堂所山・平代山・雨乞山＆津久井城山（自：津久井警察署前BS、至：津久井湖観光センター前BS）

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 672m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:39

9:07 津久井警察署前バス停
9:12 9:16 監視哨方面入口
9:29 9:32 川和山(山際沢ノ頭・カワワ)
9:49 津久井 堂所山
9:56 宮標石
10:11 10:16 平代山
10:31 宮標石
10:39 山ノ神
10:42 雨乞山ﾊｲｷﾝｸﾞｺｰｽへの分岐
10:54 大平
11:01 11:12 雨乞山
11:25 県道出口
11:51 12:20 城山公園入口(津久井城山登山口)
12:56 13:01 津久井城山(津久井城)
13:08 飯綱神社(飯綱山)
13:46 津久井湖観光センター
13:46 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【集合】JR横浜線橋本駅北口の�“屮丱江莨譟�8：30集合
【往路】神奈中バス 橋本駅北口8：36→津久井警察署前9：05
【復路】神奈中バス 津久井湖観光センター前14：00→橋本駅北口14：32

コース状況／危険箇所等

宮標石から平代山への道はあまり歩かれていないのか登山道は棘の多い木々で覆われて藪漕ぎのように往復、肌の露出部は棘で引掻き傷を負いました。
雨乞山分岐から雨乞山ハイキングコース入口までは台風24号の影響で倒木多く、猪の掘起し箇所や蜘蛛の巣も多くあり、こちらもあまり歩かれていないようです。津久井湖城山公園内で飯縄神社からの下山道が分からず少し迷いましたが、飯縄神社東側、宝ヶ池近くの鷹射場へ下る道を30mくらい下った所に分岐があり、そこを花の苑地方向に下って津久井湖観光センターに行けました。
城山公園マップ：http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/pamph/sansaku2017a.pdf

その他周辺情報

橋本駅北口近くのバス乗場から送迎バスに乗って竜泉寺の湯八王子みなみ野店で入浴＆反省会後、友人２人は18：20発の橋本駅北口行き送迎バスで、私は18：15発八王子駅南口行き送迎バスで帰路に就きました。
http://ryusenjinoyu.com/hachioji/

