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記録ID: 164231
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雪山ハイキング
丹沢

雪の丹沢(鍋割〜搭ノ岳〜大倉)

2012年01月25日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.2km
登り
1,361m
下り
1,356m

コースタイム

8:06 大倉発
9:15 二俣
10:05 後沢乗越
11:05 鍋割山着
11:50 鍋割山発
12:48 金冷シ
13:10 搭ノ岳着
13:25 搭ノ岳発
14:20 堀山の家
15:00 見晴茶屋
15:33 大倉着
天候 ほぼ晴れ ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
- 大倉〜二股まで林道歩き。雪はほとんどついておらず、凍結箇所もあまりなかったように思います。沢を渡る際、木の橋に雪がついていて滑りそうでしたが、凍っておらず無事通過。
- 登山道に入ると、はじめ雪はあまりなくサクサクした霜柱の上を歩きました。後沢乗越あたりからか、ちゃんとした雪道になります。
- 鍋割山〜金冷シ間はトレースはしっかりありますが、けっこう雪が深かったです。しかも湿った雪ではなく、さらさらのパウダースノーで楽しめました。その後、金冷シ〜搭ノ岳間も雪道でした。
- 下りは、金冷シを過ぎて、堀山の家あたりまで、登山道がぬかるんでいます。雪がついていても、岩と泥とミックスになっており、アイゼンを付けてもズルズル滑ります。
- 堀山の家から下、陽の当たらないところでは雪が残っていましたが、ぬかるんだ感じのところはあまりありませんでした。
- ちょくちょく温度計をみていましたが、1日をとおして大体0度〜5度の間でした。
快晴なり
2012年01月26日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:05
快晴なり
林道を二股までテクテクと
2012年01月26日 15:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 15:03
林道を二股までテクテクと
こんな感じで、徐々に登っていきます
2012年01月26日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:05
こんな感じで、徐々に登っていきます
さらに登っていきます
2012年01月26日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 11:57
さらに登っていきます
と、雪道になってきました
2012年01月26日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:06
と、雪道になってきました
鍋割山頂近く。完全に雪道です
2012年01月26日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:06
鍋割山頂近く。完全に雪道です
鍋割山荘
2012年01月26日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:06
鍋割山荘
富士山。少し雲がかかっています
2012年01月26日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:07
富士山。少し雲がかかっています
別の方角はこんな感じ
2012年01月25日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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1/25 11:52
別の方角はこんな感じ
金冷シへ向かいます
2012年01月26日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:07
金冷シへ向かいます
心躍る雪原です!
2012年01月26日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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心躍る雪原です!
金冷シから塔ノ岳へ、雪道を登っていきます
2012年01月26日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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金冷シから塔ノ岳へ、雪道を登っていきます
もうすぐ塔ノ岳山頂です
2012年01月26日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:08
もうすぐ塔ノ岳山頂です
人の少ない山頂
2012年01月26日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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人の少ない山頂
木には樹氷が
2012年01月26日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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木には樹氷が
大倉尾根を下ります。雪が腐っていたり
2012年01月26日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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大倉尾根を下ります。雪が腐っていたり
ぬかるんでいたり
2012年01月26日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1/26 12:04
ぬかるんでいたり
撮影機器:

感想

真冬の休暇、家にいても光熱費がかさむので、日帰り登山へ。最近、奥秩父の熊倉山へ行きたいと思っているのですが、雪の状況が分からないのと、平日だとそれこそ誰もいなそうなので、不安になり丹沢へ。
渋沢駅から大倉行きのバスも、登山者10人弱と余裕でした。
二股まで、林道歩きも最初は気持ちいいですが、けっこう長く、なかなか着かない感じがしました。後沢乗越あたりから、次第に雪山らしい感じになってきて、青い空を背景に、白い山道を登っていきます。荷物が軽いのでよいですが、結構な急登だと感じました。
鍋割山に到着し、早めの昼食。山頂は登山者7〜8人くらいでしょうか。やはり空いています。富士山も、八合目から上に雲がかかっている程度で、かなりきれいに見えました。
その後、塔ノ岳に登るかどうかはさておき、大倉尾根を下るのでとりあえず金冷シまで。ここは、途中かなり雪が深いところもありました。途中転んだりしましたが、危険なところもなく、汚れたり濡れる心配もないので、雪山を堪能。
金冷シに到着し、時間もまだ早いので搭ノ岳山頂まで登ることに。山頂から、下半身に白いふんどしを身に着けた人が飛ぶように下ってきました。今日は泊まりですか?と聞かれたので、山荘の方でしょうか。雪山と生足のコンビネーションにしばし呆然とし、後ろ姿を見送りました。寒くないのでしょうか。。。
塔ノ岳山頂に着くと、驚きの微風でした。ここも登山者は10人程度。空いています。
下りは、金冷シまでしっかり雪がついていたので、アイゼンを付けてみましたが、その後、大倉尾根はすぐに泥と岩と雪がまじった登山道となり、アイゼンだと歩き辛いことこの上なく、花立山荘を過ぎたあたりで外しました。ひどいぬかるみだったので、転ぶのだけは避けたかったのですが、無事ストックで通過。堀山の家から先は、ぬかるみ地帯もなく、大倉まで下りました。
好天の、明るい丹沢を満喫した1日でした。

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コメント

1ヶ月前とはまったく違う景色で・・・
こんばんは
公約通り鍋割山行かれたんですね

丹沢はどうしてもシャーベットのような雪を思い浮かべてしまいますが、鍋割山稜はサラサラでしたかgood

週末は雪山詣でが多そうですね
ワタシもスノーシュー抱えて突入しようかな
2012/1/27 0:00
ですねー
macha76さん、

なにせ、前回は雲で何も見えなかったですからね 笑

そうですね、上の方はけっこうサラサラで、食べてみても、水分がほとんど残らない感じでした。(喉が渇いていたのですが。)ただ、大倉尾根はいかんともし難いですね。。。

ではではー。お気をつけて。
2012/1/27 12:50
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