丹沢山系 日が短くても日帰りできる畔が丸へ

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 9.2km
• 登り: 829m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:49

9:56 西丹沢ビジターセンター
12:21 善六ノタワ
13:15 13:16 畦ヶ丸
13:31 13:33 畦ヶ丸避難小屋
14:04 14:15 大滝峠上
14:50 一軒屋避難小屋
15:14 15:16 マスキ嵐沢標識
15:45 大滝橋バス停
15:45 ゴール地点

初めての畔が丸は予想以上に渡渉が多かったけれどみな木製の梯子の橋がかかって新しい道標もあり、紅葉も楽しみながら素晴らしい山歩きが出来ました。日が短い秋の日帰り登山をもっと探そうと思います。

天候

うす曇りだけど　青空あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往　小田急新松田（新宿から急行1時間23分）から富士急湘南バス（7:15、8:25（往復割引あるかも？）ー西丹沢ビジターセンター（旧自然教室）終点
復　大滝橋（富士急湘南バス）15:47-小田急新松田駅―新宿
　

コース状況／危険箇所等

畔が丸までの登山道では危険場所はありませんが　大滝橋に下山する2か所で木の橋が壊れ注意して渡りました。

その他周辺情報

中川温泉（大滝橋から新松田までの間にバス停あり）

写真

11/3 9:49

西丹沢ビジターセンター（旧自然教室）です。適切なアドバイスを聞いてから出発できます。登山届（バスの中に用紙あり）

11/3 10:00

沢山駐車してます。祝日でも満員ではないバスはそのせい？ここから檜洞丸、大室山など行先多数あり。

11/3 10:01

畔が丸へ。歩き始めに立派な橋

11/3 10:07

登ってすぐ下ります（堰堤を渡る）

　　

11/3 10:09

水の量を心配していましたがみな木の橋が架けられていて心配なかった。けど大雨なら、、、

11/3 10:18

ここは丸太一本でストックが必要。

11/3 10:19

もっと先の渡渉できる地点を探して渡ることもできたようです。

11/3 10:21

こんな風にして橋を使わないことも

11/3 10:23

清流で夏も気持ちよさそう

11/3 10:26

間違えて進んだ沢　（GPSで確認して戻る）

11/3 10:32

左に道があったのに。堰堤を登って下りると家族連れが遊んでいました。

11/3 10:34

こういう河原で遊ぶのもいいですね。

11/3 10:35

日暮れが心配で初めての山は緊張します。

11/3 10:39

橋が斜め！

11/3 10:43

何度も渡ります。

11/3 10:48

ザれた道も

11/3 10:49

滑りそうな岩も

11/3 10:51

ミツマタがもう花芽をたくさん付けている！

11/3 10:52

チョットした広場5，6人が寛いでいた。どうやって丸太を渡って来たんだろう。賢い人は他の方法を考えるのだ！

11/3 10:54

3分の1　来ました。

11/3 10:54

渡る先にはと新しい標識

11/3 10:55

滝を見に行くのでしょう、左の下棚へ行く人が見えました。地図に下棚と本棚に滝がある表示。今日はパス！

11/3 10:59

水流は激しいです。

11/3 11:00

畔が丸　いい山ですよ。

11/3 11:13

大雨ではここも川になるのでしょう。

11/3 11:19

所々にはシャジンやツルリンドウも咲いていました。

11/3 11:29

休憩のテーブルを見つけて第一休憩。真っ赤な木の実は何？

11/3 11:33

朝　冷凍ご飯をチンして明太子と蕪の漬物入れたお握り！美味。
カップル二人とお話したら中川温泉に寄りたいという。畔が丸の行程をお話しする。海外の方だ。

11/3 11:51

橋が壊れているけど難なく石の上で渡る

11/3 12:20

善六のタワ　Tの計画通り

11/3 12:37

紅葉もキレイ

11/3 13:16

山頂到着1292m
グループの方達が昼食中。シャッターを押していただく。

11/3 13:21

山頂から見えるのは海（相模湾）のようですが？違う？

11/3 13:22

向かいの山も紅葉しています。

11/3 13:24

紅葉終盤

11/3 13:28

畔が丸山頂から大滝橋方面に下りると畔が丸避難小屋。綺麗に使われて室内にトイレもあります。

11/3 13:29

振り返って畔が丸避難小屋と木製のテーブルでランチの先ほどの若者二人。山を始めて日が浅いそうで山と高原の地図をお見せする。日本語が読めるという！

11/3 14:05

山頂から45分ここにも休憩テーブルあり。2回目のお握り

11/3 14:27

急坂になったら木々の色が違いました。

11/3 14:32

また沢沿いになりました。黄色い鉄製の表示

11/3 14:33

乗ったら折れそう　傷んでいる。

11/3 14:36

直ぐ傍にあるミツバ岳にミツマタの花を見に来たことがある。この辺りの山に自生しているんだな。

11/3 14:36

ミツマタの上は崩壊している。

11/3 14:41

半分以上が沢に沿って歩いているようで。

11/3 14:42

楽しい山道

11/3 14:51

一軒家避難小屋

11/3 14:52

山頂の避難小屋から�技�間20分
ここはドアが固くて観察できず

11/3 14:54

沢の流れと紅葉

11/3 15:03

橋が流れているけど、、。

11/3 15:05

ちょっとビビってカメラを出す

11/3 15:05

渡り終わったて見たほうが恐いかも。

11/3 15:05

思ったほどではありません。

11/3 15:08

沢はずっと下になって山はきれい。

11/3 15:09

きっと日が射したらもっときれい。

11/3 15:15

ここでぐっと下ります。

11/3 15:20

ここもザレザレ

11/3 15:21

綺麗な落流。

11/3 15:23

スリル満点

11/3 15:34

下山しました。予定より一台早いバスに乗れそう。

登りの休憩場所でお話しした若者カップルと一緒になった。日本の山を楽しんでね〜。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

DSC-RX100M5 SONY

感想

lily616

丹沢はバス便が難しいので敬遠していたけれど体力維持にはここが原点かと思う。
こんないい山系があるのだからこれからも増やしていこう。