のんびり浅間嶺
- GPS
- 06:16
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 754m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:16
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
西東京バス「払沢の滝バス停」から「浅間尾根登山口バス停」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どこも整備が行き届いていて歩きやすい道でした。 |
写真
感想
今年も北海道からLiparisさんが戻ってきたのでいつものメンバーでまずは足ならしに浅間嶺をのんびり歩いてきました。
車を払沢の滝駐車場に停めそこからバスで浅間尾根登山口に向かいました。
バス道を少し戻り浅間尾根の登山口に向かうと冬になり食物が少なくなったのか民家の屋根や畑にニホンザルの群れがいました。
登山道に入りなだらかな斜面を登っていくと3〜40分ぐらいで浅間尾根に上がります。
この尾根上の道は昔、檜原村の本宿から数馬を抜け甲斐の国まで続く甲州古道であったため道沿いには小さな祠や馬頭観音像などが沢山あります。
尾根の少し下に作られた歩きやすい道を進みいくつかの峠をすぎると尾根上に向かう分岐に出ます。
尾根に上がると浅間嶺の山頂がありますが、ここからはあまり展望はありません。
山頂の先の浅間神社を過ぎ一旦下ると休憩所のある広場に出ます。
ここから、一旦登り返すと立派な山頂標識やテーブルとベンチのある展望台に出ます。
標高は900mほどですがここからは北側には雲取山から鷹の巣山に続く石尾根や三頭山、御前山、大岳山の奥多摩三山など奥多摩の有名な山を一気に見ることができ、南側には富士山が望めるのですが今日は富士山は雲の中でした。
展望台のベンチでのんびり休憩をした後、払沢の滝に向けて下山します。
途中で一旦車道を通りますが、山間集落の中を抜けたりと変化に飛んだ道が続きます。
駐車場まで戻った後は10分ほど遊歩道を歩き払沢の滝を見に行きました。近くのお土産やさんでは滝が凍る時期の予想を受け付けていました。
去年は久しぶりに完全氷結しましたが今年はどうなのでしょうか?
最後はファミレスでこの後どこの山に登ろうかなどといろいろ話をして解散しました。
いつもは、一人で登っていますが友達とわいわい登るのも楽しいですね。
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