写真

11/3 9:07

定刻より約5分遅れで津久井警察署前バス停に下車

11/3 9:11

警察署東側の支道を南進むこと5分弱、登山道口に

11/3 9:16

暫し休憩後、監視哨方面入口に入る

11/3 9:18

日当たりが良く気持ちのいい山道を進む

11/3 9:25

監視哨方面入口から約10分、尾根道に出た

11/3 9:28

何やら古びた建造物が見えて来た

11/3 9:29

監視哨方面入口から15分弱、川和山と呼ばれる防空監視哨跡地に

11/3 9:29

防空監視哨の案内板

11/3 9:32

堂所山に向かって出発

11/3 9:36

川和山から5分弱、上町・仲町・中野神社への分岐点に　堂所山に向けて直進

11/3 9:42

川和山から約10分、ミツバツツジの里・四方竹林への分岐に　ここも堂所山に向けて直進

11/3 9:43

視界の開けた所で遠く北西方向に権現山(山梨)や三頭山、連行峰などの笹尾根の峰々が見える

11/3 9:48

川和山から約15分、雲居寺への分岐を左に分けてここも直進

11/3 9:49

1分ほどで堂所山に

11/3 9:49

山頂の片隅に”津久井 堂所山 370m”の標識がある

11/3 9:55

堂所山から約6分、四方に道が分かれた分岐に　ここは左に進む

11/3 9:56

分岐から約1分、宮標石に　休まず平代山に向かって信玄道を進む

11/3 9:56

宮標石の案内板

11/3 10:03

平代山への登山道は急勾配で棘のある木々に覆われて進むのが大変　木々の棘で露出部に全員、引掻き傷を負う

11/3 10:12

宮標石から約15分、平代山に到着、暫し休憩　”平代山 405m”の標識がある　眺望なし

11/3 10:16

帽子を被り、シャツのボタンをするなど肌の露出を最大限抑えて下山　

11/3 10:30

平代山から約15分、宮標石に戻って今度は天王山方向に進む

11/3 10:36

よく整備されていて気持ちの良い登山道を進む

11/3 10:39

宮標石から約10分、山ノ神に

11/3 10:39

”山の神 標高360.3m”の標識がある

11/3 10:42

山ノ神から約3分、天王山への道と分かれて左の雨乞山ハイキングコースに入る

11/3 10:44

雨乞山ハイキングコースはあまり歩かれてないようで雑草が繁茂し、猪の掘起し跡が至るところに

11/3 10:51

台風24号の影響で倒木もある

11/3 10:52

ピークを目指して急登

11/3 10:54

山ノ神から約15分、視界の開けたところに

11/3 10:54

”大平”と標識にある

11/3 10:54

大平からの景色　”山里から津久井湖へのみち”にあるもう1座の雨乞山かな？

11/3 10:56

大きな倒木で道は崩壊している　慎重に通る

11/3 10:58

この倒木は幹の間を潜って進む

11/3 11:01

大平から約7分、雨乞山に

11/3 11:01

山頂の案内板　”山里から津久井湖へのみち”にある雨乞山は西志田山とのこと

11/3 11:02

”山里から津久井湖へのみち”にある、標高429mの雨乞山が見える

11/3 11:10

少し戻った所から下ろうかと思案するも山頂から北に”県道”の道標が見えたのでそちらに進むことに

11/3 11:13

倒木で崩壊した道を迂回して北に進む

11/3 11:14

この道標に従い下る

11/3 11:19

雨乞山への別ルートの道と合流、左に下る

11/3 11:23

視界が開けてきたが、沢山の蜘蛛の巣が行く手を遮る　ストックに蜘蛛の巣が纏わりつく

11/3 11:25

都留線No.227送電鉄塔横を通過

11/3 11:25

雨乞山から約15分、神奈川県道513号に出て左に　ここまで誰とも行き交うことなし

11/3 11:31

約5分後、雲居寺前を通過

11/3 11:32

雲居寺前で右の支道に入る

11/3 11:44

約10分後、功雲寺前を通過

11/3 11:47

津久井城山が見えて来た

11/3 11:51

功雲寺前から約7分、城山公園入口に入り、パークセンター横のベンチで昼食

11/3 12:23

城坂橋を渡ってデッキ園路方向に進む

11/3 12:23

右の高欄柱には”牢屋の沢”と曰く因縁のありそうな地名が彫られていた

11/3 12:25

城坂橋から約2分、デッキ園路を上る

11/3 12:30

デッキ園路は山腹を緩やかな勾配で九折に続く

11/3 12:33

約8分でデッキ園路を終えて普通の遊歩道に

11/3 12:36

約3分後、この分岐で展望広場へ続く緩やかな遊歩道とお別れ

11/3 12:36

城山山頂に向けて直登する

11/3 12:41

この十字路は直進

11/3 12:48

男坂の急登を進む

11/3 13:16

この分岐から先ずは山頂に向かう

11/3 12:52

堀切と引橋の案内板

11/3 12:53

その堀切を越える

11/3 12:55

山頂の一段下の園地にある”津久井城の歴史”の説明板

11/3 12:56

城坂橋から約35分、津久井城山の山頂に

11/3 12:56

山頂にある案内板

11/3 13:01

山頂の一段下の園地から南山の後ろに丹沢主脈と表尾根の峰々が見える　一番高いのは蛭ヶ岳か？

11/3 13:02

飯縄神社に向けて下山

11/3 13:04

途中、大鼓曲輪の標識がある園地手前を左に

11/3 13:06

この分岐から今度は飯縄神社に向けて一登り

11/3 13:08

津久井城山の山頂から約7分、飯縄神社に　休まず神社右奥の道に

11/3 13:11

約3分後、宝ヶ池を通過

11/3 13:11

戦の時の貴重な水源とか

11/3 13:13

5年前の落雷で焼失した大杉前を通過

11/3 13:16

また分岐に戻って来た　城山マップを再確認、飯縄神社裏に戻る

11/3 13:21

先ほど通り過ごした鷹射場への道を下ることに

11/3 13:22

直ぐに花の苑地への分岐に　花の苑地方向に下る

11/3 13:24

山腹の緩やかな道を下る

11/3 13:33

分岐から約10分、城山マップにあった”くさり場”を慎重に下る

11/3 13:42

分岐から約20分、山道も終わり湖畔展望園路に

11/3 13:44

国道413号を跨ぐ津久井公園橋を渡って津久井湖観光センターに

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

kochan-ike

2週間振りの友人達との山歩き、仕事多忙な友人と運動不足でメタボ気味の友人の要望で津久井湖南側の里山と津久井湖城山を巡ることにしました。天候に恵まれて気持ちの良い登山道を途中まで歩けたのですが、宮標石から平代山へは棘のある木々に覆われた急坂を藪漕ぎして往復、棘で引掻き傷を負うも平代山は木々に囲まれて眺望なしでした。また、雨乞山ハイキングコースもあまり歩かれていないようで、雑草繁茂、猪の掘起し箇所や蜘蛛の巣が多く、また、台風24号の影響で倒木も多くて歩くのに難儀しましたが、大平と雨乞山からの眺望は良かったです。津久井城山公園は園内のルートは色々とあり、道標は整備されていますが、公益財団法人・神奈川県公園協会HP内の各公園リンク欄の”県立津久井湖城山公園”の”パンフレットダウンロード”から”県立津久井湖城山公園マップ”をダウンロードして持参されたほうが我々のように道迷いもなく、公園散策をより一層楽しめると思います。