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記録ID: 1643864
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ハイキング
祖母・傾

祖母山

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
12.5km
登り
1,067m
下り
1,085m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:15
合計
4:35
5:02
31
スタート地点
5:32
5:32
57
6:30
6:36
49
7:25
7:25
2
7:28
7:35
31
8:05
8:06
17
8:24
8:25
12
8:37
8:37
37
9:14
9:14
24
9:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
福岡からレンタカー利用。
熊本ICから一般道、カーナビに登山口までの林道が出なかったのでgoogle mapsのナビ使用。
コース状況/
危険箇所等
全体的にぬかるみ多く滑りやすい。
風穴ルートは梯子やロープが多いため、利用するなら登りがベター。
登山口までは細い林道、途中から工事で自動車通行止めだったので、一の鳥居に駐車して予定前倒しで出発。
夜空にはオリオン座がくっきり見えたのが印象的で、スマホカメラしか持ってないのが悔やまれる。
2018年11月10日 05:02撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 5:02
登山口までは細い林道、途中から工事で自動車通行止めだったので、一の鳥居に駐車して予定前倒しで出発。
夜空にはオリオン座がくっきり見えたのが印象的で、スマホカメラしか持ってないのが悔やまれる。
30分程で北谷登山口に到着。
登りは風穴ルートを選択。
2018年11月10日 05:32撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 5:32
30分程で北谷登山口に到着。
登りは風穴ルートを選択。
河川横断の看板は、対岸のルートの目印にもなっていて特に暗い間は便利。
2018年11月10日 05:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 5:56
河川横断の看板は、対岸のルートの目印にもなっていて特に暗い間は便利。
メインキャストの風穴、何か出そうで気持ち悪いけどライトを再点灯して恐る恐る突入。
2018年11月10日 06:30撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 6:30
メインキャストの風穴、何か出そうで気持ち悪いけどライトを再点灯して恐る恐る突入。
内部は特に何も無し。
前穂の岳沢にあった天然クーラーみたいなものかな。
2018年11月10日 06:33撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 6:33
内部は特に何も無し。
前穂の岳沢にあった天然クーラーみたいなものかな。
祖母山頂はシンプルながら展望はなかなか良し。
定番の日本百名山アピールが見当たらなかったような。
2018年11月10日 07:28撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/10 7:28
祖母山頂はシンプルながら展望はなかなか良し。
定番の日本百名山アピールが見当たらなかったような。
西側は午後登る予定の阿蘇山方面。
2018年11月10日 07:30撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/10 7:30
西側は午後登る予定の阿蘇山方面。
北側は以前に周回した九重連山。
2018年11月10日 07:30撮影 by  iPhone SE, Apple
2
11/10 7:30
北側は以前に周回した九重連山。
南側も結構な景観。
2018年11月10日 07:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/10 7:31
南側も結構な景観。
下山は国観峠ルートを利用、ここまでは足場がゆるく結構苦労。
2018年11月10日 08:06撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 8:06
下山は国観峠ルートを利用、ここまでは足場がゆるく結構苦労。
熊本・大分・宮崎の三県境。
二県は良くあるけど三は初めて。
2018年11月10日 08:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/10 8:24
熊本・大分・宮崎の三県境。
二県は良くあるけど三は初めて。
途中の展望所。
今日は雲一つなく、この辺りからは風も収まって最高の天気になる。
2018年11月10日 08:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/10 8:37
途中の展望所。
今日は雲一つなく、この辺りからは風も収まって最高の天気になる。
登山口に戻ると、行きには暗くて見えなかった看板を発見。
2018年11月10日 09:14撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 9:14
登山口に戻ると、行きには暗くて見えなかった看板を発見。
駐車場に辿り着くと満車で路肩にもかなりの車が。
2018年11月10日 09:37撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 9:37
駐車場に辿り着くと満車で路肩にもかなりの車が。
すれ違い不可の恐ろしい林道。
対向車が来なくて本当に良かった。
2018年11月10日 09:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/10 9:56
すれ違い不可の恐ろしい林道。
対向車が来なくて本当に良かった。
撮影機器:

感想

出張ついでの弾丸登山、その気は無かったのですが帰りの便の都合で土曜日が丸一日空いてしまったので、急遽計画して行ってきました。

行先が福岡だったので、今年三月に登った九重山以外で良いところ無いかと探したところ、その近所の阿蘇山と祖母山が日帰りでまとめて周れそうな感じなので、レンタカーを手配して当日に備えます。

祖母山の方は登山口が奥まった場所にあり、悪路でのアクセスと駐車場があまり広くないと言う情報から、深夜から早朝に乗り込んでこちらを先に攻める計画にしました。

いざ前夜、車を受け取った近所のスーパーで食糧を買い出し、そのまま出発して寄り道しつつも現地には午前2時前に到着、工事規制で登山口の随分手前までしか入れなかったので朝5時出発の予定で仮眠を取ります。

真っ暗の中、ヘッドライトを点けて登山口まで泥道を歩きますが、工事車両の通行のせいで凹凸が激しく、登山口に辿り着くだけでもそこそこ苦労しました。

登山口からは先人のレポートを参考に急登コースで登りますが、道が不明瞭な部分が多く何度も道を戻りつつも、辺りが明るくなる頃にはロープや梯子が登場するわかりやすいコースになっていました。

山頂付近では予想に反してそこそこの強風が吹いており、ふと「てんくら」を確認したらいつのまにかのC判定、雲ひとつない晴天なのにケチをつけられた気分になります。

下山ルート序盤は、最近良く苦労させられる泥道の急勾配に落ち葉のカモフラージュ付きで、何度かスリップしつつも、中盤以降は歩きやすい道となり、その頃には風も収まってやる気が復活します。

山頂までは誰も見かけませんでしたが、終盤には30人以上の人とすれ違い、駐車場に着くと超満車、帰りの林道走行でのすれ違いが不安になる程の賑わいでしたが、10時近くになっていた為か幸い対向車は現れませんでした。

その後、車で一時間程度移動して後半の阿蘇山に向かいます。

【後半】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1644108.html

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