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Yamareco

記録ID: 166755
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雪山ハイキング
富士・御坂

石割山〜大平山。富士山がクッキリ

2012年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
7.8km
登り
655m
下り
643m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10 石割神社駐車場
8:30 あずまや
8:50 石割神社 9:00
9:20 石割山 9:40
10:15 平尾山
10:55 大平山 11:35
12:25 平尾山
12:55 石割神社駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:00 自宅
8:00 石割神社駐車場
コース状況/
危険箇所等
帰りのルートで平尾山から石割神社駐車場へのルートですが、1箇所見落としました。2箇所目も案内が看板に小さく手書きでした。

下山後は石割の湯へ行きました。ホームページに10%割引券あります。印刷しなくてもケータイで表示して見せればOKでした。
石割神社駐車場。車は6台ほど停まっていました。
登山の格好の方が何名もいました。
トイレは暖房完備!
2012年02月05日 16:11撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:11
石割神社駐車場。車は6台ほど停まっていました。
登山の格好の方が何名もいました。
トイレは暖房完備!
石割神社への鳥居。この先、403段の階段です。
2012年02月05日 16:11撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:11
石割神社への鳥居。この先、403段の階段です。
階段はところどころ凍っていて滑りました。アイゼンつけていませんでしたがあったほうが安全です。
階段はつかれます。途中、振り返ると誰もいない。駐車場にいた人たちは別ルート??
2012年02月05日 16:20撮影 by  PX, RICOH
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階段はところどころ凍っていて滑りました。アイゼンつけていませんでしたがあったほうが安全です。
階段はつかれます。途中、振り返ると誰もいない。駐車場にいた人たちは別ルート??
階段上りきってあずまやと富士山。
2012年02月05日 16:19撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:19
階段上りきってあずまやと富士山。
トレースはしっかりついています。
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:12
トレースはしっかりついています。
先に見えたのは日向峰?
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:12
先に見えたのは日向峰?
踏まれていないところはズボッと20cmくらいです。
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:12
踏まれていないところはズボッと20cmくらいです。
石割神社に到着。狛犬さんはシートで覆われていました。
ここで軽アイゼンを装着。
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:12
石割神社に到着。狛犬さんはシートで覆われていました。
ここで軽アイゼンを装着。
巨大な岩
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:12
巨大な岩
順路と書かれていたところを進むと岩の裏側を通れます。
ザックがあると通れなかったので、置いて通って戻りました。
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
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順路と書かれていたところを進むと岩の裏側を通れます。
ザックがあると通れなかったので、置いて通って戻りました。
無雪期の山行では普通の段差も氷があると違います。
でもアイゼンつけてると楽勝。
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:12
無雪期の山行では普通の段差も氷があると違います。
でもアイゼンつけてると楽勝。
冬は晴天率が高くていい!
2012年02月05日 16:12撮影 by  PX, RICOH
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冬は晴天率が高くていい!
山頂に到着。
2012年02月05日 16:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/5 16:12
山頂に到着。
雪に風紋。足あとをつけるのが忍びないですね。
2012年02月05日 16:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/5 16:12
雪に風紋。足あとをつけるのが忍びないですね。
三角点を撮って見ました。
2012年02月05日 16:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/5 16:12
三角点を撮って見ました。
南アルプスはあいにく雲に包まれていました。
2012年02月05日 16:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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南アルプスはあいにく雲に包まれていました。
山頂から北。
大菩薩、雁ヶ腹摺山。左奥が甲武信、右奥が雲取山のようです。
2012年02月05日 16:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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山頂から北。
大菩薩、雁ヶ腹摺山。左奥が甲武信、右奥が雲取山のようです。
帰宅してカシミール3Dで調べました。
このソフトすごいです!
帰宅してカシミール3Dで調べました。
このソフトすごいです!
富士山をズーム。
2012年02月05日 16:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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富士山をズーム。
広角レンズで山中湖と富士山
2012年02月05日 16:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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広角レンズで山中湖と富士山
平尾山への直線!
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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平尾山への直線!
平尾山
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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平尾山
凍った山中湖で穴釣りをする人たち。たくさん!
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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凍った山中湖で穴釣りをする人たち。たくさん!
平尾山から富士山を望みながら大平山へ。
この坂、急です。下りはいいですが・・・
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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平尾山から富士山を望みながら大平山へ。
この坂、急です。下りはいいですが・・・
ひたすらトレースを辿ります。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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ひたすらトレースを辿ります。
大平山まであと少し
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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大平山まであと少し
大平山に到着!山中湖がひときわ近くに。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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大平山に到着!山中湖がひときわ近くに。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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復活第一位の天そば
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:14
復活第一位の天そば
カメラの食事モード使って見ました。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:14
カメラの食事モード使って見ました。
食事が終わると南アルプスの雲が薄くなり、北岳もチラリ。
2012年02月05日 16:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/5 16:14
食事が終わると南アルプスの雲が薄くなり、北岳もチラリ。
石割山、平尾山と、奥には丹沢。
2012年02月05日 16:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/5 16:14
石割山、平尾山と、奥には丹沢。
今回おろしたストック。まだ慣れません・・・。
2012年02月05日 16:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/5 16:14
今回おろしたストック。まだ慣れません・・・。
このように案内板はたくさんありました。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:14
このように案内板はたくさんありました。
平野の右に小さくで何か書いてある。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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平野の右に小さくで何か書いてある。
駐車場はここを左折(奥方向)でした。気づいてよかった・・・
書いてなかったら確実に行き過ぎてました。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
2/5 16:14
駐車場はここを左折(奥方向)でした。気づいてよかった・・・
書いてなかったら確実に行き過ぎてました。
今回初めて利用したDIY GPS。ここで見てみると、予定していたルートを行き過ぎていました。すでに一度見落としていたようです。
今回初めて利用したDIY GPS。ここで見てみると、予定していたルートを行き過ぎていました。すでに一度見落としていたようです。
ここまでずっと上が開けた道でしたが、駐車場までは短いけれど山らしい林の道でした。
2012年02月05日 16:14撮影 by  PX, RICOH
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ここまでずっと上が開けた道でしたが、駐車場までは短いけれど山らしい林の道でした。

