみおおい。有毒火山ガスが出ている。

その他周辺情報

須川温泉、栗駒山荘

写真

10/3 9:26

ビジターセンターです。今日はここからスタート。肌寒かったので、ソフトシェルを着ていきます。

10/3 9:27

駐車場を出ます。

10/3 9:32

掛け流しの温泉。帰りに寄る予定です。

10/3 9:32

温泉の脇を通ります。

10/3 9:40

左に行きます。

10/3 9:45

舗装してある方は進入禁止になってました。

10/3 9:45

左に行きます。案内板は充実。暑いので、ソフトシェル脱ぎます。

10/3 9:47

草紅葉が中途でしたが、グラデーションが綺麗です。暑いので、長そで脱ぎます。

10/3 9:47

木道になりました。

10/3 9:48

180度のパノラマです。

10/3 9:50

名残が原に到着です。

10/3 9:52

10/3 9:55

拳ぐらいの石がゴロゴロ。

10/3 9:57

苔花台に到着。

10/3 9:57

今年の紅葉は綺麗です。

10/3 10:00

沢水が横切ってます。足元注意。

10/3 10:01

階段になりました。

10/3 10:02

沢沿いを歩きます。

10/3 10:03

石が多くなります。

10/3 10:03

崩れやすい、箇所もあります。

10/3 10:04

沢を渡ります。すごく滑りやすいです。

10/3 10:04

ここを登ります。

10/3 10:05

開けました。

10/3 10:06

地獄谷に到着。

10/3 10:10

硫化水素のにおいがプンプンします。上の方では蒸気が見えます。

10/3 10:14

赤い胞子のついた地衣類。どこかかわいらしい。

10/3 10:15

硫化水素測定器。なるほど、結構な量が流れてくるのね。

10/3 10:17

肉眼ではもっときれいな感じ。晴れているのもかなり影響しているのだと思う。

10/3 10:18

昭和湖は危険だそうです。左に行きます。

10/3 10:18

木道が終わります。石は白っぽいものが多くなってきた。

10/3 10:20

昭和湖に到着。さっきの看板には、ここで休憩しないようにと書いてあったが、結構な人数が休憩している。

10/3 10:21

トイレもここの湖畔にあります。

10/3 10:23

丁寧な案内板。

10/3 10:27

白っぽくてわかりづらいですが、湖底からブクブクと泡が出ています。

10/3 10:27

中央の小屋がトイレ。

10/3 10:32

階段ですが、ぬかるんでいるので注意。

10/3 10:34

ナナカマドの実がたくさんついている。

10/3 10:35

空の青と、紅葉のコントラストが見事。

10/3 10:36

まだ続く、ぬかるんだ階段。

10/3 10:44

きれいなので、何度でも撮ってしまう。

10/3 10:46

雲がほぼないけど、白っぽくなってしまった。

10/3 10:56

振り返ったら結構登ってた。景色がきれいだから、疲れが感じられない。

10/3 10:56

10/3 10:58

10/3 11:07

10/3 11:08

10/3 11:09

天狗平に到着。ここに荷物を置いて、栗駒山頂まで、トレラン気分で、GO！

10/3 11:09

観測装置が立ってます。

10/3 11:09

10/3 11:16

ここにも観測装置が立ってます。

10/3 11:16

道はこんな感じ。小さな石がごろごろ。

10/3 11:20

山頂に到着。走って10分くらい。

10/3 11:20

三角点

10/3 11:20

10/3 11:21

山頂はにぎやか。みんな思い思いに過ごしています。

10/3 11:21

10/3 11:22

短い滞在時間で、ピストンします。

10/3 11:28

本日のメインは実はこっち。

10/3 11:28

10/3 11:36

この辺りは紅葉しているのが少ない。

10/3 11:39

ぬかるみが多くなってきました。

10/3 11:41

この辺りの紅葉はまだ少し早いのかな？

10/3 11:41

こっち方向はきれい。

10/3 11:42

昭和湖を見下ろした感じ。

10/3 11:43

10/3 11:44

ここにも観測装置

10/3 11:56

洗堀された登山道。

10/3 11:57

10/3 12:08

10/3 12:11

10/3 12:13

真っ赤なモミジ。ここらで昼飯。30分くらい休憩しました。ログを止めるの忘れてました。

10/3 12:48

どうも、肉眼とイメージが違う。

