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記録ID: 1648540
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ハイキング
北陸

唐堀山〜平均斜度日本18位のお山

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
9.0km
登り
1,095m
下り
1,096m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
1:24
合計
4:33
8:45
12
スタート地点
8:57
8:57
4
トンネル非常口
9:01
9:01
40
登山口
9:41
9:49
9
第一鉄塔635m
9:58
9:58
9
第二鉄塔749m
10:07
10:07
12
第三鉄塔832m
10:19
10:29
25
第四鉄塔936m
10:54
12:00
17
12:17
12:17
6
第四鉄塔936m
12:23
12:23
5
第三鉄塔832m
12:28
12:28
7
第二鉄塔749m
12:35
12:35
30
第一鉄塔635m
13:05
13:05
2
登山口
13:07
13:07
11
トンネル非常口
13:18
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路肩に駐車して出発!
路肩に駐車して出発!
一旦岐阜県に入ります。
一旦岐阜県に入ります。
トンネル途中の非常口を目指します。
トンネル途中の非常口を目指します。
非常口を出ると登山口があるという…
非常口を出ると登山口があるという…
いやいや、施錠されると帰れません。
いやいや、施錠されると帰れません。
非常口を出ると階段をおります。
非常口を出ると階段をおります。
すぐに登山口があります。「林内に立ち入らないこと」とありますが、お山のこういう立て札ってどこまで守れば良いのでしょうか?
1
すぐに登山口があります。「林内に立ち入らないこと」とありますが、お山のこういう立て札ってどこまで守れば良いのでしょうか?
こういう階段が結構あります。
こういう階段が結構あります。
第一鉄塔までが思ったより長い!
ここまで来れば終わったようなもの!?
第一鉄塔までが思ったより長い!
ここまで来れば終わったようなもの!?
山頂は何もありません。この札くらい。
山頂は何もありません。この札くらい。
少し行くとヘリポートがあります。
少し行くとヘリポートがあります。
去年熊と会ったのはこの辺りです。第一鉄塔と第二鉄塔の間です。
去年熊と会ったのはこの辺りです。第一鉄塔と第二鉄塔の間です。
駐車地点に到着!
駐車地点に到着!

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ホイッスル 鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 タオル ツェルト 杖 シュラフ iPad スマホ*2 ヒトココ

感想

「平均斜度日本18位のお山」と大仰なタイトルを付けましたが、山頂まで二時間掛からない程度の山なので、難易度は低いんです。
やまクエというサイトの全国2468件登山コースの平均斜度ランキングの上位に入っていたので思わず付けてみました。

先日来胸から脇腹辺りに掛けて不調があり、直線登りはいいんですが、身体を捻ったりロープをたくさん掴むのは避けたいので、単調な登りが続くここを選びました。
「簡単だけどそれなりに面白い山」ということで選んだわけですが、実は昨年7月にも登っています。
私が富山百山登山を開始して六回目のことでした。
その時の登山メモには「精根尽き果てた感じ。この山が今の自分の限界と感じた。」と書いているんです。
当時と今とでどのくらい感想が違うのかというのも興味あるところでした。
また、初めて熊ちゃんと出会ったところでもあります。
熊ちゃんと再会できるかどうかにも興味がありました。

朝5時にアラームをセットし、起床したのは7時7分。…時差長っ!
7時51分に自宅を出、出発点となる国道の路肩には8時33分に着きました。
ここはトンネルの非常口を出たところに登山口のある珍しいお山です。
9時に登山口出発。
ちょっと舐めてましたが、平均斜度日本18位だけあってそれなりにキツいです。
最初の目標・第一鉄塔はいつまで経っても姿を現さず、げんなりしたころにようやく着きました。ここまで40分。
その後第二、第三、第四鉄塔を経て山頂に着くわけですが、第一鉄塔以降はあっという間の印象です。
第一鉄塔までがキモですね。

前回熊と遭遇したのは第一鉄塔を過ぎて数分経ったところでしたが、今回は会いませんでした。
でも出そうな雰囲気のところでした。
好天の予報だった筈ですが、曇り空で時折小雨もぱらつく天気でした。
元々眺望を期待するお山ではないですが、雲に遮られて遠くの山々は見えませんでした。


斜度はありますが、整備されていて登りやすい山です。
駐車地点が国道なのでアクセスしやすいのもいいです。
前述のように、前回は「今の自分の限界」とだった山ですが、やはりその後平均月3回ほどの登山を重ねての1年後の今では全然違いますね。
下山後に疲れは残らなかったです。
でも短時間ではありますが、ほどほどな難易度があり、山頂では運動後の清々しい心地になりました。
人と会うのが少ないのもいいです。
前回のキラズ山の従来コースとは整備のされ具合が対照的ですが、難易度やアクセスのしやすさ、人の少ないところが似通っています。
どちらも印象に残る、好きな低山です。


前回は誰とも会わず、今回は二組の登山者と会いました。
前回は熊と遭遇しましたが、今回は動物は見かけませんでした。
摂取水分は700mlでした。

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