感想

週間予報で晴れ!寒さも和らぐということで、2週続けて雪山へ!

朝早くから山中湖には氷の上で釣りをする人たちがたくさん。僕も氷の上に上がりたかったけど
目的地はそこではない。

石割駐車場にも車が多く、登山者も何組かいました。
暖房完備のトイレに寄って、鳥居をくぐって石段を上ります。途中で周りを見ると、他の登山者が
いない。少し不安になりましたが、地図を見ると合っていそう。他にルートがあったのか。

石段は1歩1歩が普段よりも足を上げるためか疲れます。
やっとのことで上り切ると後ろには富士山が見えます。
富士山の北側の山を登ることが覆いですが、石割山は富士山の東側なので、順光の富士山を
眺められました。

そして、石割神社に着き、大岩を拝みます。
大岩の裏側に行く石段が凍って滑ったので石割神社を出る前に6本爪の軽アイゼンを装着。
今回はここから下山まで付けて歩きました。

そして石割山山頂。広々とした山頂で富士山と山中湖がくっきりと本当によく見えました。
しばらく堪能して平尾山へ。
平尾山からは山中湖の東側で穴釣りをしている人たちが小さく見えました。
続いて急な坂を下りて大平山に向かいます。途中、別荘地の横を通りました。
こんな眺めのいいところに住めて羨ましい。
登り下り繰り返して大平山で昼食。カップヌードルにしました。
600mlのポットはカップヌードルを食べて食後のコーヒーをいれるのにちょうどいい。

食べ終わるころには雲で隠れていた南アルプスが少しだけ見えました。
東側には登ってきた石割山の奥に雪の積もった丹沢山。人気の山ですが、今度行ってみたいです。

40分ほど休んで、帰路につきます。平尾山過ぎまで同じルートを戻ります。
平尾山最後の上りは直線の急登ですが、登ってみると、先が見える直線なので苦ではなかったです。

平尾山の先の分岐から駐車場へ戻るルートですが、平野方面に進むと、予定していた駐車場への
ルートに気づかず過ぎてしまいました。その先にも駐車場へのルートがあり、戻ることができました
が、案内は小さく手書きで書いてありました。書いてあって助かりましたが。

前日仕事が遅くなり、のどが痛く、体の節々もなんか痛かったので風邪を引いたかもしれなくて
行くのを諦めようとも思いましたが、先週届いて使えなかったストックを使いたくて行きました。
山頂でも寒気がしましたが、帰って考えると、のどが痛いのは乾燥のためで、体の節々が痛いの
は水曜日のインドアクライミングの影響、山頂で寒気がしたのは実際に寒かったからかもしれません。

今回、LEKIのストックをおろしました。
足元が氷の場合、ストックがないと危ないのですが、トレースを歩く場合、ストックでトレースの両脇の
雪を突くのがいいのか、トレースの上(足の前)を突くのがいいのかわからず、むしろ邪魔でした。
あと、締める力加減がわからず、下段が3回ほどゆるみました。

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