角田大橋バス停-七尾山-八菅山-鳶尾山-鳶尾団地バス停(丹沢最東端/一部分バリルート)
- GPS
- 03:34
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 365m
- 下り
- 340m
コースタイム
/斉狎邯愛甲郡愛川町
⊃斉狎邯厚木市
【▲今回のコース▲】
『角田大橋バス停(標高85m/10:07/登山開始)-
<取付地点不明で30分ほど探す/あるはずの道標が工事で撤去されていた>-
幣山集落の取付地点(標高80m/10:56/32分のロス)-七尾山(標高225m/11:35)-
八菅山(標高200m/11:45)-梵天塚(11:49)-やなみ峠(標高195m/12:28)-
鳶尾山(標高234m/12:37/18分休憩)-展望台(金比羅山/標高213m/13:14)-
鳶尾団地バス停(標高97m/13:41/全行程終了)』
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
‖綸超-橋本(410円/京王線) 橋本-淵野辺(150円/JR横浜線) Jヌ酳娜-角田大橋(450円/神奈中バス) 【★復路★】 ‘佝団地-本厚木駅(330円/神奈中バス) ∨楔木-新宿(480円<普通運賃>+550円<特急料金>/小田急線) 【★往路詳細★】 代田橋8:11-8:55橋本9:01-9:08淵野辺9:25-10:02角田大橋 (京王線・神奈中バス) 【★復路詳細★】 鳶尾団地14:00-14:35本厚木14:54-15:40新宿 (神奈中バス・小田急線<特急ロマンスカーさがみ84号>) 【★公共交通機関リンク★】 神奈川中央交通バス&津久井神奈交バス(時刻表) http://dia.kanachu.jp/bus/viewtop ※JR横浜線の淵野辺駅南口から半原まで行く直通バスがありますので、 京王線沿線にお住まいの方で、宮ヶ瀬湖や仏果山などにハイキングに行 かれる方は淵野辺経由のほうが楽に行けます。 ※JR横浜線淵野辺駅南口・上溝経由半原行(角田大橋・半原方面) (系統:淵53・淵59<神奈川中央交通バス>) 淵野辺駅発上溝経由半原行(淵53・淵59/土曜時刻表) http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=21281&pole=1&pole_seq=1&apply=2011/12/16&day=2 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【●登山道状況(黒破線登山道)●】 ヽ囘賃膓供措萇嫦賄:道標が無くなっているので取付地点が解かりずらい ⊆萇嫦賄(幣山集落)〜七尾山:一部分は古道の準ヤブ道、猪の糞多い。 七尾山〜八菅山:道形明瞭・完全な赤線登山道 と菅山〜鳶尾山:道形明瞭・道標があるが解かりずらい内容の道標 テ佝山〜鳶尾団地バス停:道形明瞭 危険箇所はありませんが、取付地点(幣山集落)〜七尾山の間は電流が流れて いる鹿柵の扉を開けて越えるので、鹿柵の向こう側は落ち葉が多い軽いヤブ 道で道標は無く赤や黄色のテープがあるのみで、イノシシの糞の数もかなり の量でした。ここの道だけがパンチが効いた急峻な登り坂でした[m:206] 【●登山者数情報●】 ヽ囘賃膓供措萇嫦賄(一般道路):通行人少々 ⊆萇嫦賄(幣山集落)〜七尾山:0名 七尾山〜八菅山:5名 と菅山〜鳶尾山:3名 テ佝山〜鳶尾団地バス停:0名 【●読み方●】 ヽ囘賃膓:すみたおおはし ∧昌:へいやま 七尾山:ななおやま と菅山:はすげさん テ佝山:とびおさん Χ眸耆綮:こんぴらさん 【●今回の山や峠の別名●】 ー携山:幣山・八菅山 八菅山:ハスゲ山・蛇形山・七社権現山・七尾山 やなみ峠:鳶尾峠・鳶尾山峠・鳶尾山乗越・荻野峠・田尻峠・トビヲ越 て佝山:鳶尾丸 ヅ庫沼:金比羅山・コンピラ |
写真
感想
【★感想と解説★】
今回は神奈川県の丹沢山塊の最東端である中津川と荻野川に挟まれた東丹沢の前衛峰である七尾山と八菅山と鳶尾山と金比羅山(展望台)がどのような山域であるかを見に行きたくなったので行ってきました。ちなみにここの山域は昭文社の『山と高原地図』に載っておりませんので、なおさら興味が湧きました。
まず初めに角田大橋バス停で下車して角田大橋を対岸に渡って一般道路を厚木方面に歩くと幣山集落が見えてきますが、本来はこの幣山集落の公民館の前に愛川町が設置した道標があるはずですが、道路の縁石工事のために道標は影も形もありませんでした。ここで取付地点を探すために約30分をロスしてしまいました。取付地点は道路に面した幣山公民館(神社の社務所も兼務)の脇の道を尾根の方に進むと電流が流れている鹿柵の扉が見えるので、この扉を開けて竹ヤブの中にはいります。1/25000地形図に経路は黒破線で示されておりますが、道は明瞭で赤や黄色のテープが尾根上まで導いてくれました。だけど登りは結構急峻でかなりパンチが効きます。さらにイノシシの糞がやたらと多くて、ケモノの匂いもプンプン漂っておりました。尾根に登ると登山道は広くて七尾山の三角点を通って八菅山までは簡単に行けました。八菅山からは一旦、蜻蛉池(とんぼいけ)まで下りて古臭い林道をヤナミ峠まで登って行くと鳶尾山の頂上です。この付近からは大山&鐘ヶ嶽や相模湾や相模原&町田方面や相州アルプス(半原高取山・仏果山・経ヶ岳・華厳山・荻野高取山)などの景色が風光明媚に見えました。鳶尾山からは対岸の山である展望台(金比羅山)のカヤト原を通って日清戦争の石碑と金比羅神社を経由して住宅街へ下ります。今回の総括は東丹沢の前衛峰である超ショボ山を満喫できたことです。
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