10/3 12:49

秣岳が見えてきた。

10/3 12:50

道はわかりやすい。しかもらくちん。

10/3 12:54

草紅葉と紅葉がきれい

10/3 12:57

何となく秋らしい写真が取れた。

10/3 13:05

10/3 13:06

この辺りは、夏に来たら、きれいだろうなあ。

10/3 13:06

10/3 13:09

大きな岩のある道。一部迷い箇所があるので注意。

10/3 13:10

10/3 13:12

ここからの景色はきれい。でもこっちはルートがなくなるので戻ります。

10/3 13:17

さらさどうだん街道というらしいです。結構急な下り坂が続きます。気のせいか、反対側からくる人たちの顔が、疲れ切っている感じが…

10/3 13:17

岩が大きくなってきました。

10/3 13:19

10/3 13:20

木道が始まります。

10/3 13:22

湿地帯です。

10/3 13:25

歩きやすい木道。

10/3 13:26

木道が終わり、湿った土の道になりました。

10/3 13:29

振り返るとこんなにきれい。

10/3 13:33

10/3 13:34

秣岳の頂上です。ここからはそんなに展望は利かない。

10/3 13:35

10/3 13:36

歩きやすい道。一本道なので、迷うことは少ないと思う。

10/3 13:38

浮石ごろごろの道。

10/3 13:39

本当は中央に鳥海山が見えるはずだけど、今日は裾野しか見えませんでした。

10/3 13:41

須川湖が見えてきました。

10/3 13:41

あの見えるところを歩いていきます。

10/3 13:43

振り返ったら、結構な急坂。しかもぬかるんでいる。これを登るのは結構大変そう。

10/3 13:50

シラタマノキ

10/3 13:50

少し急なくだり。

10/3 13:51

歩きやすい道。

10/3 13:57

木道。少し湿って滑りやすい。

10/3 13:57

ちょこっと登り。

10/3 13:58

登山口まであと900m。

10/3 13:58

こうしてみると、結構下ってきた。ここを登るのはかなり疲れそう。

10/3 13:59

エゾオヤマリンドウ。

10/3 14:00

急なくだり。ロープが張ってある。

10/3 14:01

シロバナトウチソウ。

10/3 14:02

ここも急なくだり。ロープが張ってあります。

10/3 14:03

10/3 14:03

片斜面なので注意が必要です。

10/3 14:06

ぬかるんだ道。

10/3 14:12

階段が出てきました。湿っているので滑りやすそう。

10/3 14:16

結構ぬかるんでいる。

10/3 14:35

歩きやすくなった。

10/3 14:40

隙間から車道が見える。

10/3 14:42

車道に出ました。歩いて駐車場に向かいます。

10/3 14:49

橋の上から見えた、きれいな紅葉。遠すぎて、携帯では限界を超えてしまった。

10/3 14:49

下までは結構高さがある。

10/3 14:49

橋を渡ります。

10/3 14:50

なんかの小屋。

10/3 14:55

シラタマノキ湿原の入り口

10/3 14:57

駐車場。

10/3 14:59

須川湖の駐車場

10/3 15:01

鈴なりのナナカマド。

10/3 15:06

イワカガミ湿原の入り口。クマ出没注意です。温泉のところに張ってあった写真は、つい最近のものでした。

10/3 15:08

イワカガミ湿原。

10/3 15:11

栗駒山荘が見えてきた。

10/3 15:12

ススキの穂も出始めてきた。

10/3 15:13

須川温泉の交差点。

10/3 15:19

栗駒温泉の入り口。

10/3 15:20

秋田県と岩手県の県境。

10/3 15:21

須川温泉に到着。帰りに露天風呂に入っていきました。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 保険証 携帯

共同装備

ファーストエイドキット

感想

TEKTEK19

今回も2つのピークを制覇しました。須川温泉側から登り始めたので、結構お気楽コースでしたが、逆の秣岳登山口からだと、ハードなコースに豹変するように感じました。行きかう人たちの疲れ切った顔を見てもそれは明らかでした。
駐車場は、紅葉シーズンには、どこも満杯になるので、要注意です。バスも、満員になりそうです。
人が多い、栗駒山の方は心配ないですが、天狗平から秣岳登山口までは、人が少なくなるので、クマ鈴は必要です。
今月中は紅葉が楽しめそうです。