4年ぶりの丹沢縦断〜丹沢主脈から大倉尾根〜

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,204m
• 下り: 2,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:55

7:36 焼山登山口バス停
7:42 焼山登山口
8:57 9:02 焼山
9:03 鳥屋分岐
9:14 平丸分岐
9:27 9:29 黍殻山
9:35 大平分岐
9:38 黍殻避難小屋
9:53 八丁坂ノ頭
10:05 東海自然歩道最高地点
10:13 10:15 姫次
10:21 原小屋平
10:29 地蔵平道標
10:36 地蔵平
10:50 ポッチノ頭
11:05 小御岳
11:20 11:25 蛭ヶ岳
11:26 11:49 蛭ヶ岳山荘
11:58 中ノ沢乗越
12:06 鬼ヶ岩
12:09 鬼ヶ岩ノ頭
12:18 棚沢ノ頭
12:26 不動ノ峰
12:31 箒杉沢ノ頭
12:36 12:37 早戸川乗越
12:53 13:01 丹沢山
13:13 竜ヶ馬場
13:24 日高
13:43 13:45 塔ノ岳
13:54 金冷シ
13:58 花立
14:03 14:25 花立山荘
14:35 天神尾根分岐
14:43 14:45 堀山の家
14:50 堀山
14:55 駒止茶屋
15:03 一本松
15:10 見晴茶屋
15:19 観音茶屋
15:28 丹沢クリステル
15:31 大倉バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR橋本北口1番乗り場6：20発三ヶ木行き
これに乗れないと三ヶ木から先のバスがないので登山者で混んでました。
三ヶ木からのバスもみんな乗り換えるので同じく混んでます。

コース状況／危険箇所等

危険なところは特にありませんでしたが、塔ノ岳までの主脈ルートは台風による倒木で登山道がふさがれているとこがありました。
大倉尾根は大分整備が進んでいて、春よりも更に歩きやすくなっていました。

写真

11/3 6:14

6：20発バスは混んでました

11/3 7:36

4年ぶりの焼山登山口バス停
今回も良い天気♪

11/3 8:54

焼山山頂

11/3 8:56

展望塔はロープで封鎖されていました

11/3 9:02

焼山から黍殻山まではなだらかなアップダウンで気持ち良く、
紅葉がきれいでした

11/3 9:27

黍殻山山頂への分岐からはバリエーションぽいルートで山頂に到着

11/3 9:27

山頂に設置されている雨量計

11/3 10:08

姫次到着

11/3 10:08

蛭が岳がよく見えます

落ち葉で地面が紅葉してました

良い雰囲気の登山道、疲れてきたところで癒やされます

11/3 11:24

数百メートルの階段を上りヘロヘロになって山頂到着。
途中の崩落地帯はやっぱり腰が引けました

11/3 11:24

すでに多くの方が休んでいました

11/3 11:25

蛭が岳山荘
今日はカレーライスの幟が掲げられています！

11/3 11:32

念願の蛭が岳カレーライス！
ご飯のボリューム（多分1kgはあったと思う）にたじろぎましたが、ペロッと食べ切れました♪
食べ終わったら力がみなぎってきました(^^)

11/3 13:01

食べてすぐ動いたためお腹痛くなって這々の体で丹沢山到着。
速攻トイレでスッキリしたところで塔ノ岳へ

11/3 13:44

塔ノ岳山頂、座る場所がないほどの混雑のうえ、山頂標識は記念撮影の行列が出来ていたので、尊仏如来様の石碑を撮ったら早々に出発

11/3 14:23

毎回休憩に立ち寄る花立山荘、今回ももれなく休憩♪

11/3 14:03

大好きなコーラ味のかき氷♪

11/3 14:18

そして、ホッと一息

11/3 15:31

聞いてはいましたが、どんぐりハウスがなくなっていました。
着いた途端にバスが来たので休む間もなくバスに乗って、そのままの勢いで帰りました。
荷物の半分を占めていた着替えが単なる重りでおわりました。

撮影機器：

SH-M05 SHARP

感想

なり

そろそろヤマビルの季節も終わったと思い、丹沢に帰ってきました♪
4年ぶりの焼山登山口からの入山。焼山中腹までは湿った地面からヤマビルが出て来そうで落ち着かなかったですが、それ以降は静かな山道ときれいな紅葉に心が洗われました。
蛭が岳山頂に向かう階段は変わらずハードでしたが登り切ったときの開放感は格別でした。
一番好きな蛭が岳から丹沢山の区間が、ちょうど曇り空だったのに加え、カレーライス食べてすぐ出発したせいでお腹が痛くなって、景色を満喫出来なかったのがちょっと残念でしたが、爽やかな秋の丹沢を満喫してきました。

4年ぶりの丹沢南北縦断。前回は蛭が岳山荘で一泊したので、場合によっては尊仏山荘で一泊して翌早朝帰宅も視野に入れつつの山行でしたが、どうにか一日で行けました。