倶留尊山〜曽爾高原（槻ノ木橋バス停から周回）

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.2km
• 登り: 852m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:41

8:42 槻ノ木橋バス停（スタート地点）
10:28 10:53 倶留尊山
11:15 11:41 二本ボソ
12:01 12:03 亀山峠
12:18 12:22 亀山
12:53 12:56 曽爾高原駐車場
13:23 お亀の湯（ゴール地点）

天候

曇り（一時的に晴れ間あり）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：名張駅から三重交通バス8：05発で槻ノ木橋バス停まで約35分
復：曽爾高原ファームガーデン14：30発で名張駅まで約45分

コース状況／危険箇所等

・槻の木橋側からの林道は荒れているところあるも、落石を避けて通れば問題なし
・料金所からは荷物運搬用モノレールのレール沿いに直登する。案内標識あり。
・その他は問題なし

その他周辺情報

曽爾ファームガーデンに日帰り温泉「お亀の湯」

写真

11/4 8:43

スタートは民宿木治屋さん前の槻ノ木橋バス停から

11/4 8:55

少し上ると霧の中から鎧岳

11/4 8:57

ここから林道へ

11/4 9:24

途中相当荒れていますが歩行には問題なし

11/4 9:30

俱留尊大権現の前の分岐から左上へ

11/4 9:29

標識に従い先ずは大権現へお参り

11/4 9:32

鳥居をくぐって

11/4 9:32

鳥居の横に山神

11/4 9:40

大権現の石仏

11/4 9:51

再び林道を上っていくと紅葉の山並み

11/4 10:06

俱留尊山の登山口入口に入山料掲示

11/4 10:07

作業小屋の横の運搬用モノレールに沿って上ります

11/4 10:09

けっこう急です

11/4 10:10

足元にはしっかりと標識

11/4 10:17

左上に尾根が見えてくると樹々の間を縫ってむりやりよじ登ります

11/4 10:18

俱留尊山のメインの登山道に出ます

11/4 10:28

山頂直下は岩場

11/4 10:37

300名山の俱留尊山山頂

11/4 10:45

一瞬二本ボソと古光山が霧の中から

11/4 10:56

下山途中、山頂の岩場を振返る

11/4 11:12

二本ボソ山頂

11/4 11:13

二本ボソの東側を30秒下りると「イワシの口」見晴し台

11/4 11:17

大洞山？

11/4 11:22

亀山峠

11/4 11:23

麓の集落が一瞬

11/4 11:44

二本ボソの料金所を通過（ここで500円支払います）

11/4 11:51

展望広場はガスで展望なし

11/4 12:03

亀山峠は大賑わい

11/4 12:12

嬉しい！やっと曽爾高原とお亀池が見えてきました

11/4 12:15

お亀池

11/4 12:16

二本ボソ側もガスが切れて

11/4 12:21

亀山から

11/4 12:23

曽爾村の集落

11/4 12:28

ススキ

11/4 12:31

ススキを見ながら下山します

11/4 12:31

亀山を振返る

11/4 12:33

美しい曽爾高原と二本ボソ

11/4 12:41

ドウダンツツジの紅葉

11/4 12:43

曽爾高原まで下りてきました

11/4 12:44

ススキ見物

11/4 12:45

白く輝いています

11/4 12:47

なかなか素敵

11/4 12:47

お亀池の湯歩道

11/4 12:48

今が盛りのススキ

11/4 12:51

二本ボソ全景が見えてきました

11/4 12:54

近年ススキは減少しているようで復活の策を！

11/4 13:22

曽爾ファームガーデンと兜岳、鎧岳

11/4 14:26

お亀の湯でさっぱりと

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

感想

yamatake01

大阪での用の帰りに奈良県曽爾村の俱留尊山へ。
丁度ススキの見頃かと思い出かけました。
上りは槻ノ木橋バス停から林道主体の上りと、最後はモノレール沿いの急登でメインルートに合流。合流する尾根まで流石に誰とも会いませんでした。

俱留尊山では大展望を期待しましたがガスの中。
ただ一瞬ガスが切れ二本ボソと古光山が幻想的に霧の中から浮かび上がったのには感激。

下山の曽爾高原ではススキ鑑賞。
近年ススキが減少居しているようで、今年は台風もあり生育不良とか。
それでも白く輝くススキに日本の秋を感じました。