甲武信ヶ岳
- GPS
- 09:10
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,927m
- 下り
- 1,904m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 9:04
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
都内から一般道でアクセスして道の駅みとみに駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの近丸新道は暗かったせいか不明瞭なルート多い印象。 下りの徳ちゃん新道は明瞭ながら切れ落ち箇所が多く気を使う。 |
その他周辺情報 | 道の駅みとみ ソフトクリーム 300円、山菜そば550円。 花かげの湯 入浴料 510円(市外在住者)。 |
写真
感想
今週も出来れば日本百名山を消化出来ればと二・三日前から物色、尾瀬の山を土日で一つずつ登る計画は初日の寝坊のせいで断念、本格的な雪山シーズンになる前にと、以前から気になっていた両神山の鎖場コースに行く計画を立てます。
車でしかアクセス出来ない両神山八丁峠に向かう為に前週に引き続きレンタカー手配、職場のM氏の助言でかなり割安で済ませます。
土曜の晩に出発して経費節減のため一般道でアクセス、いつも通り道中でルート確認しますが、どうやら峠道が長期通行止めで目的地に辿り着く手段なし、急遽予定変更してこちらも日本百名山の甲武信ヶ岳をピストンする事にしました。
直前まで読み方がよく分からなかった甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)、甲州(山梨)・武州(埼玉)・信州(長野)に跨る山という由来説もあるらしく、同様に雲取山も東京・埼玉・山梨に跨っており、先日九州で見た三県境?を思い出します。
山行の方は、序盤からそこそこの急登で暗がりの中恐る恐る進行、分岐点に着く頃には明るくなっていました。 日本百名山43座が見えると言われるこの山ですが、天気がイマイチで眺望は期待出来ない予感がします。
一部の積雪地帯もノーアイゼンで乗り越え、山頂に着くと晴れ間はあるものの曇り空、三宝山まで足を延ばして帰りの眺望を期待しますが、大きな変化は無し。 乾徳山からは見えなかった北アルプスが一望出来たので良しとしましょう。
帰りは名称が気になっていた「徳ちゃん新道」から下りますが、展望が開けている以外は特筆事項なし、最後に泥地で滑って尻もちつきましたが、9時間に渡るロングコースから無事帰還しました。
下山後は道の駅で食事してから「花かげの湯」に寄って、一般道経由で5時間くらいかけて帰宅しました。
※今回は急遽の予定変更だったので仕方ないものの、アクセスは乾徳山と変わらないので、都内からなら電車とバスで行く方がいいですね。
そういえば今回もCTの0.7倍で予定立てましたが、序盤の20分少々の時間ロスの遅れのままゴール、傾斜見て0.7前後で見積もる作戦が良さそうです。
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